ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第42話「聖なる夜の届け物(プレゼント)」

2024-12-22 10:23:58 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第42話「聖なる夜の届け物(プレゼント)」

 さてクリスマスにサンタを献上するように指示されたサンシーターは、ゴミバコグルマーにサンタを連れてくるよう命じたものの、ゴミバコグルマーはサンタの衣装を着ていたイターシャを吸い込んでぐちゃぐちゃにした挙句放出するという暴走っぷりを見せていました。
 そんなイターシャたちを見つけ後を追った大也が見たのは……水樹奈々さん劇場……もといイターシャ劇場、堂々開幕です。ちょっと歌うだけかな?と思ったら、普通に劇場展開してて笑ってしまいました。そんなイターシャの心の悲鳴を聞いた大也は、彼女にクリスマスプレゼントとして絵本を渡していました。劇の中で「因果応報」というセリフがありましたが、この時イターシャに優しくしたことが結果的に今回の逆転、更には今後の展開にも繋がっていくのかもしれませんね。
 ……いや、普通に良いシーンなんですけども、ただ一点気になることがありまして……大也とイターシャの心温まるやり取りが展開されたあの場所、ルパパトに出たサーモン・シャケキスタンチンが初登場した場所じゃないっすかね?あいつのスーパー戦隊の歴史における影響力は一体なんなん……大好きです。

 暴走するゴミバコグルマーはイターシャ同様にサンタの格好をした人の衣装をぐちゃぐちゃにしたり、カラスのカァちゃんを飛ばして攻撃してきたりとやりたい放題。そしてイターシャはまたもその被害に……そしてここからイターシャのやりたい放題が始まります(笑。エンブレムだったらなんでもありなんか、それ……てことは、キングオージャーとか次回の戦隊とコラボした際も使えるな?
 最後にはみんなに嬉しいプレゼント。「やっぱクリスマスっつったら鮭だろ!」当時もインパクトのあるセリフではありましたが、まさかここまで定着するとはなぁ……

 そんなこんなで次回はゴーカイオー登場!更にゴーカイガレオンキーも登場ということは……!?
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仮面ライダーガヴ 第16話「ノエルのおくりもの」

2024-12-22 09:42:17 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第16話「ノエルのおくりもの」

 さて、闇菓子を断ち切ると信じたかった相手に裏切られてしまったショウマ。絆斗は連れ去られ、喧嘩してしまったことも悔いていましたが……
 「みんな喧嘩ぐらいするっしょ」
 「悪いなって思ったら謝ったらいいんだよ。「ごめんね」って」
 「まあ許すかどうかは相手が決めることだしね。でも、届いてないって思ったら何回でも言うんだよ」
 幸果さんマジで人が出来ていて頼りになりすぎる……心の支えといっても過言ではないかもしれない。

 一方、新しいアルバイト・ラーゲ9の毒は一時的に幸福度を極限まで引き上げる作用があるとのこと。言われてみれば「裁判所」という、幸福な人間=高品質なヒトプレスが大勢いるとは思い難い場所にいたのは違和感を覚えるべきでした。ただ、そんな毒が含まれたヒトプレスをスパイスにして大丈夫なんですかね?スパイスにする過程で毒を除去したりするんでしょうか?
 ただ、ランゴの「やり過ぎて目立つな」という忠告がどう影響するか。街角で一人二人ならまだしも、裁判所から人が消えた、映画館に入った人が消えたとなってはそれなりの騒ぎになるでしょう。SNSでの噂レベルに収まらなくなるはず。もしや人間界にも闇菓子の虜がいて、その人によって情報統制がされている可能性も……?

