ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ニビははいいろ

2015-06-17 08:00:37 | ポケモンシリーズ
HG タケシ プレミアムバンダイ
(注意!リンク先で音楽が流れます。音量を調整してからご覧ください)

 ねんどろいどのレッド:うんうん、やっぱり主人公は出るよね!
 ねんどろいどのシロナ:おぉ、さすがシロナさん!最近出番が無いのに人気だなぁ。
 HG タケシ!?

 ・・・えぇと、おてんば人魚、草花を愛するお嬢様、エスパー少女のいずれでもなく、何故にタケシ。しかも商品ページ、めっちゃ凝ってるし。初代ジムのBGMが流れる素敵仕様は嬉しいところ。これで「タケシのパラダイス」が流れ出したら、笑いっぱなしだったと思います(笑。

 タケシ1人だけという潔さではありますが、ねんどろいどのレッドと組み合わせれば楽しいかなーとも思います。タケシを買うことで第二弾以降が検討されるとよいのですが。でも、
 第一弾:タケシ
 第二弾:りかけいのおとこ
 第三弾:でんきグループ
 第四弾:ギャンブラー
 第五弾:やまおとこ
 第六弾:はぐれけんきゅういん
 第七弾:からておう
 第八弾:もうじゅうつかい
 ・・・というラインナップだったら、全力でピッピにんぎょうを投げつけたいと思います(苦笑。

 しかし、タケシが上半身裸だった頃も随分懐かしいですね。そもそも何故上半身裸なのだろうか。確か金銀クリスタル、FR・LGでは服を着ていましたよね。個人的にはアニメの服装が一番馴染み深いので、そちらでも良かったかも。
 第二弾以降も出ますように・・・あ、カツラにはヒゲとサングラス、カツラのオプションパーツつきで、ぜひ(笑。
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プリパラ 第48話「6月6日、絶交アイドル」

2015-06-17 07:49:40 | 2014年アニメ
プリパラ 第48話「6月6日、絶交アイドル」

 「新ジャンル:ヤギの口の中に手を突っ込む系アイドル」・・・無いわーw

 さて今回はあろまとみかんが仲直り&のろけっぷりを披露。さすがのみかんも今回は食欲を暴走させることはありませんでしたが、あの顔はケーキ作ってる顔じゃねぇwwその一方で、仲直りで満面の笑みを浮かべたり、「残さず全部食べちゃいましたの」と照れながら喋ったりと、可愛いから困る。あろまも素直に「ありがとう」と言えていましたね。

 「ソラマゲドン・ミ」というみれぃ涙目なチーム名で、ドリームシアターライブに挑んだらぁらたち5人。あの描写からすると、ドリームシアターでのライブは「メイキングドラマを展開しつつライブを行う」といった印象を受けました。
 また、新たにサイリウムエアリーという、レインボーライブにおけるフェザーっぽいものが登場。ジュネ様のフェザーに似ているアロマやそふぃのサイリウムエアリーを見ていると、命が削られているんじゃないかと思ってしまいます(汗。
 しばらくはこれで固定かと思いきや、何とチームがリセットされることが発覚。SoLaMi SMILE、Dressing Pafe、アロマゲドンを基本に、コロコロとメンバーを変えて、新たなライブを披露していくことになるのかな?散々チーム結成で悩んだり悩まされたりしていたので、固定でも良かった気がしますが・・・

 それにしても、誕生日回の裏で前回の「手を使わずにイチゴを口に運ぶ」という描写以上にカオスなことになっていたように思えます。
 「アイドルがヤギの口をこじ開ける」
 「アイドルがヤギの口に手を突っ込み、紙を引っ張り出す」
 「チョウチョのように飛ぶ紙」
 「女子が2人いるにも関わらず、男子の服の裾を噛んでめくろうとするヤギ」
 「黒雲の中で予言を述べるあろま→即快晴」
 ・・・これが許される「プリパラ」って、本当何のアニメなんでしょうねw

 ともあれ次回は「いもうとよ」。襖一枚がどうのこうの・・・
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使えない下敷き

2015-06-16 07:10:18 | おもちゃ・フィギュア
 客 「おばあちゃん、この『使えない』ってどういう意味?」
 老婆「それはお買いになった方だけが分かるのでございます」
 ・・・という、毎週木曜夜のお話の国ではなく。

