ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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スマイルプリキュア! 第27話「夏のふしぎ!?おばあちゃんのたからもの」

2012-08-20 07:32:25 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第27話「夏のふしぎ!?おばあちゃんのたからもの」

やよいの服装は大人しいけど可愛い。れいかさんの服装は大人しくて清楚。似てるようで、そんな違いを感じた今日この頃です。

さて今回はみゆきのおばあちゃんの話。バッドエナジーが全く出てこないという、非常に珍しい話となりました。微動だにしないピエーロ様復活時計で笑いましたwバッドエナジーは出ない、可愛いと言われるなど、ウルフルンにとっては散々な夏休みとなったことでしょう。メルヘンにも、バッドエンドにもなれる河童や天狗。そんな似たような世界の住人である彼らだからこそ、ウルフルンは見ることが出来たのでしょうね。一方で、目に見えるはずの自然という宝物が見えなかったと。

永遠に続く暗闇なんてあるはずがなく、いつかきっと晴れる。さすがだなぁと思いつつ、みゆきの父母、どちらの母親なんでしょうね?何となく育代さんっぽい気がしますが、どうなのやら。また、おばあちゃんに会いに来た一方では、一緒に暮らさないかと持ちかけたみゆき。こういった話を子供の口から聞くのは珍しい気がします。もちろん言わされているのではなく、みゆき本人もそう思ってはいましたが、それでも珍しいと感じました。

今回は全体の雰囲気が凄く良かったです。単なる河童や天狗がいるという不思議な話に終わらず、特に晩御飯の準備時の雰囲気がとても好きです。


次回は幽霊回。みゆきとなおは最初から怖がっていて、あかねは強がってるけど実は怖い。やよいは興味深々で、れいかは正体や原因を突き止めていそうな感じです。「なおは虫が苦手なんです!」に続く「なおは幽霊が苦手なんです!」回。このままなお回が苦手克服回だけになりませんようにw
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特命戦隊ゴーバスターズ 第26話「小さな強敵!指令室SOS」

2012-08-19 20:08:15 | スーパー戦隊シリーズ
特命戦隊ゴーバスターズ 第26話「小さな強敵!指令室SOS」

エンターの自信作というだけあって、かなりの能力を有していたケシゴムロイド&ケシゴムゾード。基地内のデータを消されるだけでなく、バスターマシンの各種機能まで封じられてしまう始末。その中でもゴリサキは「わたしはだあれ?」レベルまでデータを消されてしまったようで。ここに宇宙化猫の3匹が来たら地球は終わっていたでしょうw

ただ、消されてしまったからこそ生きてくるのがマニュアル操作。ミホやトオルは決してコンピューターに頼るばかりではなく、自分で考え計算する力を養っていましたね。便利な時代ですが、そういった手作業もまた大事だと思います。ミホの意外な一面も見れました。

そしてそんな中で行われたエースのスタッグカスタムと、マニュアルでのゴーバスターオーへの合体は見ごたえがありましたね。スタッグカスタムは玩具で判明していた合体ですが、ここに来てようやく登場。ゴーバスターオーも、緊張のマニュアル合体。外から見るとハラハラ感が増しました。
・・・まぁ、正直スタッグカスタムがタイプδを倒した時に「別にゴーバスターオーにならずとも、そのままタイプγも倒せるんじゃね?」と思ってしまったのは内緒です(苦笑。

次回はあのプロテクターが再登場。ちょっとは仕上がってきたのかな。
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ニチアサはゆっくり・・・

2012-08-19 06:09:31 | 日々の生活
さーて、今週もニチアサタイム、はっじまる・・・え、何?仕事?ゴーバスターズもスマプリも面白そうなのに?フォーゼも終盤だからちゃんと見ておこうと思ってるのに!?