 敢えてグラニュート・ロジョーに捕まることで絆斗と再会したショウマ。一時はグラニュートに対する意見の相違があった二人でしたが、実は絆斗がグラニュートの正体を掴もうとしていたのは……最早絆斗にとってグラニュートとの戦いは母親を奪われたことへの復讐に限らないと。ただ、絆斗に優しくされればされるほど、その心遣いが嬉しければ嬉しいほど、自身がグラニュートであることを隠していることに対する罪悪感が増してしまいそうです。絆斗もグラニュートの世界に行くことを嫌がるショウマの様子がおかしいことにも気づいてしまっていましたし。
 それも、次回ラーゲ9と戦うことを考えると、ショウマが望まぬ形でストマック家のものであること、グラニュートであることがラーゲ9の口から明かされる可能性もありそうですね。
 
 グラニュート・ロジョーとは決着がつきましたが、次回はラーゲ9、そして新たな仮面ライダー登場!
 サブタイトルからすると「カラメ」ですかね?ガヴとは異なり何とも機械的なドライバーが、ヴァレンのように人為的に作られた存在感マシマシで良いなぁ。ただ、てっきりゴチゾウ?をドライバーの中にセットするのかと思いきや、どうやら上部にセットして押すのが変身動作の模様。ヴァレンの技術も使われているとなると、「食べて変身」ではなく、お菓子のエキスを抽出して変身・強化するライダーなのでしょうか?
 ……と思っていたら、公式HPによると名前は「ヴラム」で、ドライバーの中央にはでかいプリンが見えます。てことは、ゴチゾウ?から元となったお菓子を生成して、エネルギーに変えているとか?

 更には新たなキービジュアルには、何だか闇落ちしてそうなヴァレンと、ヤベー感じのする「SPARKIN GUMMY」なるゴチゾウ、もう一人のガヴの姿もありました。あのヤベー感じのゴチゾウ、暴走フォームかなぁ。暴走フォームだと良いなぁ!(笑。

 ヴラムは既存のゴチゾウは使えるのか、ラーゲ9も単なるバイトでは無さそうですから共闘の可能性もあるのかなどなど、色々気になるところですが、次回放送は1月5日!
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わんだふるぷりきゅあ! 第46話「メェェェリィクリスマス!」

2024-12-22 08:59:05 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第46話「メェェェリィクリスマス!」

 ヴァジュリーラFF(漫画版)みたいなサブタイトルしてんな。

 さて今回はニコガーデンでクリスマスパーティが開催されることに。いろはと悟くんはクリスマスプレゼントを渡しあい、まゆはその様子を微笑ましく見つめていました。二人が付き合う前はどこか楽しんでいる印象が強めでしたが、付き合ってからは頼もしい相談役といった感じですね。
 何だかんだでユキも楽しんでいるようで。それを指摘されてちょいちょい照れ顔や笑顔を見せるユキが可愛らしかったですね。

 その後、猫たちのクリスマスパーティーに参加していたこむぎとユキはクリスマスツリーを「きれい」だと呟いていたザクロと遭遇。ユキは「好きな人には自分が素敵だと思うものを見せたくなるでしょ?」と柔らかく接していました。また、トナカイが引くソリに乗って現れたまゆの「ザクロ!」という声も、敵を見つけてビックリ!という声ではなく、友人に出会えて嬉しい!といった感じの声だったのも印象的です。最早クリスマスパーティーに誘うことにも躊躇は無い……ものの、ザクロが離れてしまえばガオウは一人になってしまう。ガオウを慕い続けるザクロだからこその説得の難しさはありそうですが……「あんたたちにならガオウ様を託せる」的な感じで消えてしまうんですかね?

 「気高く可愛くきらめく世界」に必要なものはまゆだけではない。様々な生き物が共に暮らしているからこそ世界は可愛くきらめいている……ワンダフルの「一緒に遊ぼ」、フレンディの「あなたの声を聞かせて」、リリアンの「結んで紡いでひろがる世界」。そして「仕方ない、構ってあげる」。いろはたちはトラメやザクロたちと交流する中で、改めて己の決め台詞、信念と向き合っていたんだなと気づかされた話でした。

 来週はお休みで、次回は年明け!サブタイトルも「あけましてガオウ!」……「賀正」と「ガオウ」をかけているってことですかね? 
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ウルトラマンアーク 第23話「厄災三たび」

