ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーガヴ 第15話「脱走グラニュート!」

2024-12-15 09:57:28 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第15話「脱走グラニュート!」

 前回はニエルブが酢賀の元にやってきて終わりましたが、初対面と再会、どちらかと思いきや……再会でした。
 酢賀はニエルブからグラニュートの研究材料を提供され、ニエルブは人間のお菓子を元に何やら実験を始めようとしている模様。次回予告では青色の何かが映っていましたから、もしかするとゴチゾウやプルプルしているプリンを元に、疑似的なゴチゾウと青ガヴドライバー的なのを作り出して、クラゲっぽいラーゲ9の強化を図ろうとしているのかもしれません。
 そもそも二人はどうやって知り合い、情報交換する間柄になったのでしょう。今でこそ酢賀は赤ガヴやヴァレンシステムの情報などを提供できますが、以前の酢賀が提供できたものは何か。人間界のお菓子であれば酢賀に頼らずとも入手できるでしょうし、知識にしても同様。なのに酢賀にグラニュートの研究資材を与えていたのは、その価値が彼にはあるからと見込んだからでしょう。一体酢賀は何を隠しているのやら。

 そして、ラーゲ9自身も、これまでのどこか弱気な雰囲気とは裏腹に、「やっと近づいたと思ったのに」と何か思惑がある様子を見せていました。実績を挙げてストマック社に戻って、ストマック社の乗っ取りでも計画しているのでしょうか?ストマック社と敵対する企業があるのかもしれませんね。

 一方逃げ続けているストマック社のバイト歴20年の可児=グラニュート・ロジョー。これまでは人通りの少ないところで襲撃していましたが、敢えて人目につくところで演奏してショウマたちに発見され、その後ショウマの「どうする?二度と闇菓子に関わらないか、それとも俺に倒されるか」という決め台詞に対して、初めて「関わらない」を選んだグラニュートとなりました。
 ストマック社を抜けたい、罪を償いたい。そう懇願する可児を完全には信用できないが、切り捨てることが出来ないショウマ。親の仇であるグラニュートの言うことなど信じられない絆斗。果たして真相は……「残念だよ」からの無慈悲なケーキングフォーム変身からの、デコレーションしたホイップ兵召喚。普段は穏やかな青年ですが、ここぞという時の容赦のなさも光りますね、ショウマ。

 また、ランゴとグロッタ姉さんはシータの死に動揺こそ見せていましたが、ランゴは「早まったな、バカめ」と悲しむどころかその早計さを責めていました。ショウマに対してのみならず、家族に対する情が薄すぎます。利害関係だけで結びついてそうですよね、グラニュート……


 今回で可児と決着をつけるかと思いきや、まさかの次回に続く。ケーキそろい踏みはクリスマス直前になるようで。
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わんだふるぷりきゅあ! 第45話「ずっとずっと友達」

2024-12-15 09:06:37 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第45話「ずっとずっと友達」

 指で手招きするまゆ、可愛すぎでは?

 お鶴さんとフクちゃんのお別れを目の当たりにして以来、どこか元気が無いいろは。
 それでも元気なフリをする彼女を見て「いろはちゃんって、嘘をつくのは苦手なのに、元気なふりするのは上手だ」と悟くん……きっとこれまでにも「元気なふり」を何度も見て来たんでしょうね。「相手を心配させたくない=相手の笑顔が見たい」という本当の気持ちがあるからこそ、元気なふりが上手なのかなと。今回は「あなたの声を聞かせて」を決め台詞としているフレンディ=いろは自身が自分の声を誰かに聞かせようとしていなかった、と。