そんなこんなで出かけてきます。某試験に合格して以来、ニチアサの予定なんて無いと思っていたのに。おのれディケイド!それとついでに、昨日の水樹さんの秋田公演のチケット、開始3分ぐらいで完売だったのも・・・おのれディケイドぉぉぉ!!・・・弟も実家に帰ってきてるし、お盆に帰れなかったから、この際に一緒に見に行こうと思ってたのに(涙。


余談
絶望先生の最終巻読みました。最初からここに落ち着くつもりだったのか・・・最後の方は意外な展開ばかりでしたが、最後まで楽しめました。アニメ2期からはまって、霧や可符香が好きなキャラになって、ここまで読んできて良かったです。
それとホライゾンの新巻も読みました。二代の戦いの決着に惚れた。読めば読むほど義康がアニメで動く姿が見たくなってきます。
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13年目の

2012-08-18 07:43:31 | デジモンシリーズ
何やら初代デジモンアドベンチャーがPSPでゲーム化すると聞きまして・・・

めちゃくちゃ嬉しい反面、私の中でのハードルがどんどん高まっているのが現状です(苦笑。アニメでは8体のパートナーデジモンのうち、ウォーグレイモンとメタルグレイモンのみが究極体でしたが、昔は「8体全員が究極体になったら!」とかよく考えたものです。テントモンがヘラクルカブテリモン、パルモンがロゼモン、ピヨモンがホウオウモンは鉄板でした。

ただ、プレシオモンはゴマモン⇒イッカクモンを考えると正統っぽい感じがするけど、後に出てきたヴァイクモンでも良いかなと思ったり。でもそうするとシャッコウモンの究極体って何だろうと考えて、結局ゴマモンがプレシオモンに落ち着きます(笑。必殺技の「ソローブルー」や「シェイキングパルス」が、全員同時に放った時にインパクトに欠けるかもとか考えてました。
・・・パタモンのセラフィモンと、テイルモンのホーリードラモンは結局何だったんだと今でも思う。


まぁそんな感じで色々空想でも楽しめた初代アドベンチャー。思えばもう13年も前の作品になるんですよね。クロスウォーズが放送開始したのが2年前ですし、あれこれあっという間に過ぎていく気がします。その中でもやはり初代は特別です。他の作品も大好きですが、それ以上に初代は「最初に見たデジモン作品」ということが大きいですね。

慌ててビデオ録画を始めた第1話や、進化で声が変わったのに驚いた第2話から始まって、スカルグレイモン進化時にちょうどアンテナの具合が悪くて録画状態が最悪で、メタルグレイモンの「トライデントアーム」に妙に燃え、ムゲンドラモン編の前編では「テレビが無くても録画できるんじゃね?」と思って録画操作して当然の如く失敗し、最終回前にアポカリモンのカードが当たって何が何やらだったり、最終回を弟と一緒に見て一緒に泣いて・・・1話1話に色んな想いが詰まっていて、この先もずっと大好きな作品だろうなと。

何はともあれ、しっかりとした出来栄えであって欲しいものです。今回こそは予約します。もうゲーム店を十数店舗回るのはこりごりですから(苦笑。
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DOG DAYS' 第3話~第5話

2012-08-17 08:03:32 | 2012年アニメ
DOG DAYS'

第3話「勇者3人!」
やっぱり戦いにおいて空を制していると有利なんだなぁと。空を飛べるパスティヤージュの勇者・レベッカやクーベルらの活躍によりシンクと七海は防具破壊。ミルヒもレベッカと相打ちになっていましたが、レベッカの慌てっぷりに反して姫様の余裕っぷりがww
結果、レオ閣下によってクーベルは自身の攻撃をぶち抜かれて敗北。けれどもレベッカはそのままパスティヤージュの勇者に落ち着きました。