2024-12-21 10:43:18 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンアーク 第23話「厄災三たび」

 体調不良の部下の「大丈夫」を安易に捉えず、帰宅や待機を命じる伴所長やリンの頼もしさよ。

 さて今回は謎の体調不良で待機を命じられたユウマのもとに、アーク=ルティオンと志を同じくする存在・ビオルノさんがユピーを介してコンタクトを取ってきてくれました。「体調不良のウルトラマンの元に現れる同族(?)」というシチュエーションからセブン上司を思い出していました。
 ビオルノさん曰く、恒星ソニアの膨張を食い止める糸口を掴んだものの、不確定要素が残るためゼ・ズーが自らの作戦を強行しようとしているとのこと。そして、その作戦の鍵を握るゼ・ズーゲート=オニキスはどこにあるかというと……所在は予想できていましたが、気になるのがユウマが所在を知らなかったことですね。
 オニキスを破壊する局面で想像力を解き放ったのはアークの方でしたが、時を同じくして誕生したギャラクシーアーマーの出自をユウマは想像しなかったのでしょうか?また、この事実やユウマへの影響をアーク自身は想像できなかったのか?なども気になります。


 そこへ現れたモノゲロス、ディゲロスに続く第三の刺客・宇宙獣トリゲロス。無駄な破壊はせず、最初からオニキスの所在を明らかにするかのような波動を放ち、場所を特定した後に攻撃を開始するという、何とも効率的な動きから、敵も本腰を入れて来たことが伺えます。
 アークアイソードには刃のエネルギーを両腕にまとって対抗し、アークアイソードを放り投げた直後のアークファイナライズという、「ウルトラマンZ」に客演した時のエース兄さんばりの動きにもバッチリ光線で対応。ルーナアーマーの高速起動には、空に開いた目のような空間から送り込まれてきた三日月状の物体を周囲で回転させつつ対処……しかもその三日月状の物体が更なる役目まで持っているとは思わなんだ。

 この状況を比較的冷静に分析しているように見えたシュウさんでしたが、リンからそのことを指摘されると「冷静!?私が!?」と声を荒げていました。一見冷静に見えても、内心は後述するユウマの件もあって動揺しっぱなしだったのでしょう。心を落ち着かせるために分析に徹していたか、はたまた動揺しすぎて一周回って冷静になってしまったか……アークの危機にたまらず手を出そうとするシュウさんを、諫める伴所長のシーンも含め、感情が溢れ出ているこのシーン、結構好きです。

 対アークとしてあまりにも優秀過ぎるトリゲロス。アークが一人だったらあのままオニキスを奪われていたかもしれませんが、今回はこれまで培ってきた絆の力に助けられる形となりました。「全機、アークを救出せよ!」みたいな命令が下ったんだろうなぁと想像するのも楽しいです。
 そして更なる仲間の力、ウルトラマンにしては珍しい攻撃で好機を作り出すのですが……ここでアークが距離を詰めたのは、トリゲロスがディゲロスのように周囲にバリヤーを展開する可能性を考慮してのことでしょう。が、ゼ・ズーはそんなアークの想像すらも想定内であり、作戦のうちだったのかもしれない。そう思わされる事態が発生しました。
 ギャラクシーアーマーを装着していれば、咄嗟にゲートを作り出して逃げ込めたかもしれませんが、あの瞬間に再装着・ゲート生成・脱出をこなせたとは考えづらく……出来てもせいぜいソリスアーマー再装着ですかね?


 誰もが誰かを救うために走っている。しかし、その救う過程で犠牲は避けられないものなのか。
 「オニキスによる当面の危機は去ったが、ユウマに悪影響が出始めている」というのは、ゼ・ズーによる「ゲートを使うことで自分たちの星は助かるが、地球が滅ぶ」という状況と似ているようにも感じます。そして今回も、トリゲロスは倒せたものの……

 そんなこんなで次回はまたも特別総集編。この短期間でこんなに異動がある職場、嫌だなぁ(汗。
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久々(初めて)フィットボクシング(3)

2024-12-20 07:23:33 | アニメ・ゲーム
 GBCでめっちゃ遊んだドラクエⅢのリメイク、殆ど遊んだこと無いけど楽しそうなソニックのゲーム、スーパープリンセスピーチも捨てがたい……よし!すいません!「フィットボクシング3」ください!