 そんな時に出会ったのは、黒い卵を探していたトラメ。しかしもうニコアニマルは全員ニコガーデンに帰ったため、黒い卵は存在しない。そこでいろはたちはトラメと一緒に遊ぶことに。ただ一緒に遊ぶだけなら人間や動物のままでも出来たかもしれませんが、同じ速さで、同じ景色で共に走るためにはプリキュアの力が必要……こういう形での変身も良いですね。
 そして、仲間と一緒に走る楽しさを再び味わうことが出来たトラメは……ここで「あなたの声を聞かせて」というのを使ってくるのが良いですね。トラメが自分の声を聞かせてくれたように、いろはも自分の想いをきちんと言葉に出来たようで何よりです。いつも素直に声を聞かせてくれるこむぎのおかげ、というのもあるかもしれません。

 次回はクリスマス回。トラメが、となると、当然ザクロも……?
 また、まほプリ続編のCMも流れました。プリキュアとはいえ、ニチアサで深夜帯の宣伝というのも珍しいですね。まほプリは嫌いじゃないけど、フォームチェンジが勿体なかった印象が……
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ウルトラマンアーク 第22話「白い仮面の男」

2024-12-14 10:14:10 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンアーク 第22話「白い仮面の男」

 晴れ続きで怪獣も出現しない穏やかな日常の中で、所長は「定年になったら喫茶店を始めたい」という夢を語っていた。そんな中、ユウマは自分の傘を無くしてしまい、店に買いに行くも「傘」と聞いた店員の反応がおかしい。
 翌日、更なる異変がユウマたちを襲う。雨、傘、そして怪獣。それにまつわる存在や記憶が次々と消え始め……


 「前にどんな建物が建っていたか思い出せない」
 普段気に留めていないと、そこに何があったか思い出すのは困難でしょう。ひとつ前は思い出せても、その前は?そのもっと前は?……そうして考えたところで答えは出ず、出たところで自分に関わりの無いものであれば、思い出すことに意味を見出せない。
 そうして「思い出せなくても、考えなくてもいいか」と想像力を働かすのをやめてしまうことで、人の中からその建物にまつわる記憶は消えてしまう。そういったもの建物に限らず、自分で思っている以上に数多くあると思います。

 かつて「ウルトラマンネクサス」においては、とある理由から人々の記憶からスペースビーストの記憶を抹消するMP(メモリーポリス)という部隊がいましたが、今回の黒幕はそれを更に発展させたような存在という印象を受けました。
 人々の精神に干渉することで現実の改変を成し遂げようとする存在への対抗策は、想像力に他なりませんでした。前述のように忘れてしまったものがあったとしても、意外なところから思い出すこともあるでしょう。まぁ、それが思い出したくないものという場合もあるのですが……
 例え「雨」を消したところで、「雨」を連想できるものはある。水から雨、雨から洗い流された絵、そして絵から……まるで波紋のように広がる想像力の連鎖による逆転劇が展開されました。ラスト、破片が地上に「あめ」のように降り注いだのも、想像力の産物なのでしょうね。


 ウルトラQというか、ウルトラQdfっぽさも感じた第22話でした。まぁQdfは全話見ていないので何となく、といった感じではありますが。


 次回は本筋に戻るっぽいですね。ここ最近ヘルナラクとかですっかり放置されていましたが、あのヤベー代物、やっぱアークというか、ユウマに宿ったままなのか……?
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ポケポケしよ……やだ!プテラやだ!

2024-12-13 07:52:06 | ポケモンシリーズ
 ポケポケで新たなパック「幻のいる島」が12月17日に登場するそうで。それはいい。
 主役っぽいミュウexの「ゲノムハック」は、リザードンexの「ぐれんのあらし」のような特定エネルギーをトラッシュ出来なければ使えないのかな?という疑問もありますが、それもまぁいい。

 問題はオメーだよプテラex!!なんだ「げんしのさだめ」って!!PVを見る限りだと「このポケモンがいるかぎり、相手は手札からポケモンを出してバトルポケモンを進化させられない」って書いてあるんですけど!!???やめろぉ!……やめろぉぉ!!

