自宅システムのサウンドがグレードアップした

一昨日完了した自宅システムのネットワーク内（基板部）配線の追加工事後、やっと両chが終わり「音出し確認」を継続しています。

今までのサウンドでも「柔らかく音圧を感じさせないサウンド」でしたが、今回のネットワーク内配線を「ゴールドスター化」した事で、更に柔らかく威圧感の無いサウンドにグレードアップしました。音数が相当増えましたね。また低域から高域にかけてのレンジの拡大が直ぐに感じられます。ウーハーが良く歌う様になりました。

交換直後から一日経って、更に音の熟成が進んだ様で「音のバランス」の重心が下がって来ています。それでいながら高域もレンジが伸びています。音のキレ・ヌケ・ノビが全体的に上がって、LUXMAN M-06αでも琴線に触れるサウンドになりつつあります。もう少し鳴らし込めば更に性能アップしそうです。自宅システムを聴くのが楽しくなりましたね。しかし、現状では①M-06αと②ネットワーク（N500)の内部で「ふん詰まった」音になっています。最低1ヶ月はしないと正しい判断は出来ないですね。



＃375+ゴールドウィングでピアノや弦楽器の質感が良いですよ。室内楽やストリングスを楽しんでいます。

先週エッジ交換に出していた、LE8TとA820ヴェッキオのウーハーのエッジ交換が終わり発送されました。明後日には到着するでしょう。LE8T箱や＃4311Bの箱内配線を完了させておかないと・・・。今週も忙しくなりそうです。