 先日実家で性懲りも無く親友テレカを探していたのですが、やっぱり見つからない代わりに?出てきたのがこの下敷きでした。当時は結構な頻度で下敷きがついてきたように思えますが、今はどうなっているのだろう。



 こんな感じで、主にミニ四駆の下敷きが多かった気がします。で、ガンブラスターXTOとは一体・・・



 こちらは電波ヨーカイザーの下敷き。以前にもヨーカイザーの話はしましたが、ヨーカイザーってこんな感じの妖怪が出てくるゲームです。私が持ってたのは茶色のヨーカイザーで、これより前のバージョンだったために、チェック欄が全く埋まっていません(汗。



 そして表面と比べて恐ろしいくらい色あせている裏面(汗。私が持っていたのは日本国内の妖怪たちでしたが、電波ヨーカイザーは海外妖怪メインだったっぽい?




 最後は、上のミニ四駆の下敷きの反対側に描かれている、姫野かげまる先生によるポケモン151匹のアートボード。3枚合わせて151匹のポケモンが描かれています。未だと、1枚に50匹書いても1年以上かかるという・・・時代の流れを感じますね。1枚目はミュウ、2枚目はサンダー、フリーザー、ファイヤー、3枚目はミュウツーがそれぞれ隠れています。
 3枚目は角度を変えると、何か上にシールが貼ってあった形跡がありました。確かポケモンスタンプのシールが貼ってあったんだっけか。

 以上、懐かしのコロコロ付録の下敷きでした。が、いくら勉強に使う下敷きとはいえ、学校で使った記憶はありません。別のポケモンの下敷きを学校に持っていったことはありますが、どちらかというとうちわと化していたような・・・何よりもかっこよくて楽しくて、使うのがもったい無くて「使えない」下敷きたちでした(笑。


(2017年8月14日追記)
 ご要望がありましたので、電波ヨーカイザーの細かい画像を掲載します。なお、色あせているため見辛い部分がありますので、ご了承ください。特に水と土の妖怪の区別は、私もよーく見ないと分からないくらい判別がつき辛くなっています。
 また、電波ヨーカイザーは未所持のため、私に分かるのはこのボードに掲載されているぐらいです・・・

















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ばっかり、しか

2015-06-15 08:11:02 | 日々の生活
大人になってもアニメを見るのは悪いこと?

 「親父はーフェイトにーどうやら夢中だー」・・・という、杉田智和さんの替え歌が頭をよぎりました(笑。

 それはそれとして、「アニメを見る」のを悪いとは思いません。子供向けのアニメだって、私よりずっと大人の人たちが、子供を楽しませようと頑張って作られている作品ですし、それを馬鹿にするなんてとんでもない!批判と、馬鹿にしたりけなしたりするのはまた違うことだと思います。

 ただ、その一方で「アニメばっかり見ている」のは注意されるんじゃないかなーとも思います。
 私は昔、ゲームばっかり、漫画ばっかりの生活で、ろくに部活の練習もしなかったことをたびたび怒られていました。親も昔は私より上手いゲームがありましたし、漫画を読むこともあります。だから、そういったものに触れること自体を怒っているんじゃなくて、「それしかしない」ことを怒られていたのだと思います。

 アニメは確かに面白いですが、ちょっと他に目を向けると、分厚い小説も面白いし、昔は苦手だった刑事ドラマも面白いことに気づかされました。たまにテレビをつけて時代劇をやっていると、うっかりそのまま見てしまいそうになるから困りものです。結構面白そうなんですけど、夕食も忘れて1時間ぐらい見てしまいそうなので(汗。
 最近だと「サラメシ」を見ることがありますが、あれも面白いですね。

 大人になることで読める文字も増えて、考える力も増えたはず。だったら、その力をアニメを見ることだけに使うのは、どこか勿体無くも感じます。アニメ以外にも面白いことがあるのに気がついて欲しい。そんな気持ちもあるのかなーと。
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Go!プリンセスプリキュア 第20話「カナタと再会!?いざホープキングダムへ!」

2015-06-14 21:16:05 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第20話「カナタと再会!?いざホープキングダムへ!」


 てっきりゆいも巻き込まれるかと思ったけど、さすがに今回は巻き込まれなかったようです。

 いきなりホープキングダムに飛ばされたと思ったら、カナタと再会、先代プリンセスプリキュアの声を聞き、ホープキングダムに行ったらトワイライト=カナタの妹のトワだと判明。衝撃的な展開が続きますが、すんなり見られるあたり、丁寧に描かれているんだろうなと感じます。