第4話「ビスコッティ夏合宿!」
夏合宿はダルキアンの所でユキカゼ、シンク、エクレール、ノワの4人が参加。ノワが参加しているのが珍しいと思ったら、どうやら元々仲良しであり、ユキカゼから勉強したい事もあるようで。1期に比べて他のジェノワーズの面々も目立ってきてるなぁと。良い事です。そしてユキカゼは揺れすぎです。
シンクやエクレールがどこぞの阿弥陀丸っぽい武装をしつつ、ノワのセブンテールでSDK2のナインテールを思い出しつつ、夏合宿終了。エクレールが素直になるのはいつの日か。
それにしてもパスティヤージュの人たちもテンション高めだなぁ。


第5話「ガレット剣風録!」
所変わってガレット国内の話。ガレットの風土が描かれるのもまた珍しい気がします。街で噂の子供や女性を狙った追剥犯。七海とジョーヌ、ベールが調査をしていると、刀を持った男性と遭遇。七海らは彼が犯人と思ったようですが、彼もまた追剥の犯人を見つけるべく行動していた人物であり、なかなかの実力者。
協力して小さな着物を着た女の子に化けていた追剥犯・魔物のウサギを捕える七海たち。仲間意識が強いため、仲間が捕らえられたことででかいウサギが出現。そのラスボスを撃破したのは、犬姫侍と獅子王侍でしたwwCVが小清水さん、ツインテール、フィナーレ・・・これなんてキュアメロディ?wノリノリな2人を見て、七海たちのお目付け役として来ていたビオレさんも・・・意外と喜んでらっしゃるw
男性の正体はダルキアンの兄イスカ・マキシマで刀鍛冶との事。兄に「ヒナ」と呼ばれて照れるダルキアンが新鮮でかわいらしかったですね。


と、第5話まで視聴中。1期で大事件を済ませているので、2期は今のところ落ち着いた感じで物語が進んでいます。あの程度の魔物なら大変な展開にもならないでしょうし。シンクとミルヒらのやり取りも描きつつ、新勇者2人や既存キャラクターの掘り下げが行われており、今期もまったり楽しませてもらっています。
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猿の惑星 創世記

2012-08-16 07:42:51 | テレビ・映画・ドラマ
「猿の惑星 創世記」もレンタルしてきました。

破壊された脳細胞を再生する薬品の開発を行っていた科学者ウィル。実験薬を投与した1匹の猿は飛躍的な知力の伸びを示したが、凶暴化し暴れまわり、射殺されてしまう。その猿の子供・シーザーを預けられたウィルは、シーザーが親から薬を遺伝しており、素晴らしい知能を持っていることに気づく。また、その薬を父に投与すると、父の様態も回復したのだった。
目覚しい発達を遂げていくシーザーと、回復した父親。しかしある日、父に薬品に対する抗体が出来ている事が判明する。更に別の日、ウィルの父が襲われていると思ったシーザーは人を襲ってしまい・・・


よくよく考えたら「猿の惑星」のネタバレのような気がする作品でした(笑。初めて映像を見た時は予想がつかずに驚きました・・・
人間の自分勝手な行動により実験台にされた猿たち。知能を持ったシーザーは成長するに連れて、自分がペットかどうかに迷い、自分の生い立ちを知ることに。人を襲った後、施設に入れられたシーザーは、最初は家に帰りたいと願い、壁に家の窓の模様を書いていました。初めは家に帰りたそうな、どことなく寂しい感じを漂わせていたシーザーでしたが、施設の管理人達による酷い扱いを受けているうちに厳しい顔つきに。

手話が出来るオランウータンと親しくなり、檻に封じられ、運動すらさせてもらえないゴリラを解放し、初めに自分を虐げていた猿を服従させたシーザー。迎えに来たウィルすら受け入れず、遂に反撃開始の時。ただ、いくら酷い事をされていたとはいえ、殺したいという気持ちはシーザーに無かったでしょう。仲間の猿たちが人間を叩くのを止めていましたし、偶然とはいえ殺してしまった時には「やってしまった」という顔をしていたように感じます。殺すのを拒んでいたシーザーが、人間を見捨てる所が寂しかったです。
また、初めて喋った言葉が「嫌だ!」という拒絶の叫びだったのも悲しいですね・・・