 もう何度も言いましたが、小学生時代、初代ポケモンカードで遊んでいた私にとってカードゲームの(「化石の秘密」に収録されていた)プテラはトラウマ級の存在です。特殊能力「げんしのちから」によって、敵も味方も進化不可。至って単純ながら、当時ようやく当たった&交換したリザードン等で遊んでいた私にとっては、天敵中の天敵でした。
 今にして思えば「突風」を使って引きずり出すとか、強力なたねポケモンを使うとか、対応策は色々あったんだと思います。ですが、「手札にリザードンがあるのに、リザードを進化させられない」というのは子供心には非常にショッキングな出来事であり、今でもその時の対戦風景が目に浮かびます。

 時系列が定かではありませんが、一応カツラのウインディや通信進化のゲンガーやフーディンを使った記憶はあるので、進化ポケモンを全く使わなくなった、というわけではないと思います。
 ただ、私の手元に今なお残る当時のデッキは、進化ポケモンが全くいない、ストライクやエレブー、エビワラー、ガルーラといったたねポケモンだけのデッキであり、奇しくもそれは、プテラを使っていた友人と似たような構成。それだけ私のポケモンカード生活におけるプテラの影響力は凄まじかったですね。


 で、プテラex。これまでは「先に進化できる」「フリーザーexとカスミの先攻1ターンキル」以外に先行のメリットを感じる機会はありませんでしたが、今後はスターミーexやガラガラex、ナッシーex、キュウコンなどの1進化ポケモンたちによる速攻が封じられる機会も増えるのかな?と。
 ただ、バトルポケモン限定ですから、基本ベンチに引っ込んでバトル場のミュウツーexなどにエネルギーを付与するサーナイト、ベンチでふりこを降り始めるスリーパーの進化は止めづらいようにも思いますし、ファイヤーexによるベンチ育成は止めにくいのかな?とも。
 何にせよ、バトルポケモン限定がどれほどの影響力なのか、戦って試してみたいですね。あ、私はトラウマ故に当たっても使う予定はございません。あの苦痛を味わったのは20年以上も前ですが、ポケカに限っては生涯のライバルだよ、プテラ。

 そんなこんなで新パック。楽しみで……バトルポケモン限定?……私愛用の鋼デッキって、基本バトル場にメルタン出して、エネつけて加速して、後攻2ターン目で進化して、3ターン目で120ダメージ!ってのが定石なんですけど、それ封じられたら、地道にベンチでメルタン育てるの?辛すぎない?……新しい鋼ポケモン、期待しております(汗。


 あと、物凄く今更ですが、FRLGの女主人公って「リーフ」って名前なんですね。どうにもポケスペの印象があるので「ブルー」と呼んでしまいます。
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ポケポケしようぜ! 五連勝出来たら苦労しないんですよ

2024-12-12 07:32:40 | ポケモンシリーズ
 未だにナツメかエリカの高レアカード狙いでリザードンのパックのみを引いています。リザードンのイマーシブカードが6枚に増えました。カツラの高レアカードが出ました。フーディンの高レアカードが5枚になりました。なんでだ!?



 さてポケポケ。フシギバナのドロップイベント等もありましたが、最近「最強の遺伝子エンブレムイベント1SP」というイベントが開催されています。「だれかと」の対戦で連勝すれば、エンブレムがもらえるというもの。最大で5連勝すれば金賞のエンブレムがもらえますし、その他ミッション達成報酬もあるので、エンブレムに興味が無くてもバトルするのはアリだなーと。
 正直エンブレムはあっても無くても……といったところではあるものの、最近組んでみたメルメタル・キリキザン・ゲッコウガのデッキの調整がてら挑んでみたのですが……勝てませんね(苦笑。

 「ベンチにポケモンがいないなら何とか……」と思わせておいて、いきなり大量展開し始めるピカチュウex!
 カスミで3枚どころか1枚でも表が出たらこちらのポケモンは大概吹き飛ばされるフリーザーex!
 壁となるポケモンがいないのでミュウツーexには歯が立たない!
 ベンチへのエネルギー供給役であるはずのファイヤーexで焼かれる!
 メルメタルの必要エネルギー量が多いので、ルージュラが割と辛い!
 ゲンガーexでサポートを封じられるとゲッコウガが技を打てない!(水エネルギー非搭載)

