ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第12話「突然の出来事」

2008-12-19 07:00:14 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第12話「突然の出来事」。まさに急展開。


季節は夏に。芳野にも誉められるようになった朋也。自分で選んだ自分の場所にいた・・・

今回2箇所あった笑えるシーンの1つ、渚と遊べないと嘆く秋夫。いい加減子離れしろww
渚は朋也を送っていく途中、朋也の父の話をしようとするが、朋也は話を逸らそうとする。今回は進路の話とは違い、水着にも惑わされずちゃんと話す渚。嫌な思いはしたくないと言う朋也だが、いつか会いに行くことを約束する。


芳野の過去
そんな折、朋也に良い転職先の話が持ち上がる。やけに早い昇進だな。「職人にはなれるけど、監督にはなれない」というのは地味だが名言だと思う。
迷う朋也に対し、芳野は出来の悪いロック少年の話を始める。

美佐枝編でちらっと出てきた芳野の過去。確かにロック少年でしたが、他人のバンドのボーカルかっさらうとかw
そんな無茶ばかりしていた時、自分のラブソングを誉めてくれて、プロになることを応援してくれた存在がいた。それが伊吹公子さんと。

最盛期
プロになったら付き合うと約束してくれた公子。芳野はがむしゃらに歌い、生きることが瑞々しく感じられた。多くのファンもでき、全てが上手くいっていくかに見えた。

堕落
様々な問題を抱えたファンたちとの出会い。彼らは芳野の歌によって救われたのだった。それを知った芳野は自分の音楽は自分だけのものではない事を思い知らされる。「彼らのために」作らなくてはならないという責任感、プレッシャーが芳野を押しつぶし、次第に曲が作れなくなっていった・・・

絶望
熱心なファンの犯罪。芳野は彼らから生きる糧を奪った事に気づき、再び歌い始める。しかしそれは現実を歌った生臭いもの。「歌を失いたくないから歌う」という理由に変わり始めていた。そして芳野自身、決して踏み入れてはならない領域に手を染めてしまう・・・
ここの表現には正直驚かされた。まさかこんな場面をアニメで見る事になるとはまったく思わなかったし、よく映像化したと思う。


帰る場所
元の町に帰ってきた芳野。彼を待っていたのは公子だった。けなされると思ったのか、怯える吉野に対し「まだ音楽は続けてる?」と優しく問いかける公子。その瞬間、芳野は誰のためでもなく、公子のためにラブソングを歌い続けるべきだったと気づくのだった・・・
「諦めないで続けていれば、夢は叶うから」


大事なもの
芳野は朋也に「大事なものを見失うなよ」と告げる。朋也は転職を決意し、渚もそれに賛成。休みの日、公園で近所との交流をする朋也と渚。「私の若い頃にそっくり」てww本当に可愛かったのか?ww
渚の言うように、確かに朋也の雰囲気は変わった気がする。高校時代はちょっとすねた感じがあったが、今は素直で優しそう。これも渚の影響か。


突然の出来事
幸せは長く続かなかった。朋也の父が逮捕されたというのだ。転職の話は無くなり、公園で落ち込む朋也。渚に「2人でこの街を出ないか?」と提案するも「私を幸せにして欲しいです、この街で」と渚。地味に告白してる気がw
渚は「前向きな気持ちで出て行かないと、帰って来れない」と言う。深い。


留置所で父と対面する朋也と渚。怒りをぶつける朋也に対し、父は何も言わず、朋也を見つめている。泣くでもなく、怒るでもなく、ただ無表情で。その事に遂に朋也は激怒し、飛び出してしまう。
私もこのシーンでの父親の態度は衝撃でした。何か一言でも謝罪があれば、謝罪でなくとも反応があれば朋也も少しは救われたかもしれない。それなのに無言。もう何を考えているのか、全く分かりません。
あと、まるで壁と話しているかのようなシーンも印象的。朋也と父との超えられない溝、壁と言った感じかな。