で、施設から開放された猿たちの反逆!・・・他のシリーズのように武装して人の言葉を喋る猿よりも、生身のまま押し寄せてくる猿の方が怖かったです(汗。橋の上での戦いで、シーザーをかばうゴリラがカッコよかったです。檻から出してもらった事に、余程の恩を感じていたのでしょうね。

そしてラストシーンを見終わってスタッフロール。「でもさすがの猿もあの海は超えられないよなぁ」とか思っていたら、猿より怖い事態が待っていました。あの描写は「人間を死滅させて、同時に猿には発達を促していく」という解釈で良いのでしょうか。対抗策が出来た時には、既に人間側よりも猿側の方が有利だったのでしょう。つくづくウィルは恐ろしいものを生み出してしまいました。


ウィキによれば他シリーズとの関連は無いようですが、それでもこういった経緯で出来上がったと考えるのも面白いですね。猿も怖かったですが、自分達のために猿を実験台にする人間もまた恐ろしいと思います。
そういえば科学者ウィルを演じられていたのは、「スパイダーマン」でハリーを演じられていた方でした。「シーザー!」が「ピーター!」と似たような感じに聞こえたのはそのせいでしたw
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TIME

2012-08-15 07:55:02 | テレビ・映画・ドラマ
「TIME」という映画をレンタルしてきました。たまに邦画や洋画を借りようとすると、どこにあるのか分からず迷ってしまいます。特撮なら一発なのに(苦笑。

全ての人類が遺伝子操作により、25歳で成長が止まっている世界の物語。時間が通貨となり、25歳以降は自分の余命=通貨として扱う事が可能で、家のローンや電気代、コーヒーなどの日常品に至るまで余命を使って支払う時代でした。裕福な人間は100年以上の余命を持つ一方で、貧しい人々は「時間切れ」で道端で倒れる事も。
そんな折、主人公のウィル・サラスは、スラム街にて「時計」と言われる自分の余命を見せびらかす裕福層の男を助ける事に。彼は体は健康でも心は消耗しており、ウィルは寝ている間に彼から100年以上の余命を託される事に。そして裕福層たちが暮らすエリアに入り込み・・・


と、この後、時間を管理する人間達に捕まる辺りまでは面白かったのですが、その後の主人公達の行動がイマイチでした。裕福層を生かすために、貧困層の時間が次々と犠牲になっていくのを止めようとしていたっぽいんですけども、見ていてあまり盛り上がりが無いような。

ウィルが時間切れ寸前の母親に向かって走るシーン、ウィルが警備員に紛れ込んでいたシーンなどは良かったのですが、全体的にはどうにも微妙な感じが・・・立ちはだかる時間の管理人や、時間を奪おうとする人間達もあまり魅力的に感じられず。「時間に囚われたこの世界のルールをぶっ壊す!」ぐらいの気概があるかと思えば、終盤は時間の銀行を襲って逃げるだけ。
何となく、勿体無い作品だったと思います。
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氷菓 第17話「クドリャフカの順番」

2012-08-14 07:40:48 | 2012年アニメ
氷菓 第17話「クドリャフカの順番」

様々な期待の図。期待し、けれどもその期待が叶う事は無かった田名辺。期待を操ろうとしたが、向いていなかったために疲れてしまった千反田。「夕べには骸に」を読んでしまうと、友人に期待してしまう事が分かって途中までしか読まなかった河内先輩。奉太郎に勝ちたかったものの、期待せざるを得なかった里志。

相手と自分に差があるからこその「期待」。誰かに期待するという事は、それが自分には出来ないと言うことを認めてしまうことにもなりかねない。自分に自信がある時は「期待する」などと言ってはならない。それでも、期待してしまうくらいの差がある事もあるでしょうね。