 直に顔を会わせての再会は随分と久しぶりになったはるかとカナタ。「ようこそ~」と「お会いできて~」の会話は王子とプリンセスとして、「すてきな~」の会話はカナタとはるかとしての会話という風に違いが感じられるので大好きです。戦闘後もモードエレガントを継続し、ドレスをつまむ仕草を演出するあたりがまた素晴らしかったですね。

 カナタがこれまで戦ってこられたのは、妹トワが消えてしまった絶望だけではなく、はるかによって夢の大切さを思い出すことが出来たからだったと。トワ1人が消えることが、民全員の絶望に繋がるということは、王国の人々もいずれ闇が復活することを知っていたのかもしれませんね。それで、グランプリンセスに近づくトワに希望を持っていたと。そんなトワを消してしまえば、ホープキングダムを落とすのは容易。トワがいなくなったのもディスピアの仕業っぽい。おそらく「プリンセスになれる」とそそのかされたのでしょう。

 カナタがはるかに夢の大切さを思い出させてくれたことを感謝すると、はるかも「辛い思いをしていたのに励ましてくれてありがとう」とカナタに感謝。本当、どこまで良い子なんでしょうね、この子。「カナタの力になりたいよ」という声にもグッとくるものがありました。

 一方で安定のみなみ&パフ、きらら&アロマのコンビも見られました。みなみとパフは、人間時のイメージからお母さんと娘さんの組み合わせにしか見えません(笑。アロマは、プリキュアにならなかったきららにあーだこーだ言っていた時期もありましたが、すっかり仲良しですね。声はありませんでしたが、「はるかたちを探さないロマ?」「もしかしたら、はるはるたちのキーも、同じ方向を示してるかもしれないでしょ?」という会話が聞こえてきそうです。

 闇に染まったパフュームで変身したトワイライト。「ディスピアに似ているなー」よりも、「ポケモンXYのフラダリっぽい髪型だなー」と思ったのは気にするな!(汗。

 次回は1週お休み。何故母の日は普通に放送して、父の日は毎年のように休むのだろうか・・・
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仮面ライダードライブ 第34話「だれが泊英介の命を奪ったのか」

2015-06-14 17:19:57 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第34話「だれが泊英介の命を奪ったのか」

 ブレン「危機の時こそチャンスと考えよう」
 ・・・これはつまり、ブレンがキマイラを取り込んで仮面ライダービーストに変身するフラグですね!w 

 そんなこんなで英介を殺した真犯人は仁良でした。誰だよ本願寺とか言ってたの!(汗。
 前回まで多少反省したのかと思ったら、単に真影に裏切られた腹いせに、彼への報復を企んでいただけなんですかね。特状課に手を貸していたら、今度は真影の記憶改ざんが解け始め、自分の犯行が明るみに出るのを恐れ、またしてもロイミュード側につくと・・・つくづく権力に弱い男です。
 仁良が英介を撃ったのは彼への強烈なまでの嫉妬によるもの。散々彼をけなしていたブレンが仁良に協力したのは、仁良こそがブレンを超進化態へと導いてくれる人物だからでした。ブレンもフリーズ側についていたと思ったら、今回でころっとハートたちの元へ戻っていますし、思っていたよりも似たもの同士かもしれません。

 仁良を追い詰めたドライブは、ピーポーセーバーにコウジゲンバー、テクニック砲と新たな戦い方を3つも披露。タイプトライドロンでトレーラー砲を放つと、装填したシフトカーによって撃った直後のタイヤも変換するんですね。
 救助・治療・捕縛の3つを同時にこなせるピーポーセーバー。第9話においては、人命救助と逃げる敵の追撃の二択を迫られたことがありましたが、これにより人命救助と並行して敵を逃がさないことが可能になりました。
 コウジゲンバーは物理攻撃重視のようですが・・・今回はランブルダンプとローリンググラビティだけでいいんじゃないかな(汗。ミキサーで固めてそこを集中攻撃!なんてこともできるんでしょうけどね。

 ブレンが超進化態に近づいたところで、次回は1週休み。仮面ライダーを楽しみにしているお父さんだっていると思うんだけどなぁ・・・
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第16話「父ツムジはスーパー忍者!?」

2015-06-14 09:05:01 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第16話「父ツムジはスーパー忍者!?」

 いやはや、何ともいい話でした。個人的にはこれまでのニンニンジャーで一番面白かった話です。

 普段は忍術も使えず、尾行や妖怪変化にも気づかない父・旋風。それでもラストニンジャを目指していた頃の気持ちを忘れたわけではなく、子供たちを守るために一時的ではあるものの忍術を披露!ラストニンジャの息子らしく、属性も風の忍術でしたね。親子合体忍法はまさしく熱い一撃でした。
 しかし何故突然忍術が使えなくなったのでしょう。旋風の体に終わりの手裏剣が封じられていて、それによって忍術が使えなくなっている・・・とか?