2人なら
塀に拳を叩きつける朋也を、泣きながら止める渚。落ち着いた朋也は渚に「結婚しよう」と告白。個人的にこっちの方が突然の出来事でした(汗。こんな時だから、というのもあるかもしれません。

2人一緒なら強くなれる。渚も結婚を承諾する。
「ずっと側にいてくれるか?」
「ずっと側にいます。どんな時も。いつまでも・・・」
・・・


さて芳野の過去、父親の犯罪、プロポーズと色々あった第12話でしたが、やはり衝撃だったのは芳野の過去ですね。「自分のため」「他人のため」「自分を守るため」と歌ってきた芳野さんも、最後には「大事なもののため」に歌えばよかったと気づく。朋也に自分と同じような思いをさせたくないから告げたのでしょう。そうそう告白できることではないと思います。アフターは芳野アフターな気がしてきた。むしろビフォア?
しかし公子さんの存在は、本当に大きかったんでしょうね。「まだ音楽続けてる?」というのはある意味、芳野にとって一番辛い言葉だったと思う。
美佐枝さんたちも過去を知っていたのだろうか?


そして何と言っても朋也の渚へのプロポーズ。衝撃でした。こんなに早く来るとは思ってなかった。2クールなはずなのに、まだ半分位。残りは一体何が起きるのか、期待と不安が・・・特に不安の方が大きいか。
内容としては羨ましいくらい愛し合ってますね。「朋也君しかいないと思ってました」とか、「ずっと側にいます」とか。本当に良い子だなぁ。
渚のおかげで朋也は自分を傷つけずに済んだ。渚がいなかったらと思うと・・・自分には渚が必要だと改めて感じたからこその告白かも。
告白のシーンは良いけれど、個人的に辛い部分も(苦笑。


芳野のあのシーン、壁と向き合うかのような朋也、朋也を止める渚と言い、良い演出が多い今回。ただやはり急展開すぎると言うのも否めない。後々の話のために、かなりのスピードで進んでるような?

長くなりましたが次回は「卒業」・・・早いなおいw
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情報は来たけれど

2008-12-18 22:43:43 | アニメ・ゲーム
ハルヒの情報

・・・・・・・・・消失は?驚愕は?
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とらドラ! 第12話「大橋高校文化祭【中編】」

2008-12-18 06:46:06 | 2008年アニメ
とらドラ! 第12話「大橋高校文化祭【中編】」

父親との仲を修復しつつある大河。クラスの皆も文化祭のプロレスショーに向けて一丸となって頑張っていた。そんな様子を竜児は何となく悪くないと感じていた。


さて中編。大河は父親と一緒に飯を食べるのが満更でもない様子。汗臭くないかとか、一応気にしたりしてるし。大河は大河なりに応えようとしているんですね・・・ってあれ?先週ラストのシリアスな雰囲気はどこへ?竜児と普通に一緒にいるしなぁ。別に喧嘩ではなかったという事か。


親友として
亜美をプレゼントで釣り、主役を交代してもらおうとする大河。その理由が父親が来るからだと知ると、いつもは温和な実乃梨が急変。「あんなお父さん信じちゃ駄目」「傷つくのは観てられない」などきつい事を言い始める。竜児は反論するが、実乃梨は一歩も譲らない。大河が仲裁に入るとは珍しい。
実乃梨は大河の辛い時期、父親の本性を知ってるんでしょうね。2度も酷い目に遭わせたくないと言う思いだろうか。


道の先
実乃梨と喧嘩して落ち込む竜児は亜美用の自販機隙間へ。心の隙間・・・ドーンてかw
しかし隙間と言うとあの妖怪しか思い浮かばん。
好きな子相手に喧嘩はしたくないよなぁ・・・と思いつつ。亜美は2人の喧嘩のフォローを入れてくれたという。以前は自分中心だった亜美が、少しずつ他人を思いやるようになってますね。悩む竜児に亜美は「自分で考えな」と告げ、自分は竜児と同じ道の上の少し先を行くという。初登場時は「何だこのキャラ」と思いましたが、今では1番かもしれん。

