
Olympusシステムの中域用に使っているSTC4033Lシングルアンプです。このアンプはWE300Bに匹敵する様な実力を持っています。多分実力はWE101Dppパワーアンプのはるか上のサウンドだと思います。癖がなく素直に音が伸び切って、高SN比なサウンドを出してくれます。

昨日のブログでも云った様に、リアパネルのSP端子やRCA・XLRソケット、電源のインレット化でフルテックの「音質」に拘ったパーツに交換して使ってい居ます。さすがにフルテックが「音質」に拘って作っただけのサウンドがします。音数の多さや音のキレ・ヌケ・ノビ、SN比が素晴らしいパーツ達です。
パーツのストックは有るので、自宅システムの低域と高域用のパワーアンプのリアパネルを早く交換したいと考えていますが、どの機種も「初めて」やる機種なので腰が重いのです。「初めて」と云うのはなかなか気持ち的に穏やかでは有りません。