 というわけで、悩んだ末に買ってきました「フィットボクシング3」。
 「運動しなくちゃいけないのは分かっているけど、外に出るのが億劫」「人前で運動したくない」「寒いから外に出たくない」といった、私の性格&これからの時期にぴったり?のソフトです(笑。前作「フィットボクシング2」は弟に貸して久しいですし、新作発売を契機に再開することにしました。
 が、現時点では前作にいたトレーナーのカレン(CV:鬼頭明里さん)が不在なのが寂しいところ。来年3月には追加インストラクターが配信されるそうなので、いずれカレンも配信していただければ……と。

 さて、ではトレーニングを。とはいっても?「2」は毎日とはいかずともそこそこ遊んだ身ですし?今更10分15分のトレーニングで筋肉痛になるなんてこと、あるわけ……(トレーニング中)……(就寝)……(翌朝)いったぁ!?主に肩甲骨周りの筋肉がいってぇ!?あと背中とお腹周りもちょっといてぇ!でもストレッチしたらだいぶ楽になった!この感覚、フィットボクシング始まったな!って感じがして懐かしいですね(笑。ストレッチは本当に大事。
 前作から「追いトレ」「ミット打ち」、ダイナミックなストレッチなどが追加される中で、個人的には「ジャブ2回の判定が良くなったなー」と感じていたのですが、そういえば昨年末にコントローラーを修理していただいていたので、その影響もあるのかな?と。そもそも私の動きそのものが悪かった可能性もありますし、一概に判定の良し悪しは語れないですね(苦笑。

 ともあれ、久々のフィットボクシング。とりあえずライダーの変身ベルトを巻ける体型は維持していきたい今日この頃でした(笑。
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ポケポケしようぜ! いざ「幻のいる島」へ!

2024-12-19 07:54:01 | ポケモンシリーズ
 というわけでポケポケに新パック「幻のいる島」が追加されました。初手ミュウex、その後にセレビィexのイマーシブカードが来てくれたので、出だしは好調です。


 現状手に入ったカードの中でのお気に入りは、やはりこちらのギャロップですね。何といってもイラストが素晴らしい!神秘的な風景に、美しい炎を揺らめかせながら立つギャロップが最高にカッコよくてお気に入りの一枚です。奥に月があることで、ギャロップが更に大きく見えますね。コイントス次第ではありますが、「最強の遺伝子」のギャロップに足りなかった火力を補う感じもまた良し。最近はこのギャロップをメインに据えたデッキを使っています。


 で、そのデッキに入れていたのがこちらのウルガモスなのですが……技の使用時に炎エネルギー2つトラッシュして相手のポケモンに80ダメージってのはなかなか扱いが難しいですね。メインで戦わせるポケモンを別に用意して、ベンチに下がったポケモン、ベンチで育成しているポケモン、「ポケモンのふえ」を使って呼び出したポケモンを仕留めるのが主な役割かなと。


 あとはこのコイキング!初代ポケカのコイキングじゃないですか!懐かしいですねぇ……


 このライチュウのイラスト自体は初見ですが、技はなじみ深いですね。「化石の秘密」に収録されていたライチュウと同じ「ギガスパーク」。ただ、あちらが「雷エネルギー4つで30ダメージ、控えポケモンを3体まで選んでそれぞれ10ダメージ」という、何とも微妙な性能でしたが(汗。

 この他、未所持ではありますが、バトル場のミュウexを手札に戻す「かけだし調査員」は、「かけだし故に、ミュウに出会ってもすぐに逃げられてしまう」的なのをイメージしたカードかな?と。効果と名前が面白くてお気に入りです。未所持ですけど。