大河引越し?
やっちゃんによると、大河の父親が「2人で暮らすには狭いから」という理由で引っ越すらしい・・・狭くないだろw十分広いわwww俺に謝れ!w
と、すると今大河の家には家具無いんだよな。大河がそれについて何も言わないってことは、大河も了解の上なのか?
「間違いかどうかじゃない」と、実乃梨と仲直りするように告げる大河。間違ってなくても謝ることはあるしね。良い台詞です。


そんなこんなで文化祭当日。
竜児のメイクこえーよwwwどこで覚えたそんなメイクw
竜児たちのクラスはプロレスショーですが、他のクラスはコスプレ喫茶ばかりだそうで。普通のメイドにツンデレメイド。果ては宝塚ww
後藤さんがツンデレやると、加賀愛にしか聞こえないw


2-Cのプロレスショーはまさかの大人気。亜美の魅力もありますが、脚本も中々面白くて(くだらなくて?)良い感じw宝物が「担任の赤い糸」というのは上手すぎるwwモルグに連れ去られたゆり先生。そして予告の燃えつきたシーンに続く・・・のか?
大河と亜美のプロレスも、黒くない黒子の手助けもあって熱狂。大河も竜児のフォローのおかげで何とか悪役をこなせました。


1回目が無事に終わり、ぶらつく竜児、大河、北村。北村は大河のクレープをかじる。何の意識もせずにやるんだから凄いよなぁwそんな北村の成分がついたクレープを竜児に詰め込んでしまう大河。やけにぬるぬる動くな、今回。

楽しそうに見えた文化祭。しかし大河の父親は最後まで来なかった・・・



文化祭なのに、コスプレ喫茶ばかりって、良く許可したなwコスプレも文化・・・なんだろう、多分。むしろメイド喫茶じゃないのかと問いたいが。

それはさておいて、大河の父親問題に実乃梨が絡んできましたね。竜児は賛成し、実乃梨は反対。けれども両者共に間違っているわけではない。実乃梨は実乃梨なりに大河を思って引き離そうとしてるわけだし、竜児も同じ。
ただどっちかと言うと竜児はまだ良く見えてなさそう。父親がいないから「父親と一緒=良い事、幸せなこと」だと思ってるのだろうか。まぁ大河父と知り合ったばかりの竜児に「本質を知れ」と言うのも無理な話だが。
間違いじゃない分、謝りづらいんですね。

私としては実乃梨側。と言うかやっちゃん側。あの父親は勝手すぎる。

亜美はどんどん良キャラに。大河の説得に折れたり、フォローを入れたり。竜児を導いてくれる存在でしょうか。この2人が結ばれるのもアリじゃないかと最近思う。そのせいでクラスの男子には羨ましがられてるようですがwプロレスの最中に私情を挟むなw

来週はどうなることやら。今更だけど「とらドラ!」って2クール?(汗


今週のロザリオとバンパイアCAPU2
開始3分で大結界問題解決はひどいww
何だか裏萌香が遠ざけられてる感じがする。個人的には裏の方が良いんだが。裏は裏なりにつくねを励まそうと頑張ってるし。
で、ロザリオ修復のために北の大結界へ。運転手さんカッコいいなw
そして何故に「DESIRE-情熱-」w1期OPの方が良かったような?
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さよなら絶望放送第68回

2008-12-17 14:44:00 | テレビ・映画・ドラマ
さよなら絶望放送第68回。

・OP
別に新谷さんが丸いとは思ってないのだが。そういやこの前のヤッターマンに出演なさってたな。たまたま点けただけなのに観れるとは、何という幸運。

・絶望の谷谷G
どんどん明らかになる絶望放送リスナーの情報w同じ学校にいるとはね。もしかしたら私の大学でも1人くらいいるかも?大学名と本名公開して探してみるか・・・それこそ後悔しそうだから止めときます。
校内放送か・・・最近は普通にアニソンかかってるらしいから驚き。

