以前ワディア#2000Sを2セットも所有していた時期が有ります。ワディア#2000Sでは「光ファイバー」ケーブルを使うのを前提で作られていました。この光ファイバーケーブルにも色々グレードが有って、米国ATT社のモノが優れていると記事に書いてあったので使っていました。
ワディアのトランスポートとDACの組合せで「光ファイバー」接続で一応使えると安心していました。しかしソケットがBNCソケットの安物なんですね。工場の現場でテスター辺りに使って有りました。
丁度その頃、「オリジナルのRCAケーブル」の開発をしていて、自作RCAケーブルと光ファイバーケーブルとの音質比較をしました。RCAケーブルを使うにはBNCソケットにRCA変換プラグを使います。
その結果、一般的な市販ケーブルよりは光ファイバーケーブルの方が音数が優れているのが判りました。しかし、自作のRCAケーブルには完全に音数で負けてしまいました。それからは「光ファイバーケーブル」を使わなくなりましたね。
それから自作のケーブルにのめり込んでいきました。自作の場合、色々なケーブル材の組合せや半田材の選択も出来ます。そうなると簡単に光ファイバーケーブルの性能を越えてしまいます。音数は「音質アップ」の一つの指標です。当然周波数帯域やエネルギー感等も自分の耳で確認して作れます。
イージーに高音質を求めて使うには「光ケーブル」も良いですが、本当に「音質アップ」を図りたいなら、自作のRCAケーブルでその世界を簡単に超える事が出来ます。
ワディアのトランスポートとDACの組合せで「光ファイバー」接続で一応使えると安心していました。しかしソケットがBNCソケットの安物なんですね。工場の現場でテスター辺りに使って有りました。
丁度その頃、「オリジナルのRCAケーブル」の開発をしていて、自作RCAケーブルと光ファイバーケーブルとの音質比較をしました。RCAケーブルを使うにはBNCソケットにRCA変換プラグを使います。
その結果、一般的な市販ケーブルよりは光ファイバーケーブルの方が音数が優れているのが判りました。しかし、自作のRCAケーブルには完全に音数で負けてしまいました。それからは「光ファイバーケーブル」を使わなくなりましたね。
それから自作のケーブルにのめり込んでいきました。自作の場合、色々なケーブル材の組合せや半田材の選択も出来ます。そうなると簡単に光ファイバーケーブルの性能を越えてしまいます。音数は「音質アップ」の一つの指標です。当然周波数帯域やエネルギー感等も自分の耳で確認して作れます。
イージーに高音質を求めて使うには「光ケーブル」も良いですが、本当に「音質アップ」を図りたいなら、自作のRCAケーブルでその世界を簡単に超える事が出来ます。