 新パック登場後の対戦回数は少ないですが、話題的にはセレビィexとジャローダをよく聞く反面、プテラexについてはあまり耳にしないなーと。まぁバトルポケモン限定の進化封じですからね。進化しないセレビィex、基本ベンチに居座るジャローダにはあまり関係のない話でしょうし。そんなに増えないのかなーと。
 ……まぁ、私は「ひとりで」対戦でその面倒くささを味わったわけですが(苦笑。「よっしゃ!ロコンをキュウコンに進化させて、カラカラ倒すぞ!」と意気込んだらこれだよ。この後、わざわざロコンをベンチに逃がして進化させて場に出しました。あの頃のプテラよりも面倒くささは下がったものの、それでも変わらぬ鬱陶しさを味わった今日この頃でした。


 ……で。鋼デッキは誰を組み込んでパワーアップさせたら良いのでしょうか……とりあえずミュウex入れとくか……
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「ウマ娘プリティーダービー アートワークスVol.02」を読んで

2024-12-18 07:53:19 | ウマ娘 プリティーダービー
 Vol.02の特典シリアルコードで入手したSSRメイクデビューガチャ第4Rからは、水着カフェが来てくれました。このイラスト好き。

 さて先月のVol.01に続き、今月はアートワークスVol.02の発売となりました。今回はゲームリリース1周年まで(2021年2月25日~2022年2月24日)のアートワークがメインに収録されているとのことなので、残念ながらダイヤちゃんのサポカは収録されていても、勝負服までは掲載されておらず……

[キャラクター勝負服]
 テイエムオペラオー、ミホノブルボン、ビワハヤヒデ、カレンチャン、ナリタタイシン、スマートファルコン、ナリタブライアン、セイウンスカイ、ヒシアマゾン、フジキセキ、ゴールドシチー、メイショウドトウ、エイシンフラッシュ、ヒシアケボノ、アグネスデジタル、カワカミプリンセス、マンハッタンカフェ、トーセンジョーダン、メジロドーベル、ファインモーション、タマモクロス、サクラチヨノオー、メジロアルダン、アドマイヤベガ、マチカネタンホイザ、キタサンブラック

[キャラクター勝負服(特別衣装)]
 [ビヨンド・ザ・ホライズン]トウカイテイオー、[エンド・オブ・スカイ]メジロマックイーン
 [クエルクス・キウィーリス]エアグルーヴ、[サンライト・ブーケ]マヤノトップガン
 [セイントジェード・ヒーラー]グラスワンダー、[ククルカン・モンク]エルコンドルパサー
 [ぽっぴん♪ビタミンハート]スペシャルウィーク、[ぶっとび☆さまーナイト]マルゼンスキー
 [吉兆・初あらし]マチカネフクキタル
 [Make up Vampire!]ライスシャワー、[シフォンリボンマミー]スーパークリーク
 [皓月の弓取り]シンボリルドルフ、[秋桜ダンツァトリーチェ]ゴールドシチー
 [キセキの白星]オグリキャップ、[ノエルージュ・キャロル]ビワハヤヒデ
 [初晴・青き絢爛]テイエムオペラオー、[初うらら♪さくさくら]ハルウララ
 [CODE:グラサージュ]ミホノブルボン、[コレクト・ショコラティエ]エイシンフラッシュ

 まずはキャラクター勝負服から。通常の勝負服にはVol.01同様にプロフィールとこだわり解説3点、原案・制服・STARTING FUTURE衣装が掲載されていますが、特別衣装の方は1ページに1人、イラストが掲載されているだけで解説等は添えられていませんでした。
 最後のインタビューで太字にした特別衣装のこだわりについて触れられてはいるものの、出来れば他の特別衣装のこだわりについても書き添えて欲しかったですね。