・一旧さーん!
旧いもの好きなので、ウルトラQが好きです。旧い考え?なので「近頃の若者は」と素で言う事があります。

・「第一回・目指せ!構成作家選手権【特番】」
何かお疲れ気味の神谷さんと新谷さん。その理由が明らかに。段々まったりしながら読んでますw構成Tとディレクター佐藤さんの喧嘩が面白いww
要は打ち合わせ番組でしたw

アニラジって言うより・・・ほぼ絶望放送に関する絶望放送だったようなw
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お飲み物は?

2008-12-17 08:17:52 | 日々の生活
「一番好きな飲み物は?」と問われたら「水」と答えます(笑

個人的には
水>お茶>ジュース、コーヒー>酒
です。

ジュースは昔からあまり飲まないんですよね。冷蔵庫に無かったというのもありますが、それほど飲みたくなるわけでもないし。あったらたまに飲みますけど。牛乳は美味いと思うが、腹が弱いのであまり飲めない。

コーヒーは美味さがイマイチ分からない。まだまだ子供ということか(苦笑。そうえば、私は好き嫌いがあまり無いのですが、以前食べたコーヒーゼリー入りシュークリームは不味くて苦手。アレは酷い。

酒は何度も言ってますが、嫌いです。飲みたいとちっとも思わない。付き合い上なら少しは飲みますが、基本はジュースやお茶で切り抜ける。美味く無いもの飲んで、付き合う理由が分からん。酔ったら疲れるというのもあるけど。

結局のところ、水と茶さえあれば十分。

・・・そういや、以前飲んだ「SMAP」とか言うやたら甘いコーラ。あれも不味かったなぁ・・・
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休みの日には・・・

2008-12-16 08:31:01 | テレビ・映画・ドラマ
NHK教育の特別番組

ガチャピンやムックも出るというのか!?な、何という夢のような企画!これは観るしかない!!・・・と、21歳の大学生が申しております(苦笑。

しかしまぁ、本音です。絶対観ますよ。ビデオにも録画しよう。これらの作品は私の思い出というか、大事な存在というか。とにかく風邪で休みの日とかは良く観てました。

さすがにハニワっぽいキャラは知りませんが、それ以外は見覚えがある。名前が分からないけど、「えいごであそぼ」から2キャラ。幼少時の人気キャラ「にこにこぷん」のじゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり。多分「おどろんぱ」のキャラ。「つくってあそぼ」のごろり、わんわん、スプー、どーもくん、ゴン太くん・・・

・・・?すいませんが、みど、ふぁど、れっしー、そらおは?まぁじゃじゃまるたちが出るからしょうがないか。そういやスプーたちって結構長いな。


風邪で休んだ日には午前中は「おかあさんといっしょ」。「いないいないばぁ!」は敷居が高すぎる?のでさすがに観れない。9時から人形劇見て、10時ごろまでは昔話とか、物語系が多くて、10時以降は体験学習や小学生の理科、社会番組が多かった気がする。「この町大好き」とか、ぽっけの「やっと出来た♪」とか、ガジュマルとか、「おどろんぱ」の伝説のコンビニの歌とか・・・

あぁ、語りだしたら止まらんな、きっと。既に色々思い出が浮かんできて、何を書けばいいのか分からなくなりつつあるし(汗。そろそろ止めておこう。午後5時以降の番組は後編で。
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恐怖の実写化

2008-12-15 08:34:53 | テレビ・映画・ドラマ
ドラゴンボールの実写化について。

ドラゴンボールはまともに観た&読んだことが無いのですが、この実写映画は凄く滑りそうな予感しかしません(苦笑。

亀仙人がただのおじさんっぽくなってるし、ピッコロ大魔王はドラゴンボール無しでも余裕で世界征服出来そうだし(汗。何ていうか、もうドラゴンボールじゃなくても良いような気がする映画だなぁ。むしろその名前をつけたことで叩かれまくる気がする。どこら辺が「EVOLUTION」何だか。

