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SONYの50年前のアンプが上の写真だけで5台ある。その内、チャンデバのTA-4300Fは、5~6時間使い続けるとパワーアンプを壊す「ルーズコンタクトモード」の厄介な不具合を持っている。
上述チャンデバの不具合によって2台の「中域用パワーアンプ」が壊れた。「ボツ・ボツ」と音を出して、TA-3130Fは左チャンネル側が熱くなっていた。TA-3130Fが壊れたので交替でTA-3140Fを使ったが、これも「ボツ・ボツ」と音を出して電源が切れた。ヒューズは大丈夫だった。
結局チャンデバを修理しないと使えない。5時間以内だったらトラブルは出なかったかも知れないが、いずれ症状は悪化するだろう。
こちらのサブシステムは「処分」を決めている。今更修理した処で「残す」つもりはない。修理代の方が高く付くだろう。・・・せっかくメンテして使える様にしたのに・・・。中古品には「当り」と「外れ」が有る。今回は「外れ」の様だった。