Kオジサンの新・山歩きの記

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「隠れた里 菅浦へ ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑨」 2010年10月6日20(水) 晴

2010-10-06 23:13:38 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

今回は前回の続きで、「近江湖(うみ)の辺(べ)の道」を辿ると言う山登りが有りました。道の駅塩津海道あじかまの里から国民宿舎つづらおまでの11kmのコースです。この「ぐるっと琵琶湖一周」のコースの中でも最も厳しいコースです。
今回の参加者は全部で、41名で男性が16名、女性が25名でした。1回開催が流れてしまって、参加人数が多くなったのだそうでした。これまでで、一番参加者が多かったと思います。

朝、道の駅あじかまの里をスタートし、月出集落を目指して、その後に、月出展望台へ上がりました。そして、つつじ平へ向かい羽衣の丘を経由して菅浦集落へ向かうコース辿りました。近江湖の辺の道は開設されてから歳月が経過して道が傷んだりしていましたが、コースとして問題なく踏破出来ました。今回、山を越えると言う厳しいコースで、月出展望台への登りが厳しく、3人が完歩する事が出来ませんでした。
第9回で歩いた行程
道の駅塩津海道あじかまの里(10:10)(スタート) ― 月出展望台へ2.2K(10:48) ― 
月出展望台へ1.5K(10:52)  ―  月出集落(11:10) ―  月出展望台(11:31)
 ― 
バス(11:35)====つづら尾崎(トイレ)(12:35)===月出展望台(12:37)
 ― 
菅浦へ6.3K(12:53) ― 菅浦へ5.6K(13:12) ― 菅浦へ5.0K(13:26) ― 
菅浦へ3.3K(14:15) ― 菅浦へ2.8K(14:27) ― 菅浦へ2.6K(14:39) ― 
菅浦へ1.6K(15:01) ― 羽衣の丘(15:01~15:15) ― 菅浦へ0.9K(15:29) ― 
菅浦へ0.5K(15:36) ― 須賀神社(15:44)  ― 菅浦集落(15:49)
 ― 
国民宿舎つづらお(15:58)(ゴール)

第9回のコース地図



(10:14)
バスが道の駅塩津海道あじかまの里に着きました。
それにしても、沢山の参加者です。





この川。大川と言う川です。
橋を渡って進みます。
先に見える山。
あの山へ登ります。




(10:28)
あじかまの里から少し離れた広場です。
ここでウオーキング前のストレッチ体操を行いました。
道の駅あじかまの里には準備体操が出来るスペースは有りましたが、リーダーは道の駅の駐車場での準備体操を避けました。



塩津園地の前の湖。
湖北で穏やかな湖面です。




(10:43)
湖岸の道を歩きます。




左はゲンノショウコ。
右はヒガンバナです。
道の際に咲いていました。





近江湖(うみ)の辺(べ)の道の道標です




(10:52)
湖岸の道を歩きます。
この辺り、サクラの並木が続きます。
春。それは見事なサクラです。



若者たちがウインドサーフィンを楽しんでいます。




対岸のひと際大きな山本山。
第8回の時、あの下からトンネルを抜けて歩きました。





(11:01)
歩くのを停まって、リーダーが説明してくれます。



月出集落の湖岸を歩きます。




近江湖(うみ)の辺(べ)の道の道標です。
月出展望所へ向かいます。





(11:11)
坂道に差し掛かりました。





階段を登って行きます。




(11:31)
月出展望台に到着です。
ここで弁当を受け取りました。



バスの車内で食べたお握り弁当。
今回も井筒屋のお弁当です。



(12:13)
今回は鯱バスでした。
トイレを使用するためバスでつづら尾崎へ向かいます。



近江湖(うみ)の辺(べ)の道の道標です。




(14:19)
つづら尾崎から戻ってた来てウオーキングの再開です。




リーダーが説明してくれます。




広場からの眺望です。
伊吹山が見えます。
石灰石の採取で山肌に傷がついています。
琵琶湖沿いの山は前回歩いた山です。




上の画像の南側です。
こんもりした山は、山本山です。
その下を歩き、片山トンネルを通過して来ました。



(14:17)
ウオーキングを再開しました。
列になって歩きます。




東方を眺めました。
下に見えるのが琵琶湖。
奥琵琶湖の静かな湖面です。




(14:19)
列を作り、急坂を登ります。




近江湖(うみ)の辺(べ)の道の道標です。
菅浦へ向かっていて菅浦への距離が近づいて行きます。





須賀神社に来ました。
参道を下って行きます。



湖岸の菅浦集落へ降りてきました。




(15:58)
お疲れさまでした。
国民宿舎つづらおの前で、
バスが待っています。




今日の歩行数です。
2万歩余りのウオーキングでした。

最後に
今回 昼食場所はつつじ平でとる予定でしたが、月出展望所のトイレが破壊されていて、順調にコースを辿る事が出来ず、バスに乗り、つづら尾崎へ向かい、そこで用を足すことになりました。昼食は向かうバスの中で済ませることとなったのです。
予定が狂ってしまったのですが、このように公共施設を痛め付ける行為は謹んで貰いたい。このまま、トイレは壊してしまうのか、或いは修復して解放するのか。いずれにしても、それには税金が伴うものであり、公共物を痛めつける行為は許せない事です。

今回の経費
塩津浜~菅浦 6,900円


「秋の気配 ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑩」 2010年11月2日(土) 晴      




 

 



















コメント (2)
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「初秋の気配 ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑧」 2010年9月15日(水) 晴