・・・ただ、怖いもの見たさと言うか、見てから色々言いたいので、ひょっとしたら見に行くかもしれません。

漫画やアニメの実写化は怖い。小説のドラマ化も怖い。次はワンピースを実写化しそうで尚怖い。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第11話「ダブルオーの声」

2008-12-14 17:29:03 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第11話「ダブルオーの声」


今週のマリナ
すっかり託児室のお姉さんになったマリナ姫wピアノ(オルガン?)を弾いて、子供たちを楽しませています。笑顔が良いですね。


メメントモリの砲撃により、スイールは跡形も無く消え去っていた。その様子に喜ぶネーナ、サーシェス、イノベイダーたち。だが王留美だけは何故か不安そうな顔で・・・?
セルゲイ大佐も無事だったようで、良かった。


自分の意思
ダブルオーライザーの実験は終了。それと同時にティエリアの異変、マリーの異変、ハレルヤとしての人格は消滅していた。
ラッセさんに死亡フラグが立ってしまいました(汗。

スイール壊滅の知らせを受けたソレスタルビーイング。メメントモリ破壊ミッションに移ろうとした時、ティエリアはイノベイダーの存在を仲間たちに明かす。
これまでティエリアは、自分たちの方が異端ではないかと考え、敢えて話さなかったという。刹那は「自分の意思」でイノベイダーと戦うことを決意。刹那の決意に、仲間たちも同じ志を抱く。


波状攻撃
脳量子波を使い、SBの基地の位置を把握したリヴァイブ。どうやらアニューもトレミーに搭乗する様子。脳量子波の件でボーっとしていたから、イノベイダーなんだろうなぁ。沙慈も残ると決意。
そこへアロウズの攻撃が。

突然の攻撃を喰らうラグランジュ3。間一髪トレミーは脱出に成功。コーラサワーの機体が持った電磁網により、ダブルオーは身動きを封じられる。今回撃墜されてないコーラサワー。投げただけど、成果はそこそこ。
セラヴィーはブリングが駆る新型と戦うが、砲撃は逸らされ、接近戦のパワーでも圧倒されてしまう。
波状攻撃に加え、ガデッサの砲撃によりトレミーのGNフィールドは貫通される。沙慈はイアンの無事を確かめるため、第3格納庫へ。

沙慈の決意とオーライザー
第3格納庫のイアンは無事だったが、オーライザーの支援を沙慈に優先させる。マリーにイアンを任せ、沙慈はハロと共にオーライザーを駆ることに。スメラギさんも沙慈に賭ける。

カティは勝利を確信。3対1の不利な状況に駆けつけたオーライザー&沙慈。ダブルオーとオーライザーはドッキングを開始。ダブルオーライザーは圧倒的なパワーとスピードでアロウズを圧倒。。「俺たちが破壊する!俺たちの意志で!!」
大尉機を破壊したダブルオーライザーガンダム。戦場で家族の話なんかするから・・・

新型相手にトランザムを使う刹那。すると何故か周囲の人間の声が聞こえ始めた。互いが戦場にいると分かった沙慈とルイス。「どうしてここにいるの・・・!!」・・・それは良いけど何故裸www


最後の謎の会話に一気に持ってかれた気もしますが、とりあえずダブルオーライザーお披露目。乗るのが沙慈だというのは知っていたので、どんな経緯で乗るのか楽しみでした。
ダブルオーライザーの光のリングが∞を表していたのは印象的。OOもちょっとずらせば∞。無限の力を持っているという事でしょうか。
ただ、今回戦闘したのは大尉機などアヘッドのみ。せめてイノベイダーたちと戦って、圧倒して欲しかった。その方が強さが際立つし。大尉機だと、どうも3対1を打開しただけにしか見えない。