 ……とまぁ、大体こんな感じで負けました(苦笑。今回主に使っているデッキは「メルメタルの120ダメージでギリギリ届かないポケモンたちを、ゲッコウガの特性と組み合わせて上手いこと倒したい」という理由から作ったのですが、
 ・メルメタルは鋼エネルギーを多く使用するし、キリキザンは鋼エネルギーが2つ必要なので、水エネルギーを混ぜると事故る。
 ・ゲッコウガ用の水エネルギーをカスミで代用するも、コイントスが裏だと特性しか使えない。
 ・試しにキリキザンを抜いたら、与えるダメージが激減して辛い。
 そんな感じでとにかくバランスが悪いですし、私の使い方も悪い。やりたいことが出来るようになるまでが長いため、負けが見えるのも早いデッキです(苦笑。


 それでもどうにかこうにか上手いこと4連勝しまして。金賞エンブレムがかかった試合では、対戦相手の方の通信環境が悪い様子。申し訳ないが、そのまま復帰しないでくれ!頼む!来ないで!情けないけど、とりあえずエンブレムはもらえるから来ないでくれ!


 ……この後、エネルギーを大量につけたイマーシブカードのリザードンに焼かれましたとさ(苦笑。こうして五連勝は潰え、結局一からやり直しになるのでした。今後「五連勝したらプロモカード!」とかいうヤベーイベントが来ないことを祈るばかりな今日この頃でした。



 話は変わって紙のポケモンカード。最近発売された「テラスタルフェスex」の方は、ニンフィアexやリーフィアexのSARがお迎え出来て幸せです。出来れば初代相棒のシャワーズ、その後お世話になったサンダース、金の相棒エーフィあたりのSARも欲しいところですが……キリが無さそうなのでやめておきます。
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第49話(最終回)「絶好調ナリ!永遠の星空の仲間たち!」

2024-12-11 07:50:16 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第49話(最終回)「絶好調ナリ!永遠の星空の仲間たち!」

 花鳥風月勢ぞろいで臨む最終決戦の最中、ゴーヤーンが世界を滅ぼそうとする理由が明かされました。
 「かつて世界は暗黒だったが、命が増えてやかましく不安定になったので、元の静かな暗黒、永遠の滅びの世界に戻す」というのが理由だそう。だからダークフォールに隠れ家を作っていたんですかね?幹部たちを一人ずつ差し向けていたのも、揃えばやかましくなる、仲たがいする=不安定になると分かっていたから?
 そんなゴーヤーンですが……ラスボスって割と巨大なイメージがあるのですが、単体かつあのサイズで起こした被害の規模が尋常じゃないっすね……そりゃ否が応でも印象に残るわ、こんなラスボス。

 最早足場すらまともに無いような状況下においても、咲たちはそれぞれの想いと共に立ち上がり、そして……
 「月の力!」「風の力!」「大地の力!」「大空の力!」「精霊の光よ!」「命の輝きよ!」「希望に導け!」「全ての心!」
 ここ!これまでは「2つの心」だったのが、「4つの心に変わるのかな?」と思っていたら、「全ての心!」なのがめっちゃ良いですね!フラッピたち妖精のみならず、この星に生きる全ての命を指しているのでしょう。だからこそ技名も「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ・スター」なのかなと。命は廻り、躍動し、それぞれ星となって互いを支えあう……的な意味合いを感じました。単に合体技だからとかでは?とは言ってはいけない(汗。
 この大技を前にしてなおしぶとく食い下がるゴーヤーン。満と薫がいなければ、咲と舞もあわや、という状況でした。全ての心と共に戦った咲たちと、仲間もおらず、たった一人で世界を滅ぼさんとしたゴーヤーンの差が出た結果でしょうね。