個人的に河内先輩の「期待」が悲しかったです。さして「期待していなかった」相手が、「読めば分かる」ような素晴らしい作品を仕上げてきた。それを全て読んでしまうと、どうしても「期待」してしまうのでしょう。
「夕べには骸に」を全て読んだ上で、陸山に「クドリャフカの順番」を期待していたのが田名辺。けれども陸山にとっては一度限りの遊びに過ぎず、期待が叶えられる事はなく。その「遊び」でここまでの期待を持たせてしまったとは、陸山は思ってもいないでしょう。陸山が悪いとは言い切れませんが、意図せず他人に期待を抱かせてしまう場合もあるんだなぁと。


ただ「期待」は決して悪い事では無いと思います。自分に出来ないことを相手に期待する。それはそれ、これはこれ。だったら自分は自分に出来る事をやっていけば良い。期待しつつ、自分も出来る限りの事をする。河内先輩も、河内先輩にしか描けない作品を描いていって欲しいですね。
期待するだけでなく、時には行動もしてみる。今回の里志のように、最終的に奉太郎に期待せざるを得なくなったとしても、その思いは大切だと思います。

さて次回はオリジナル?
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点だけに

2012-08-14 00:26:45 | 芸能・スポーツ
「テレビ欄にオリンピック無いな。休みかな」とか思ってたら、ロンドンオリンピックが終わっていた事を知りました(汗。我ながら興味の無さっぷりが・・・

それはそれとして、甲子園は見れる時はなるべく見るようにしていますが、昨日の試合で珍しいプレーがあったようですね。

アピールあれば…済々黌 3点目は珍しいプレー
済々黌、知っていたルール=高校野球
そのリプレイを見たところ、私の素人目からしたら点は入らないように見えたのですが、実際には点が認められるとの事。しかも選手がそれを知ってて行ったそうで。知っていても、あの場面で、甲子園で行える精神力と判断力には驚かされます。ぜひとも生で見たかった。
「ドカベン」でもそのルールを活用している場面があり、それを読んで知っていたとの事。何だか無性にドカベンが読みたくなってきました。プロ野球編の、3巻分ぐらいしか読んだ事無いんですよね・・・「キャプテン」は近藤編のさわりまで読んでます。

普段気がつかない盲点にも目を向ける。これもまた勝つための立派な戦略ですね。頑張ってもらいたいです。

・・・まぁ、この高校の名前が読めなくて検索したのは内緒ですが。「さいさいしー」と読んでました。ちょっと本気で(苦笑。
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TARI TARI 第7話「空回ったり、見失ったり」

2012-08-13 21:24:01 | 2012年アニメ
TARI TARI 第7話「空回ったり、見失ったり」

和奏が以前よりも明るくなった気がします。この調子で無事に文化祭を迎えられたらと思っていると、今度は紗羽の問題が。

好きなだけでその仕事に就けたら良いですよね。誰も彼もが「好きだから」だけでやっていたら、多分成り立たないと思います。「私はこの仕事が好きなので御社を希望しました!」なんて言っても、それは周りの人も同じでしょう。大事なのは、そこで自分が何を出来るか。自分は何をしたいのか。ただ好きなだけで、何の知識も技術も得ず、苦労もせずに得ずにやっていけるほど甘くない・・・って大学の頃に教わりました。

紗羽の両親の言う事も分かる気はします。勝った負けたの世界で生きていくのは、私が想像できないくらい大変な事でしょう。そんな世界で娘が生きていく事が出来るのか。家族を持ったとして、養っていけるのか心配なのでしょうね。言い方の厳しさはあれども、ちゃんと心配してくれてはいると思います。
来夏は合唱を「遊び」と思われ、紗羽は乗馬を「趣味」に思われている現状。自分がどれだけ本気に思っているかは伝わり辛い部分もあるでしょうし、自分の本気は自分が分かっていれば良いとも思います。それでも口や行動に出さなければ分かってくれないのが難しい所でもありますね。

校長も何やら厄介ごとに巻き込まれていそうなところで次回。頑張れ田中。
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