小林さんちのメイドラゴンS 第2話「イケメン、小林!(いろんな意味で)」
聞けば聞くほど好きになる「愛のシュプリーム!」。楽しさだけじゃなくて、どこか切なさも感じられるのは…
さて今回は原作では第4巻第37話~第39話にあたる、小林さんがイケメン化した話とイルルを屠るべく屠龍派のクレメネがやってきた話、そして小林さんちに暮らし始めたイルルの話が描かれていました。思いのほかイルル加入が早いですね。前回の予告だと、今回はアニオリ含めて小林さんが終始イケメン化してるのかなーと思っていたので。
なお、原作では小林さんイケメン化の前に、カンナの授業参観の話があり、そこでカンナとイルルが言葉を交わしています。授業参観の話はアニメ1期で運動会に改変されているので、今回は挟まなかったのでしょう。
まずはイケメン化した小林さんの話。女性の時は気にしていなかったトールとカンナのスキンシップに激しく動揺しつつも、アレが小さくなってきたことで「イルルが弱っている」と改めてイルルについて振り返り、彼女の心がどのようにして育てられてきたのかについて思いを巡らせていました。少し心の余裕が出来てきたとはいえ、こんな時でもイルルの心配を出来る小林さんの優しさよ。
そんな小林さんの事情を途中から把握したうえで、これ幸いとばかりに種族繁栄の営みをしようとするトールよ…(笑。「イルルにやられたんですね」のポーズ好き。
あと、カンナが「シャシャシャキーン」の真似をして、小林さんとトールと一緒に船をこぐ真似をする件、めちゃくちゃ仲睦まじくて大好き…でも元となった番組は私もたまに見ますが、あれとはちょっと違うような…どちらかといえば「おかあさんといっしょ」感ある番組ですね。
続いては屠龍派のクレメネ初登場。CVは杉田智和さん。EDで才川役の加藤英美里さん、ジョージー役の後藤邑子さんと並んでいるのを見ると、「らき☆すた」か「涼宮ハルヒの憂鬱」を見ている気分になりますね(笑。
原作第11巻で思いがけない形で再登場したクレメネですが、今回の言動に注目して見ると、この頃から関係性を匂わせていたように思えます。
本音を吐露するイルルと、彼女を甘い言葉で懐柔しようとする意思を隠そうとしない小林さん。互いに本心を言い合ったからこそ、今の関係性を構築できたのでしょうね。イルルが小林さんを守ろうとする様も見てみたかったですが、前回に引き続き頼もしすぎるトールの活躍も見られたのでヨシ!
個人的には小林さんに抱き着くイルルを見るトールの目が凄く好きなので、それを再現してくれて嬉しかったです(笑。まさか2回も見られるとは思いもしませんでしたが。
社会人とはこうあるべき、ドラゴンとはこうあるべき…そういう型にはまった生き方もあるでしょうが、小林さん個人として、イルル個人としての生き方もある。まずはトールからあれこれ教えられ、どうしていきたいかを悩み始めたイルル。そんなイルルがいることを快く思ってはいないと言いつつも、彼女が悩む様をどこか楽し気に見つめるトールが良いですね…既に小林さんのメイドとして生きることを決意したトールからは余裕すら感じられます。
そこからのラストのアニオリ描写、最高でしたね…既存のものだと「お客さん」感がありますが、専用のものがあると「家族」感がします。最高の笑顔と、驚愕の顔が見られてとても良かったです(笑。本当、素敵な原作に素敵なアニオリが加わって、更に良い作品に仕上がっています…
次回は才川とイルルの絡みと…割と飛んで原作7巻の話かな?
また、予告ではイルルが押し入れを気に入ったと言っていましたが、丸っこい手と合わせて考えると…イルえもん…
そして最後の謎コーナー「今週の腐ったやつだ~れだ?」。セリフからしてカンナ専用コーナーかと思いきや、今週は何と旅をしていた頃のトール!もしかして登場人物の普段とは違った衣装が見られるコーナーなのか…となるとファフニールは…11巻の…?