 戦いは終わり、満と薫の運命も……二人の心境に大きな変化があった第21話のサブタイトルが「夜空に輝け!星の光の仲間たち」で、今回が「絶好調ナリ!永遠の星空の仲間たち」。星は夜空のみで輝くのではなく、地上にあっても互いを大切に想い、照らしあう。そんなことを感じさせられるサブタイトルの変化だったなと。
 そんな星空の仲間たちの物語の幕引きは前期EDをバックにしたエピローグと、後期EDと共にこれまでの物語を振り返り、閉じることとなりました。基本同じ服装だった満と薫の新たな装いが見られて嬉しいし、絵を褒められて照れる薫がめっちゃ可愛かったし、フラッピとチョッピが遂に……というのが見られたり、健太と優子も割と良い感じだったりと、最後に見たいものを見せてくれたなーと。

 一人では諦めてしまいそうな場面でも、二人で手を繋げば何とかなると思える。そしてその手は他の手と繋がり、支えあい、照らしあい、輝きを増していくことでしょう。
 といったところで、「ふたりはプリキュアSplash☆Star」最終回、ありがとうございました!……が、全く終わった感じがしませんね。むしろこれからも輝かしい日々が続いていくことを感じさせる終わりとなっていたと思います。

 放送当時にチラホラ見た記憶があったことは何度か話しましたが、改めて見ると……私は「ふたりはプリキュアSplash☆Star」のことを何も知らなかったんだなと、痛感させられました。
 咲の可愛らしさとカッコよさ、舞の咲たちへの想いの強さ、満や薫の心境が変化する過程、健太たちクラスメイトの活躍、アクダイカーンの真相、ゴーヤーンの暗躍、カレハーンたち幹部の魅力……今回の配信を通して、ようやく本作が心に残る作品であると、胸を張って言えるようになったと思います。あと私、自分でも思っていた以上に満が好きだなーと気づかされました(笑。
 
 最後は咲と舞からの感謝の言葉で締めくくられるのですが、その中で
 舞「プリキュアの活躍はこれからもずーっと続くよ!」
 咲「じゃあまたどこかで会おうね!」
 と語っていた二人。実際、本放送から間もなく20年が経とうとする中でなおプリキュアは活躍しており、咲と舞たちにも再会できる機会がいくつもありました。改めてプリキュアの歴史の長さを感じさせられますね。


 それでは、本当にありがとうございました!
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ (新)春ガチャ祭り?

2024-12-10 07:59:29 | ウマ娘 プリティーダービー
 てなわけで、今日のガチャ更新にて、ウインバリアシオンが登場!なのですが、その前に冬の女王っぽいアヤベさんと、王子様っぽいトプロをお迎えしなければなりません。トプロは通常勝負服含めてお迎えできておらず、ふわふわ衣装のアヤベさんはぜひお迎えしたいので、いざ勝負!お、なんか裾の長い衣装!これはアヤベさんだな!


 ……仲良いなぁ君ら!?しかも正月の別衣装とはまた何とも……次!おぉ!今度こそドレスっぽい衣装!これはアヤベさん待ったなし!


 ……女王っていうか、お姫様っぽいよね、ダイイチルビー……次!あ、これ絶対トプロでもアヤベさんでも無いわ。誰?


 ……いやめっちゃお迎えしたかったけれども!?今来るんですかバブルガムフェロー!?ともあれ、次!……いやこれも違うけど、誰?



 バブルガムフェローに釣られて?やってきましたサクラローレル!割と良く来る。次!の前に、トレーナーメダルで☆3ウマ娘のガチャチケ交換して……と。先月は通常チヨノオーでしたが、今回は!


 通常チヨノオーです!……こんなことある?ガチャに戻って次!いやこれも絶対違うけど、どちら様?