さてダブルオーライザーのトランザムでは、どうやら互いの意思が伝わる様子。「ダブルオーの声」はこういう意味だったのか?ダブルオーが喋るかと(苦笑。
物凄い量のGN粒子の影響だろうか。脳量子波が擬似的に伝わるとか?しかし何故裸ww

にしてもダブルオーライザーで沙慈が結構きつそうだったなぁ。そこへ追い討ちをかけるかのようにトランザム。沙慈が危ない(汗。スーツのおかげもあるかもしれませんが、やはり刹那は訓練されてるんですね。

今回はラッセの死亡フラグ?、ネーナの留美に対する不満、メメントモリを見た留美の不安、不穏なアニューと色々な人物に何かありました。アニューはイノベイダーだろうな。
ライルがアニューを気にしているっぽい描写が。
①ライルはアニューに恋心を抱き、アニューにも伝わる。
②キスシーンをフェルトが目撃で、違うと分かっていながらも衝撃。
③実はアニューはイノベイダー
④戦闘の最中、ライル庇ってアニュー死亡
何て話が思い浮かんだ。

刹那ははっきりと自分の意思で戦うことを決めていました。何か主人公っぽくて良かったなぁ。


個人的にはセラヴィーに何か追加されたというのが一番気になる。だからナドレはいつ出るのかと(苦笑。今週ピンチだったから、出ると思ったんだけどなぁ・・・パワーだと負けるか。

今週の待ちうけはダブルオーライザー。次回は「宇宙からの声」。刹那の顔に叩かれた痕があったのは気のせい?
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仮面ライダーキバ 第44話「パンク・バックトゥ・ファーザー」

2008-12-14 08:30:29 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第44話「パンク・バックトゥ・ファーザー」


1986年
入院中の音也は、キャッスルドランにいる次狼たちを助けようとする。それを止めたのは過去に来て、医者に化けていた渡だった。今度は易者に化けた渡。真夜と別れるように言うが、あっさりと正体がばれてしまう。

ゆりは紅家から出て行くことを決意。が、またも渡が現われ、音也と結ばれるべきだとゆりに告げる。
だが、ゆりは「別れを上げる」と音也に告げる。ゆりは幸せだったと言い、わざと音也の足を踏んで去っていく。何てカッコいい女性なんだゆりは・・・

クイーンの力を失った真夜は、ファンガイアに襲われるが、何とかゆりが助ける。「俺と一緒に生きていく覚悟は出来ているか?」という音也の問いに頷く真夜。
そんなラブラブな2人の前にまたも現われる渡。「2人がラブラブになったら僕が生まれちゃうんです」に笑ったww

渡は深央の死を消すため、自分の存在を消そうとしていた。渡いなかったらキバの物語、1986年だけで終わるじゃんw半年ぐらいで済みそうだなw
証拠として真夜が渡に預けたボタンを見せるが、音也は納得しない。


紅家で再度対面する渡。紅家特有の爪先立ちという訳のわからん特技ww役に立たない特技だなおいw
ブラッディローズの名を知っているという事で、ようやく息子だと納得した音也。でも何故風呂に入る必要があるwwそういや劇場版だとカットされてたな。

真夜も自分と音也の息子かもしれないと感じていた。そこへファンガイア出現。時空を超えてやってきたキバットの力で変身する渡。久しぶりのキバフォーム見たなぁ。逃げた真夜の前には太牙を抱いたキングが。

渡は真夜とデートしようとする音也を止める。その様子をキバット2世が目撃していた。またも現われたファンガイア相手に変身する渡。息子の危機に音也もイクサに変身する。劇場版以来の親子共演。親子バトルで見事ファンガイアをし止める事に成功した。

が、今度は親子喧嘩が始まったww音也イクサは軽くキバをあしらうが、その前に現われたのはキングだった。「一番良いのはそいつを殺すことだ」と言い、ダークキバに変身。音也イクサを捕らえ・・・