聞けば聞くほど好きになる「愛のシュプリーム!」。楽しさだけじゃなくて、どこか切なさも感じられるのは…
さて今回は原作では第4巻第37話~第39話にあたる、小林さんがイケメン化した話とイルルを屠るべく屠龍派のクレメネがやってきた話、そして小林さんちに暮らし始めたイルルの話が描かれていました。思いのほかイルル加入が早いですね。前回の予告だと、今回はアニオリ含めて小林さんが終始イケメン化してるのかなーと思っていたので。
なお、原作では小林さんイケメン化の前に、カンナの授業参観の話があり、そこでカンナとイルルが言葉を交わしています。授業参観の話はアニメ1期で運動会に改変されているので、今回は挟まなかったのでしょう。
まずはイケメン化した小林さんの話。女性の時は気にしていなかったトールとカンナのスキンシップに激しく動揺しつつも、アレが小さくなってきたことで「イルルが弱っている」と改めてイルルについて振り返り、彼女の心がどのようにして育てられてきたのかについて思いを巡らせていました。少し心の余裕が出来てきたとはいえ、こんな時でもイルルの心配を出来る小林さんの優しさよ。
そんな小林さんの事情を途中から把握したうえで、これ幸いとばかりに種族繁栄の営みをしようとするトールよ…(笑。「イルルにやられたんですね」のポーズ好き。
あと、カンナが「シャシャシャキーン」の真似をして、小林さんとトールと一緒に船をこぐ真似をする件、めちゃくちゃ仲睦まじくて大好き…でも元となった番組は私もたまに見ますが、あれとはちょっと違うような…どちらかといえば「おかあさんといっしょ」感ある番組ですね。
続いては屠龍派のクレメネ初登場。CVは杉田智和さん。EDで才川役の加藤英美里さん、ジョージー役の後藤邑子さんと並んでいるのを見ると、「らき☆すた」か「涼宮ハルヒの憂鬱」を見ている気分になりますね(笑。
原作第11巻で思いがけない形で再登場したクレメネですが、今回の言動に注目して見ると、この頃から関係性を匂わせていたように思えます。
本音を吐露するイルルと、彼女を甘い言葉で懐柔しようとする意思を隠そうとしない小林さん。互いに本心を言い合ったからこそ、今の関係性を構築できたのでしょうね。イルルが小林さんを守ろうとする様も見てみたかったですが、前回に引き続き頼もしすぎるトールの活躍も見られたのでヨシ!
個人的には小林さんに抱き着くイルルを見るトールの目が凄く好きなので、それを再現してくれて嬉しかったです(笑。まさか2回も見られるとは思いもしませんでしたが。
社会人とはこうあるべき、ドラゴンとはこうあるべき…そういう型にはまった生き方もあるでしょうが、小林さん個人として、イルル個人としての生き方もある。まずはトールからあれこれ教えられ、どうしていきたいかを悩み始めたイルル。そんなイルルがいることを快く思ってはいないと言いつつも、彼女が悩む様をどこか楽し気に見つめるトールが良いですね…既に小林さんのメイドとして生きることを決意したトールからは余裕すら感じられます。
そこからのラストのアニオリ描写、最高でしたね…既存のものだと「お客さん」感がありますが、専用のものがあると「家族」感がします。最高の笑顔と、驚愕の顔が見られてとても良かったです(笑。本当、素敵な原作に素敵なアニオリが加わって、更に良い作品に仕上がっています…
次回は才川とイルルの絡みと…割と飛んで原作7巻の話かな?
また、予告ではイルルが押し入れを気に入ったと言っていましたが、丸っこい手と合わせて考えると…イルえもん…
そして最後の謎コーナー「今週の腐ったやつだ~れだ?」。セリフからしてカンナ専用コーナーかと思いきや、今週は何と旅をしていた頃のトール!もしかして登場人物の普段とは違った衣装が見られるコーナーなのか…となるとファフニールは…11巻の…?