フルテックのオーディオグレードヒューズを使って聴いていますが、こちらの方が私の好みですね。音数が多くて、立体感が有ります。横へも更に広がっています。
前に飛び出してくる「圧迫感」も少なくなるようで、自分のシステムにはこちらの方が合いそうです。音色的にも透明感が合って好ましく思います。フルテックのほうが大型システムに合うような気がします。カイン・ラボのヒューズはBC-Ⅱのシステムに使うと更に魅力的になると予感します。
フルテックのオーディオグレードヒューズを使って聴いていますが、こちらの方が私の好みですね。音数が多くて、立体感が有ります。横へも更に広がっています。
前に飛び出してくる「圧迫感」も少なくなるようで、自分のシステムにはこちらの方が合いそうです。音色的にも透明感が合って好ましく思います。フルテックのほうが大型システムに合うような気がします。カイン・ラボのヒューズはBC-Ⅱのシステムに使うと更に魅力的になると予感します。
自宅システムのパワーアンプにはカイン・ラボの金メッキオーディオグレードヒューズを使っていましたので、こちらはカインとの比較になります。
カインのヒューズを使った音は「うるおい」が有って音色が綺麗です。それに対してフルテックのヒューズは透明感と力感が良いですね。
まだフルテックのヒューズを交換したばかりですので「馴染ませる」のに時間を必要とします。どちらも「オーディオグレードヒューズ」ですので市販の数百円のヒューズとは作りも材質も違いますので当然サウンドも随分としっかりした物になります。
この辺になりますと「好み」の範疇かもしれません。今夜このまま聴き続けてじっくりとフルテックのヒューズの音色を楽しみたいと思います。
ヒューズ交換してから聴き続けていますが、効果は先日の電源ケーブルのプラグをFI-50にした時に非常に似ています。同じ電源系だからかな?
音の密度が上がり明瞭度が増しています。中域と高域のアンプのヒューズ交換しかしていないのに「低域」の明瞭度が非常に上がっている。
全体的に非常に見通しの良いサウンドになって「音楽のディティール」がより正確に出ている感じです。
先日注文していたフルテックの「オーディオグレードヒューズ」が届きました。作りが綺麗ですね。良い音がしそうです。早速事務所のメインとサブに取り付けて聴いています。
透明感と音の密度が上がっています。価格分以上の効果が有りますね。¥4000円/本で今回は4Aを5本購入しました。
オリンパスシステムの中音用と高音用の管球アンプとモニタールームのKT66pp管球アンプ2台分、そして自宅のメインアンプの分です。自宅は今夜試す事になります。
交換後約2時間経ちます。アンプも暖まって来た様で非常に滑らかになって来ました。音の粗さが随分と減少しました。音の密度が上がって来ているようで低音・中音・高音の力感が上がっています。透明感も上がっていますね。「激変」とまでの変化ではないけれど着実に音が熟成の方向に良くなっている。
価格と交換の手間を考えると非常にイージーに「音質アップ」が出来ています。すべてのヒューズをこれから調べ上げて注文し、交換していく事にしたいと考えています。