 個人的に興味深かったのはナリタタイシンのワッペン、ヒシアケボノの靴、サクラチヨノオーのリボン、メジロアルダンの非対称デザインの理由、アドマイヤベガのペリース、マチカネタンホイザのマントの解説ですね。特にチヨちゃんのリボンについては、言われるまで全く気が付きませんでした。リボンつけてたんですね、マルゼンスキー(汗。
 原案から大きく変わったといえば、ゴールドシチーかなーと。学生服っぽい原案と比べるとだいぶ肌の露出が多めになってましたが、解説を見てなるほどと納得しました。原案タマモのぶかぶか感、原案アヤベさんのスッキリした感じもこれはこれで。

 
 続いてサポカイラスト集。こちらはラフスケッチと原画等が掲載されています。
 まず気になったのは「[その背中を超えて]サトノダイヤモンド」ですね。私にとって初完凸のSSRサポカであり、何だかんだで未だに使い続けているサポカです。ラフスケッチが3点掲載されており、うち2枚は下の方で競い合っているキタちゃんとダイヤちゃんの表情が見えるものとなっています。これはこれで青春感があって良いのですが、やはり「[迫る熱に押されて]キタサンブラック」の方でも二人の表情が見えないことを考えると、より必死さが伝わる方、現在のイラストが一番良いなーと感じさせられました。

 続けて「[花嫁たるもの!!]カワカミプリンセス」。採用されたものはカワカミプリンセスのパワフルさが存分に伝わってくる構図となっていましたが、ラフスケッチを見てびっくり。全く構図が違うではありませんか。可愛いらしさで言えばラフスケッチの方かなとは思うものの、「カワカミプリンセスらしさ」で言えば原画ならびにイラストの方ですね。この違いはぜひ確かめて欲しいです。

 3点目は「[心と足元は温かく]イクノディクタス」。こちらもラフスケッチが3点掲載されていますが……一番「足」を強調しているものが採用されたのかなと。

 4点目は「[魔力授かりし英雄]ゼンノロブロイ」。こちらは驚異のラフスケッチ6点!しかもどれもこれも構図がかなり違います!こういう試行錯誤が見られるのは楽しいですね。どれもこれも魅力的に見えますが、その中でも現在の構図を採用した理由はなんなのか……

 この他にも[43、8、1]ナカヤマフェスタや[かなし君、うつくし君]カレンチャン、[願いまでは拭わない]ナイスネイチャ、[そこに”いる”幸せ]アグネスデジタル、[あなたにささげる]ニシノフラワーなどのラフスケッチも見ていて面白かったですね。



 そして、公式イラストレーションのコーナーでは、1周年のキービジュアルに始まり、1周年時のファミマコラボのキービジュアル、メインストーリーやイベントストーリーのイラストなどが掲載されています。
 また、X(旧Twitter)に投稿されたイラストとして、7年前となる2017年のクリスマスイラストや2018年のお正月、バレンタインイラストなどに加えて、2018年のNHKマイルカップ開催時のGⅠイラスト(モノクロ)から2021年ホープフルステークスのイラスト(カラー)も掲載!見逃しているものも数多くあったので、これは嬉しいですね!モノクロverもめっちゃ良いっすね……

 その他、トレセン学園関係者としてビターグラッセ、リトルココン、樫本理子、ビューティー安心沢の簡単な紹介(2人で1ページ、制服姿とCV、プロフィール紹介のみ)や勝負服3Dミニキャラ、チャットスタンプも掲載されています。


 といった感じでアートワークス2巻も楽しませていただきました。やはりサポカのラフスケッチを見て想いを馳せるのは楽しい……
 第3巻はゲーム2周年まで収録されるとのことなので、ダイヤちゃんやリッキーのこだわり解説が楽しみです。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 踊るウインバリアシオン

2024-12-17 07:56:03 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけでウマ娘プリティーダービー、シオンちゃんことウインバリアシオンのピックアップが開催中です。トプロ&アヤベさんガチャで怒涛のすり抜けがあったので、さすがに今回は……と思いましたが、秋衣装のイナリワン、通常衣装のスペシャルウィークと、まだまだすり抜け中。
 そんな時、たまたま育成した水着タルマエが、UD1ながらにマスターズチャレンジLV3をクリアしてくれたので、その報酬で回したところ、前回・前々回のガチャ含めて8回ぐらいすり抜けてからの、ようやくピックアップが仕事をしてくれました。ウインバリアシオン、お迎えです!



