オーディオを長く続けて行くと、機器類はあらかたグレードも上がって揃ってくる。ここで更なる音質アップを考えた時、「機器を上位グレード」に買い替えるか?他の部分を改善するか?の選択が出て来る。
「音質アップ」をテーマに長年やってきた経験では、「激変」(グレードが明らかに変わる)は「ケーブル類」の交換の時であった。今まで使っていたラインケーブル(8N銅線を使ったO社製)を在る方から紹介されたケーブルに交換して見ると、明らかにグレードが変わった。そのケーブルは「スーナーケーブル」を使ったマニアが作った自作品であった。スーナー社はオーディオケーブルは作っていない。スーナー社のケーブル材を購入して自作するしかないと判断した。
そこで紹介されたケーブルを30m購入し、ラインケーブル類を全て「自作品」に交換して行った。ラインケーブル類を全て統一した事でサウンド全体の音のバランスが非常に良くなった。鮮度感抜群でスピード感が出て音数の増加も著しく感じた。まさに「激変」であった。
その後100mを購入して、SPケーブルを全て交換してしまった。更に音の鮮度や音数が増えて「激変」を味わった。ラインケーブル・SPケーブルで良かったので、更に「電源ケーブル」も同じ線材と高級プラグの組合せで作成した。ここでチョッと大きなノウハウを手に入れた。電源ケーブルは「機器を活性化させる」と云う事。
電源ケーブルを全て交換した直後の最初の音出しでは「非常に良い印象」を持ったが、直ぐに「ふん詰まった」様なサウンドに変わった。「何でだろう?」と非常に悩んだ。理論的には「良くなるはず!!!」と信じて、そのまま半年ほど鳴らし込んで行ったら、「ある日突然・・・ヌケた!!!」・・・「大激変」のサウンドに変わった。従来のサウンドや「抜ける前」のサウンドとは全く次元の違うサウンドに変貌した。
機器の「ふん詰まり」はラインケーブルでも起きていた。こちらは約3ヶ月程度でヌケた。イメージ的に考えると「電気の流れる道(機器内のパーツや配線類)を拡幅工事していた」と思う。
現在では初期型の自作品から第7世代の自作ケーブルに進化させた。世代交代させるたびに「大激変」を味わって来た。機器は中級クラスでも「ハイエンドクラス」の音質に出来ると確信した。そうは言ってもやはり機器はそのメーカーのフラッグシップモデルを使う様にしている。機器自体は古い型番でも作りが違うからである。
「音質アップ」をテーマに長年やってきた経験では、「激変」(グレードが明らかに変わる)は「ケーブル類」の交換の時であった。今まで使っていたラインケーブル(8N銅線を使ったO社製)を在る方から紹介されたケーブルに交換して見ると、明らかにグレードが変わった。そのケーブルは「スーナーケーブル」を使ったマニアが作った自作品であった。スーナー社はオーディオケーブルは作っていない。スーナー社のケーブル材を購入して自作するしかないと判断した。
そこで紹介されたケーブルを30m購入し、ラインケーブル類を全て「自作品」に交換して行った。ラインケーブル類を全て統一した事でサウンド全体の音のバランスが非常に良くなった。鮮度感抜群でスピード感が出て音数の増加も著しく感じた。まさに「激変」であった。
その後100mを購入して、SPケーブルを全て交換してしまった。更に音の鮮度や音数が増えて「激変」を味わった。ラインケーブル・SPケーブルで良かったので、更に「電源ケーブル」も同じ線材と高級プラグの組合せで作成した。ここでチョッと大きなノウハウを手に入れた。電源ケーブルは「機器を活性化させる」と云う事。
電源ケーブルを全て交換した直後の最初の音出しでは「非常に良い印象」を持ったが、直ぐに「ふん詰まった」様なサウンドに変わった。「何でだろう?」と非常に悩んだ。理論的には「良くなるはず!!!」と信じて、そのまま半年ほど鳴らし込んで行ったら、「ある日突然・・・ヌケた!!!」・・・「大激変」のサウンドに変わった。従来のサウンドや「抜ける前」のサウンドとは全く次元の違うサウンドに変貌した。
機器の「ふん詰まり」はラインケーブルでも起きていた。こちらは約3ヶ月程度でヌケた。イメージ的に考えると「電気の流れる道(機器内のパーツや配線類)を拡幅工事していた」と思う。
現在では初期型の自作品から第7世代の自作ケーブルに進化させた。世代交代させるたびに「大激変」を味わって来た。機器は中級クラスでも「ハイエンドクラス」の音質に出来ると確信した。そうは言ってもやはり機器はそのメーカーのフラッグシップモデルを使う様にしている。機器自体は古い型番でも作りが違うからである。