 カサバケもガイアークで幹部をやってそうな声をしており、コミカルな妖怪かと思いきや、戦闘になるとかなりの強さを発揮。万年筆を傘に見立てるというデザインも面白かったです。

 父親をフォローする子供たち、子供を守る父親の姿。親子二代の活躍が見られたとても良い話でした。こんな感じで続いていくといいなぁ。
 でも、UFOマルも久々だったんだから、合体しても良かったんですよ?まさか呼び出して突進させて終わりとは・・・
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名前も声も知ってるけれど

2015-06-13 07:06:17 | アニメ・ゲーム
 仕事上の文書で「事務」と書くところを「ジム」と変換してしまい、そのまま提出してしまった今日この頃。それに何の違和感も覚えなかったあたり、ポケモン脳だなぁと思います(苦笑。

 さて、録画環境が改善されてはや1年と数ヶ月。相棒の再放送分やプリパラ、ニチアサなどあれこれ録画してきました。毎週録画している作品の1つに「ポケットモンスターXY」があります。
 ポケモンアニメは1話から見ており、ビデオ録画を覚えてからは毎週水曜日にデジモン、木曜日にポケモンと、交互にビデオ録画を繰り返していました。朝新聞を見て、微妙に時間がずれているのが分かれば、登校前に時間を修正したことも何度かあったっけ。

 ですがいつの間にやら録画をデジモン一本に絞るようになりました。理由は自分でもよく覚えていませんが、ビデオの本数も毎年のように増え続け、置き場所に困っていたためかもしれません。
 その後は時間が合えば見るようになったものの、DPはシンジとのフルバトル以外はうろ覚え、BWはアイリスのドリュウズ、リザードン復帰あたりしか分からずじまい・・・なので、毎年映画を見て「お、このポケモンをゲットしたのか」と驚かされていました。


 で、今回のXY。コルニとメガルカリオが登場したあたりから見るようになり、「折角なんだし録画するか」と思い録画。残念ながら見られなかった回もありましたが、バトルもめちゃくちゃ動いてるし、毎週楽しませてもらっています。やっぱりポケモンアニメもいいものです。
 にしても、私が見ていた頃よりも、次のジムに向かうペースが速いように感じました。4月にシトロンとの熱いジム戦を繰り広げたかと思えば、ヌメルゴンとの別れなどを挟んだ後に、5月にマーシュのいるクノエシティに到着したので驚きました。まぁ、一番驚いたのは「シザークロス(むしタイプ)でトリックルーム(エスパータイプ)を破る」という発想でしたが。あれ、俺のハッサムでも出来ますかね(笑。
 それはそれとして、調べてみると、金銀編は次のジムに向かうまで3ヶ月近くかかることもあった模様。次のシリーズが発売する前にアニメでバッジを集めきってしまうと、何かと不都合だったのでしょうか?

 それにしても、調べるに当たって放映リストを眺めていたのですが、何とも懐かしいなぁ・・・そうそう、カスミのコダックがやたらカッコいいゴルダックに進化したかと思えば、実は単に女の子好きなゴルダックだったとか、クリスタルのイワークにピンクのポケモン、ほっぺだけピンクになったピカチュウ・・・オレンジ諸島編も楽しかったなぁ。「タイプ:ワイルド」と「ラプラスにのって」はCDを買うくらい大好きな曲でした。
 そして、昔のポケモンアニメの記憶は、どれもこれもビデオの画質で脳内再生されます(笑。そんなんだから、私の中で、「暗黒進化!スカルグレイモン」は画質最悪で脳内再生されるわけです。「アンテナの向きが悪い」という発想に至らない、小学生時代。