2008年
自らの攻撃で深央を殺してしまった渡。深央が散った後のステンドグラスが、安っぽく見えてしまった(汗。

深央を殺したことが許せない太牙。殺されかける渡だが、次狼の手助けで難を逃れる。そして唐突に22年前に飛ばされる渡。幾らなんでも勝手すぎるぞ次狼wwしかし過去への扉って、便利だなぁw

嶋さんの意思を受け継ぐという名護さん。どうやら体脂肪率は9%以上のようですww
負けて悔しい名護さんは、減量中、ビショップと対峙。特に苦戦することも無く、ビショップを退ける。名護さんは最強です!w


ほぼ過去編メインでしたね。音也と渡のやり取りは、何となく劇場版を見てる感じ。ゆりの去り際がカッコいい。音也の幸せを願い、素直に引き下がる。これは中々出来ることではないと思う。

現代編では名護さん活躍。ビショップいつ死んでもおかしくないな(汗。

次回は最後の変身?音也のダークキバ?
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GP-43「年末オソウジ」

2008-12-14 07:59:17 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第43話「年末オソウジ」

ガイアークに掃除大臣キレイズキー登場。3つの世界を破壊したという凄腕。「背後に立つな」とか、銃持ってる辺りゴルゴを想像せずにはいられないw

キレイズキーはオソウジ七つ道具を用いてゴーオンジャーの前に現われる。銃はまだしも、雑巾の爆弾ですかww雑巾グレネードを喰らった炎神ソウルは意識を失ってしまう。チリトリシールドで攻撃を防がれ、ハタキブレードで吹き飛ばされるゴーオンレッド。
ゴーオンウイングスは、メンボウクナイの攻撃を回避するが、再度ゾウキングレネードで炎神ソウルの力は奪われてしまう。
しかし道具の名称が面白いなww

その頃、山中でキレイズキーの攻撃の余波で墜落したサンタと出会う走輔。走輔はバイトかと思うが、それはクリスマスワールドから来た、本物のサンタクロースだった。江戸っ子のサンタがいたら、そりゃバイトと思うわなw
どうやら幼い頃に出会っていた様子。

休養中のゴーオンジャーの前に、再び現われるキレイズキー。炎神を傷つけられた怒りで立ち向かうも、全く歯が立たない。
走輔が駆けつけたとき、ギンジロー号のクリスマスの準備はボロボロになっていた。蓮、早輝、範人、軍平は戦意を失ってしまう。
サンタからプレゼントをもらい、子供の頃の夢を思い出す一同。子供たちの夢を守るため、再び立ち上がるゴーオンジャー。
異次元プレゼント袋wwどこの取り寄せバッグww


「ヒューマンワールドに今年のクリスマスは来ない!!」またクリスマス中止のお知らせかwww

異次元プレゼント袋から飛び出すゴーオンジャー。奇襲を受けて身動きを封じられるキレイズキー。その隙にゴーオンレッドとゴローダーGTの攻撃で、ゾウキングレネードを壊すことに成功する。

炎神と共に立ち向かう7人。次々にキレイズキーの七つ道具を破壊していく。メンボウクナイが壊れて「面目ない」てwwとどめはカンカンマンタンガン。キレイズキーを見事打ち破る。それにしてもボエール活躍してないww
倒したかに見えたが、キレイズキーはゴミ箱っぽい道具で難を逃れていた。果たして・・・?


やっぱり強い敵相手だと燃えますね。サンタの話も夢や希望を守ると言う事で良い感じ。クリスマスワールドとかあるんだなぁ。「ナイトメアビフォアクリスマス」思い出す。バレンタインワールドとか、お正月ワールドとかもあるのか?この色んな世界の設定、かなり便利なようなw

キレイズキーは良いキャラだと思う。武器も個性的で面白いし。次回予告からしてラスボスって感じでは無さそうだけど。そういやラスボス誰なんだろう。

次回は5大ロボ勢揃いでキレイズキーがやられまくりの予感。巨大化してるし、もう退場か(汗。

28個もソウルがあったのか・・・軍平ソウルはいらんw
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