 「バリアシオン(ヴァリアシオン)」とは、バレエにおけるソロの踊りを意味するとのこと。ウマ娘のシオンちゃんが舞台における主役(プリンシパル)を目指すのは父親の影響も強く、今でこそレースの世界に身を投じていますが、随所にバレエ要素が盛り込まれています、多分(汗。
 しかし彼女が主役を目指すにおいて、避けては通れないのがオルフェーヴルの存在。優駿2023年9月号で特集された「今昔名バイプレイヤーBEST100」においては、オルフェーヴルと同期でなかった場合に上積みされる勝利数が挙げられ、「生まれた時代が悪すぎた、としか言いようがない」と評されています。



 ウマ娘では、そんなオルフェーヴルに対して暗い感情を抱くシオンちゃん。ソロ曲「どこまで走れば」は、そんなシオンちゃんの感情があふれ出している名曲なので、ぜひ聴いて欲しいですね。色んな意味で。
 妬みや悔しさを力に変えて、膨大な努力が才能を凌駕すると信じて、トレーナーと共にトゥインクルシリーズに臨むことになるのですが……少しずつ応援してくれるファンが増える一方で、オルフェーヴルの圧倒的な輝きを前に打ちのめされつつあり……トレーナーとウマ娘、互いになかなか踏み切れない中、とうとうジェンティルドンナに果敢に挑むヴィルシーナにすら……その後の日経賞前のイベントはなかなかに衝撃的でしたね。ケイエスミラクルほどのインパクトではないにせよ、ああも明確に意思表示をされるとなかなかに辛い。
 そんなシオンちゃんの様々な感情が渦巻く育成ストーリー、楽しませていただきました。演出含めてシオンちゃんも、そしてオルフェーヴルやヴィルシーナも好きになれるシナリオでしたね。だから早くヴィルシーナ実装して?



 さて、シオンちゃんですが……かなり推しです。その色んな感情を抱え込んでしまう精神性はもちろんのこと、この私服が割と好みでして。このシンプルさがとても好き。


 グランドライブ演出が気軽にスクショできるようになったの、本当に助かる……






 シオンちゃんの同室であるシュヴァルグランと一緒に。競走馬のウインバリアシオン、シュヴァルグラン共に父がハーツクライ繋がりでしょうか?シオンちゃんの赤と黒、シュヴァルちゃんの青と白が良い対比になってますね。
 互いに色々抱え込んじゃう似た者同士。「お話し会」を開いているなど、シュヴァルちゃんとシオンちゃんの同室エピソードはどれもこれも微笑ましくて好きです。個人的におススメは「お返事、遅れてすみませんっす……!」です。シュヴァルちゃんからのLANEに4時間返信して無かったことに気づき、申し訳なく思ったシオンちゃんのやる気が下がるイベントです。多分シュヴァルちゃん側も「忙しい時に連絡してしまったのでは」「何か失礼なことを言ってしまったのでは」と申し訳なく思っているのが目に浮かんで、ほっこりします(笑。








 シオンちゃんには光が良く似合う……



 個人的にシオンちゃんで一番好きなのはこちら!G1勝利ポーズです!この笑顔でもうやられてしまいましたね……なんなんこの可愛らしさ。それでいて激重感情ため込んでるの、本当に良き……



 といったところで、シオンちゃんことウインバリアシオンでした!いやー良いなぁシオンちゃん!好き!「~っす」という語尾も含めて大好きですシオンちゃん!名前もカッコいいし!ソロ曲も最高だし!歌上手いよなぁ、シオンちゃん……今後推していきたいウマ娘がまた一人増えました。あとは年末年始、どのタイミングでヴィルシーナが来るのか……
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2024年のターコイズステークスや朝日杯FSなどを見て