 君ら本当に仲いいねぇ!?ということで、新春オペラオーと同時期に実装された新春ハルウララ、初お迎えとなりまして、今回のピックアップガチャは終了となりました。新春オペラオーに始まり、桜、桜、春とこれから冬に突入という時期にも関わらず、一足先に春を堪能させられたガチャ結果でしたね……




 ただ、バブルガムフェローをお迎えできたのは超嬉しかったです。四天王の頼れる切込み隊長。メンタル強めのお姉さん感がありましたが、育成シナリオでは……といったお話はまた後日。


 といったところで、今日からのウインバリアシオンのガチャ、どうしましょうか(苦笑。ソロ曲が感情こもりまくりで大好きなので、ぜひともお迎えしたいのですが、ジュエルが無い、マスターズチャレンジも(クリアでき)ない、うーん、うーん……そういえば、未育成のウマ娘、いたよね?これをきっかけにというのは失礼な気がするけれども、さすがにそろそろ育成するか……!
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」

2024-12-10 07:50:43 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」

 とうとう正体を現した黒幕ことゴーヤーン。最早同一人物とは思えぬ変貌っぷりであり、迫力のある戦闘シーンは非常に見ごたえがありました。背後にゴーヤーンの気配を感じてゾクッとするシーンとか好き。
 何といっても驚かされたのは、ブライトとウィンディがとんでもない距離を吹っ飛ばされていたシーンですね。「ウルトラマンガイア」で、根源破滅天使ゾグ第一形態にめっちゃ吹っ飛ばされたアグルを思い出す、吹っ飛ばされっぷりでした。それでも立ち上がれる二人も大概っちゃ大概ですが。
 ブライト渾身のチャージ攻撃や、金色に輝くプリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ等の大技も披露されましたが、遂に太陽の泉の在処がバレてしまい、ゴーヤーンによって力の源である精霊の力が弱まってしまったためあと一歩及ばず。滅びの世界が広がることに。

 満と薫だけでは抵抗しきれず、最早これまでかと思われましたが……ここに来て花の精霊フラッピ、鳥の精霊チョッピが活路を見出すの、最高じゃないっすか……
 一見すると見渡す限りの荒野。しかし滅びの世界にあってなお、滅びず残っているものがある。それに気づかせてくれたフラッピとチョッピたちの活躍。そして会いたい人を心に思い描き、まだ諦めたくないと立ち上がれる咲や舞の心の強さが見出した活路。みんなの願いが精霊たちに届き……ここ、普段技を放つ際は満開の花々が力を貸してくれていましたが、しおれている花々が力を貸してくれているの、良いねぇ……あんな状態になってなお、生きようとする意思を、命を感じます。

 そして……
 「花が咲き」「鳥は舞う」「風が薫り」「月は満ちる」
 ……待ってた。本当に待ってた。S☆Sを配信してくれると知った時から、この「花鳥風月」そろい踏みの瞬間を待ちわびていました。感極まって思わず涙が……
 キュアブルーム、キュアイーグレット、そして風の力を宿した薫と、月の力を宿した満!二人の形態は風フォーム、月フォームというそうで。今なら絶対プリキュアになっていたんだろうなと思いつつ、満と薫だからこその特別感があって良いよなとも思います。

 次回、遂に最終回!
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ふたりはプリキュアSplash☆Star 第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」

2024-12-09 18:28:54 | ふたりはプリキュアSplash☆Star
ふたりはプリキュアSplash☆Star 第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」

 本気を出したアクダイカーンに追い詰められ、咲と舞の心が折れそうになった時に支えてくれるのは頼れる仲間。
 満「あなたたちらしく無いわね。いつものアレを言ってよ。相手が誰でも、どんなピンチの時にでも、決まって言う言葉があるじゃない!」
 薫「私たちも、一緒に言ってみたいんだけど」
 ……本当に、本当に良いキャラになったなぁ、満と薫。元より「S☆Sといえば」なキャラクターではありましたが、まさかここまで魅力的なキャラクターに成長するとは思いませんでした。もちろん、まだダークフォールの戦士としての色が濃い時も、少しずつ変わっていく様が楽しくはありましたが。

