長くオーディオをやられている方さえ「SPケーブル」はホームセンターで¥300/セットで販売されている「赤黒ケーブル」で良いと言われている方がいる。ご本人がそれで満足しておられればそれで良い訳であるが、個人的には「宝の持ちぐされ」だと思っている。
そう言う方達は、SPやアンプに「最高級クラス」の機器を使われている。機器が「最高クラス」なので「ケーブル」なんかはどうでも良いと思っておられるのではないかと思う。
個人的にケーブル類は色々と試作や実験を繰り返して来ている。「最高級クラス」のアンプに「赤黒ケーブル」のSPケーブルでは「パワーアンプの送り出す情報量」が大きく、赤黒ケーブル(ベルデンやWE14GAクラスも一緒)クラスでは、パワーアンプから出ている情報量がオーバーフローしている。
パワーアンプの性能は今までの常識よりはるかにたくさんの情報を増幅している。今まで沢山のSPケーブルを実験したり、試作して確認してきたが、SPケーブルの「太さ」(断面積)は何処まで太く出来るか?の答えを得ていない。現状はアンプ側とSP端子側の制約でこれくらいで「強度」が限界と云う処まで来ているが、まだまだどこまで太くする事が出来るか?は未知数だと思っている。それだけパワーアンプからたくさんの情報が出ている。それを生かさない手はないと思うのだが、赤黒ケーブルクラスで満足等とはなんと勿体ない事か?
何がサウンド的に変わるかと云うと「全体的」に音数の増加・エネルギー感の増加・周波数特性の上下の伸び・音の粒子間の繊細さ、スピード感の速さ・・・・とサウンド全体に効いてくる。当然音場の再現等も変わって来る。
SPケーブルのグレード上げれば上げた分だけ音が良くなって出て来る。この限界がまだ見えない。何処かで飽和するだろうと推測はしているがまだ先が見えない。
ちなみにパワーアンプの送り出し量にSPケーブルの伝送量が負けている場合、硬い音や耳にキンキン来る音になったり、冷たい音になり易いので聴けばすぐに判る。音数(情報量)が少ないのでも判る。
そう言う方達は、SPやアンプに「最高級クラス」の機器を使われている。機器が「最高クラス」なので「ケーブル」なんかはどうでも良いと思っておられるのではないかと思う。
個人的にケーブル類は色々と試作や実験を繰り返して来ている。「最高級クラス」のアンプに「赤黒ケーブル」のSPケーブルでは「パワーアンプの送り出す情報量」が大きく、赤黒ケーブル(ベルデンやWE14GAクラスも一緒)クラスでは、パワーアンプから出ている情報量がオーバーフローしている。
パワーアンプの性能は今までの常識よりはるかにたくさんの情報を増幅している。今まで沢山のSPケーブルを実験したり、試作して確認してきたが、SPケーブルの「太さ」(断面積)は何処まで太く出来るか?の答えを得ていない。現状はアンプ側とSP端子側の制約でこれくらいで「強度」が限界と云う処まで来ているが、まだまだどこまで太くする事が出来るか?は未知数だと思っている。それだけパワーアンプからたくさんの情報が出ている。それを生かさない手はないと思うのだが、赤黒ケーブルクラスで満足等とはなんと勿体ない事か?
何がサウンド的に変わるかと云うと「全体的」に音数の増加・エネルギー感の増加・周波数特性の上下の伸び・音の粒子間の繊細さ、スピード感の速さ・・・・とサウンド全体に効いてくる。当然音場の再現等も変わって来る。
SPケーブルのグレード上げれば上げた分だけ音が良くなって出て来る。この限界がまだ見えない。何処かで飽和するだろうと推測はしているがまだ先が見えない。
ちなみにパワーアンプの送り出し量にSPケーブルの伝送量が負けている場合、硬い音や耳にキンキン来る音になったり、冷たい音になり易いので聴けばすぐに判る。音数(情報量)が少ないのでも判る。