2024-12-16 07:11:14 | 芸能・スポーツ
 というわけで先日の土曜日には、ターコイズステークスが開催され、今年の桜花賞から応援しているイフェイオン出走しました。
 結果は……6着!最終直線でも先頭集団にいたので、これは行けるか!と思いましたが、最後なかなか伸びなかった、踏ん張り切れなかった感じでしょうか?来年も頑張って欲しいですね。

 続けて昨日の朝日杯フューチュリティステークスは、サトノダイヤモンド産駒のダイシンラー、そしてサウジアラビアロイヤルカップで応援していたアルレッキーノを応援していましたが……ダイシンラー4着!アルレッキーノ10着!ダイシンラーは行けるか!?と思ってましたが、アドマイヤズームが強かった!次に期待しています。

 また、コールドムーンステークスでは、フリームファクシが勝利!……え?君、皐月賞とかに出てたよね?いつの間にダートに?と思ったら、今回がダートデビュー戦だそうで。とてもそうとは思えないほどの圧勝でしたね。馬の適性を見極めるのって難しいんだなぁ……と。
 更にディセンバーステークスでは、皐月賞等にも出走したブラックタイド産駒のエコロヴァルツが勝利!応援している馬が勝ってくれると嬉しいですねぇ……

 来年もまた、イフェイオンたちの走りが見られることを期待しています。桜の季節に走ってくれないかなぁ……
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爆上戦隊ブンブンジャー 第41話「預ける背中」

2024-12-15 10:30:50 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第41話「預ける背中」

 特撮でサッカーといえば、忘れられないのが「仮面ライダー鎧武」の夏映画。まさかサッカーボールになって出番終わりとは思わんて……

 ギャーソリン100万人分と引き換えに、ビッグバンカップを地球に誘致しようとするサッカー協会の会長と副会長。そんな彼らの思惑を止めるべく、今回のブンブンジャーはサッカーで勝負することに。ということで多分サッカー漫画等のパロディがあるんでしょうけども、サッカー作品といえば「少林サッカー」ぐらいしか知りません。久しく見ていませんが、未来が超威力のシュートをいなしたり、復活したブンドリオ&ビュンディーのポーズあたりは少なくとも「少林サッカー」由来だったかな?と。

 今回の勝負でひと際燃えていたのは、かつてビッグバンサッカーの名門チームに所属していた玄蕃と先斗。しかし熱くなり過ぎたあまり、大也に諫められることになるのですが、まさかブンレッド119の久々の出番がこうなるとは思いませんでした(笑。
 その後もフィールドチェンジと称して物凄く聞き覚えのある声の持ち主の近くに行ったり、最近よく見るご兄弟の眩しい笑顔が光るお店に行ったり……極めつけには、まさかのチャンピオンブンバイオレット!変身アイテム的には対応せずとも、こうしてジャケットの貸し借りでお手軽パワーアップが可能なのは良いですね……これ、やろうと思えばチャンピオンクワガタオージャーとかも出来るんですかね?

 しかし、今回一番喜怒哀楽が激しかったのは、会長と副会長だったかもしれません。良いキャラしてんなぁ、あの二人。

 次回はクリスマス回ということでシャケを食え!最早予告にすらシャケっぽい魚の姿がありましたね(笑。アイツの爪痕深すぎるだろ……


 そして、次なるスーパー戦隊の情報もチラッと……ゴレンジャーを1とするのではなく50とし、次なる戦隊を1とするのは面白い表現ですね。「50年目にして№1の戦隊」とされた彼らは一体何者なのか。明らかに何かの力を宿しそうな胸の球体は何なのか。色々気になりますが、続報待ちです。
 ところで、ゴーオンジャーまではブラウン管のテレビに収まっているっぽい演出でしたが、あれはシンケンジャー放送のタイミングで映像技術の革新が起きたとか、そういうのを意味しているのでしょうか?
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