 みんなの応援の後押しを受けた攻撃によりアクダイカーンを追い詰めたものの、浄化するまでには至らず。しかしそこで驚愕の真実が明らかとなりました。
 本作の記憶が朧げな私でも「アクダイカーンがラスボスではない」ということは覚えていたのですが「アクダイカーンはどういう存在か」は覚えていませんでした。なので「黒幕はアクダイカーンに嫌気が差し、裏切りを計画していた」「アクダイカーンは黒幕の操り人形だった」などの可能性を考えていましたが、「計算外のことをしたので消えてもらった」が理由だったとは……ということは、これまでも何度かアクダイカーンの判断に驚いていたことがありましたが、あれも黒幕にとっては計算外の行動、ということかな。

 遂に本性を現した黒幕。かなりの実力者に見えますが、何故自ら率先して戦おうとしなかったのか?回りくどい方法を取ったのは何故か?そんな疑問が残る中で、次回最終決戦開幕!
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「Relax time」のダイヤちゃんとシュヴァルちゃんを取った話

2024-12-09 07:07:10 | ウマ娘 プリティーダービー
 このフィギュアを撮影しながら阪神ジュベナイルフィリーズを見ていました。サトノダイヤモンド産駒ビップデイジーは惜しくも2着!……これ、シンリョクカでも同じような気持ちを味わったな?


 さて、先日「Relax time」シリーズから、ウマ娘のダイヤちゃんことサトノダイヤモンドのフィギュアがプライズに登場したので取ってきました。去年、同シリーズのキタちゃんを取ってからもう一年か……早いもので。
 ダイヤちゃんのフィギュア化自体は珍しくありませんが、こちらのダイヤちゃんはアニメ3期仕様。ということで、あの妙に印象に残るアイマスクをつけてのフィギュア化となりました(笑。一体何がどうしてあのアイマスクを選んだのか分かりませんが、妙にしっくり来るのが何とも。


 後ろと横から。やはりダイヤちゃんは髪のボリュームが凄いっすね……


 キタちゃんと並んで。今となってはウマ娘も大所帯になりましたが、やはりこの二人とスズカは個人的に特別感がありますね。



 続いてこちらは、同シリーズにおけるウマ娘のシュヴァルちゃんこと、シュヴァルグランのフィギュア、その「Anothe Ver」となります。
 通常版は昨年キタちゃんと同時期に出ていましたが、キタちゃんを取るのにえらい苦労したので、通常版のシュヴァルちゃんは見送っていました。で、この度別のゲーセンでたまたま見かけて「この取り方なら」と挑戦した結果、どうにか取れました。ていうか、このシリーズ、てっきりナムコ限定だと思ってましたが、物によるのか……知ってたらヴィブロス、ヴィルシーナも取りに行ってたなぁ……
 通常版は手元に無いので比較はできませんが、公式サイトで確認すると、パジャマがパステルカラーになり、口元に笑みを浮かべているといった違いがあるようです。
 余談ですが、同シリーズの公式サイトに「ウルトラの母」がラインナップされていて驚きました。どのフィギュアとどう組み合わせるんだ……?



 前や後ろから。ダイヤちゃんの後だと、髪が随分すっきりしているなーと。そういえば姉妹の中だとシュヴァルちゃんだけ髪が短いんだなと、今更ながらに思いました。昔は長かったりしたんですかね?



 キタちゃんやダイヤちゃんと。アニメ3期は……天皇賞・春を競ったこの3人のウイニングライブも見てみたかったですねぇ……


 といった感じで、Relax timeシリーズのウマ娘2人の紹介でした。この流れでぜひともクラちゃんことサトノクラウンのフィギュアも欲しいですね。


 で、ダイヤちゃんといえば!忘れちゃいけないのがこちら!


 「ふわぷち」のダイヤちゃんです!でかい!ふわふわ!可愛い!と三拍子そろった素敵なぬいぐるみです。特に背中周りの情報量が多い……!


 他のフィギュアと並べても結構サイズは大きめ。うちのキタサトコーナーに置くスペースが無いので、隣のシュヴァルちゃん&クラちゃんスペースにお邪魔しています。クラちゃん関係の品、もっと増えて……


 最後は菊花賞を買った時のサトノダイヤモンドと一緒に。産駒の頑張り、これからも期待しています。
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