 昔のポケモンアニメでは色違いのバタフリーやヨルノズクなどもいましたが、アニメXYでは色違いのルチャブル(ダークルチャ)が、サトシのルチャブルと戦う話がありまして。ちょうど私も色違いのルチャブルを捕まえており、悪役っぽくてカッコいいなーと思っていました。捕まえてからずっとボックスの中でしたが、あの話をきっかけに、色違いで統一したバトルメンバーの一員になってもらいました。

 アニメを見てルチャブルをメンバーに入れるようになり、ポケスペを見てニョロボンを好きになる。ゲームでは分からない、知らなかった魅力を伝えてくれるから、アニメもポケスペも大好きです。つくづく、DPやBW編も録画しておけば・・・と思います。
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プリパラ 第47話「あろまにはナイショなの♪」

2015-06-12 07:40:33 | 2014年アニメ
プリパラ 第47話「あろまにはナイショなの♪」

 散々コンビ解消を目論んできた2人が、まさか誰の陰謀でもなく、自ら解散の危機に陥ってしまうとは・・・あろまは「みかんは自分のあげたものしか食べない」という思い込みをしており、みかんはあろまからケーキを隠そうとして必死になり・・・という結果からの行き違いでした。「お腹が空いたら誰からでももらうの」はあの場で一番まずい台詞ではありますが、あろまの思い込みといえばそれまでだし・・・うーむ。
 あと、今回のみかんの食欲は、いくらなんでも暴走しすぎじゃないですかね?(汗。あの子、舌だけで次々にイチゴを口に運んでいたんですが、どうなってんだよw
 もしかして、ただ単に食べるだけでは腹が膨れず、「あろまから渡された」という過程が何よりも大事になるのでは・・・とフォローしてみます。

 チーム結成に関しては、みれぃもあろまの本心を知ってアロマゲドンとのチーム結成を快諾。意外だったのは、ネコが案外良い猫だったことでした。散々クマやウサギを懐柔してきた彼女ですが、味方になると頼もしいですね。
 一方のDressing Pafeはあろまたちとチームを組むに当たって「赤鬼」「青鬼」についで「牛鬼」のコスプレを披露。牛鬼とか、どれくらいの女の子が知ってるんですかね・・・w

 失敗したお好み焼きを全て食べきるDressing Pafe、怒りの炎で芋を焼くそふぃ、食欲が暴走するみかん、「これは・・・あろまの・・・大切な・・・ケーキなの!」のすごい声など、相変わらずところどころおかしい話でした。ですが、あの体力に自信が無く、運動会の時も真っ先に脱落したあろまが、みかんのためにあちこち走り回る姿はとても良かったと思います。あと強がるあろま可愛い。

 クラゲ衣装のそふぃが、マタンゴか、「ウルトラマンタロウ」のマシュラにしか見えなかったところで、また次回。
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どんな天気の中でも

2015-06-11 07:41:22 | 特撮
梅雨にこそ観たい、心温まる「雨」にまつわる名作アニメ10選
 「言の葉の庭」も良い作品でしたが、「雨」の入った台詞でパッと思い浮かんだのはガンダムXの「巷に雨の降るごとく」でした。
 「サムデイインザレイン」はタイトルに雨と入っていますが、話は冬。個人的に「冬に雨が降る」という感覚が良く分からないので、下校時のキョンとハルヒはいつも「雪の中を傘を差して歩いている」と勘違いしそうになります(苦笑。


 アニメ以外で雨にまつわる作品といえば・・・「怪獣使いと少年」ですかね。降りしきる雨の中、何もなければ封印され続けていたはずのムルチと戦う帰マン。あとはカブトの雨の中のクロックアップも良かったなぁ。

 個人的に戦闘シーンといえば「晴れ」で「日中」というイメージが強いので、雨や雪などの晴れ以外の天気、夕方や夜といった時間帯での戦いは、いつもと違う雰囲気があるので結構好きです。
 これを書くにあたってウルトラマン画報を読み直していたのですが、雨や雪が降る中での戦いってどちらかといえば昭和に多い気がしました。まぁ平成でもまだ見ていない話もありますから、そこでは雨や雪の中で戦っているのかもしれませんが。

 今まで、数多くのヒーローと物語が生まれてきていますが、「この天候の中では戦ったヒーローは1人もいない!」という天候ってあるのかな。あられぐらいならありそうですけども、雹は大きいし難しそう・・・でも、いくら特別な天気とはいっても、空から魚が降ってくる中で戦うウルトラマンや仮面ライダーが見たいかと言われると・・・(汗。
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