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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

恋木神社

2013年01月03日 | 写真・カメラ・林道ツーリング

元日にご紹介しました「水田天満宮」へまた行ってきました。昨年は3日の日まで行列が長くてお参りできませんでしたが、今年はちょっと参拝者が少ない様です。

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この天満宮は実は「アベック」さんが多いのです。その訳は・・・

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本殿の裏にもう一つお社があるのです。

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恋結びの神様を祀った「恋木神社」(こいのき神社)が有ります。周りにはアベックさんが一杯で、あちこちで記念写真を撮っています。

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写真を撮っている間に何組ものアベックさんがお参りしています。梅が枝餅を買って帰りました。


オーディオの中心はスピーカー・・・

2013年01月03日 | ピュアオーディオ

オーディオの中心は「スピーカー」だと私は思っています。スピーカーが決まらない状態でシステムを組んでも、また新しいSPを購入したらシステムもまた組みなおしになる可能性が高くなると思います。

個人的には「完成したスピーカーは存在しない」と思っています。

そもそもスピーカー(オーディオ)は四つの時代区分に分けることが出来ると考えています。

1)第二次世界大戦前・・・黎明期 WE等のトーキーの時代のSP(モノーラル仕様や励磁型)
2)1950~1970年まで・・・アメリカの黄金時代 ハーツフィールド・パラゴン等(ステレオ仕様)
3)1970~1990年頃・・・日本のステレオ全盛期(ステレオ完成期)
4)1990年以降・・・日本のバブル崩壊後のオーディオの衰退期

今までの実験から3)と4)に興味は湧きません。

興味は1)と2)の時代のアメリカやヨーロッパのスピーカーに有ります。1)の時代のSPユニットはモノーラルの時代ですのでステレオにするには2セット必要になります。時代的にも70年以上前のモノになりますので極上品は望むべくも無く、ましてや修理パーツの確保もままなりません。ここはやはり、アメリカの黄金時代のSPから探す事になると思いました。

それでも50年以上前のモノになります。今ならまだ何とか集める事が出来ると考えて、SPユニットを集めてSPシステムを自作して行きました。そうやって、オリンパスシステムやRCA箱システム、SP-707Jシステムを組んできました。今でもこの3セットが有れば他にはSPシステムは要らないと思えるほど愛着を持っています。

基本的なSPユニットの組み合わせが決まれば、後はそれを如何にうまく鳴らしこんでいくかです。その為のCDPやアンプシステムになると思います。

「成長させるステレオ」を基本に考えていますので、これからも少しづつ音質アップさせる楽しみをしながら音楽を楽しんでいけると思っています。