2010-09-15 23:55:47 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

稲が実り、黄金色に変わってきて稲刈りの時期を迎えるようにがなりました。前回は7月17日にコース番号⑤でしたが、梅雨が明けた日とあって、とても暑い日でした。今回は順番が飛んで⑧のコースで湖北野鳥センターから道の駅塩津海道 あぢかまの里 までの12.5kmを歩きました。順番から言うと⑥、⑦となるのですが、催行人員に達せず開催できなかったようです。参加者は26名。男性が15名で、女性が11名。ご夫婦での参加は、4組でした。いずれの方も私より、年長の方ばかりでした。参加者は知多方面からや、愛西市、小牧市など愛知県下の人ばかりで岐阜県からの参加は私、1人でした。回を重ね、顔見知りになった参加者も何人かいました。
今回は、湖畔を離れ、「近江湖(うみ)の辺(べ)の道」を辿ると言う山登りのコースが有りました。賤ケ岳に続く山道を歩くと言うことで、今までには無いコースで少し厳しいコースでした。
リーダーからの説明で、特に参考になったのはお昼を食べた「ほりぬき公園」脇の西野水道です。江戸時代、田畑が度々、洪水の被害に遭うと言う事から洪水に対応するため、トンネルの水道を琵琶湖まで貫通させて排水しようとした大事業です。実際にその水道を観て、先人の苦労が偲ばれました。
山を越えると言う厳しいコースに拘わらず、最後まで、全員が完走する事が出来ました。
こんなこと。
バスの車内で男性二人が話していました。
聞くとも無しに、聞こえてきてしまいました。
男性があるバスハイキングに出かけた時に、仲良くなった男の人と話した時の事だそうです。その男性は10人兄弟の3男。相手の男性も3男で、お互いに3男同士で気が有ったそうです。
相手の男性は10人兄弟で、当日、82歳の長子を頭に全員が伴侶を伴って一緒に参加して来たのだそうです。10人の年齢は分かりませんが、10人が今も健康で、1人の人も欠けずに一緒に参加できたと言うのは凄いことだと思います。
こうゆう事は世話をし、骨を折る人があればこそ、10人が結束して参加出来るのだと思います。
このバスハイキングのみならず、日々の事でも兄弟の交流が有る事でしょう。互いに子育てから解放され、兄弟が健康でいて、1人も欠けずに一緒に行ける。
凄い事であり、素晴らしい事だと思います。

第8回で歩いた行程
湖北野鳥センター(10:16)(スタート) ― 尾上 ― 片山隧道 ― 西野ほりぬき公園(11:08)
 ― 
西野水道トンネル ― 西野水道びわ湖広場(11:18)  ― 西野ほりぬき公園(11:25)
 ― 
西野登山口(近江湖の辺の道)(12:09)  ― 西野木戸港跡分岐(12:17) ― 
古保利古墳群 ― 
三角点(13:30) ― ビューポイント(13:59) ―  旧道出会い(14:13) 
 ― 近江山梨子 ― 
飯浦(14:20) ― 道の駅塩津海道 あじかまの里(14:25~15:00) 
 ― 塩津神社 ― 
藤ヶ崎 ― 飯浦旧ドライブイン(16:07)(ゴール)
今回の終りはトイレ休憩の関係から飯浦からバスで道の駅塩津海道あじかまの里へ行き、そこから飯浦へ向かうと言う変則なコースとなりましが、今回分のコースを踏破したことになりました。

第8回のコース地図




(09:46)
バスの車内です。
目的地はもうすぐです。



湖北野鳥センター横の
広場です。
歩く前にストレッチ体操でウオーキングに備えます。




今回のお弁当は米原の井筒屋です。
井筒屋は米原駅の駅弁も扱っているお店です。
昼食の場所まで持ってこれないので、ここで受け取ります。




(10:16)
湖北野鳥センターから歩き始めました。



前方の建物は尾上温泉です。
県道331号線の歩道を歩きます。




間近に見える竹生島。




(10:28)
リーダーが説明してくれ、皆さん説明を聞いています。




湖岸。
県道331号線の歩道を歩きます。




(10:46)
歩道から下に降りて、湖畔の道を歩きます。



片山隧道の中を歩いています。




(11:02)
片山隧道から出て左へ進み、西野ほりぬき公園に向かいます。




路傍で目にした花。
センニンソウではなかろうか。




(11:08)
西野ほりぬき公園へ着きました。





公園内に設置してあった説明板です。
西野水道の年譜が掛かれています。
長年にわたる水道工事の取組が開設してあります。





リーダーが西野水道について説明しています。




ここから、トンネルを通り琵琶湖側に向かいます。





トンネルの内部です。





(11:18)
トンネルの西側です。
皆さん、リーダーの説明を聞いています。
ここは、少し広くなっていて広場みたいな感じです。
でも、名前がついていません。



余語川放水路から流れ出る川の流れ、その沖には島が有りました。
シラサギが見えます。
あの場所。
野鳥のコロニーのようになっているのでしょう。




余語川の水が流れ出ている余語川放水路西野トンネルです。




左側の画像は江戸時代、手堀りで進められたトンネルの内部です。
右側は2ツのトンネルが並んでいて、右の大きいのが新トンネルで左は江戸時代のトンネルです。




(11:28)
ほりぬき公園へ戻ってきました。
ここで昼食でした。
スタート時に受け取ったお握り弁当を広げました。
今回、米原の井筒屋の弁当です。



ほりぬき公園に有った3本のトンネルの比較です。
西野水道掘抜きを指導したのが、充満寺住職恵荘上人です。




初代のトンネルの入口です。
難工事で紆余曲折を経て貫通しました。




(12:09)
ほりぬき公園から登山口へ来ました。
ここが西野登山口(近江湖の辺の道)で、山を越えます。




稜線に向かって、近江の湖の辺の道を進みます。





杉林の中を登って行きます。




(12:17)
山本山から賤ケ岳への縦走路と西野水道から西野木戸港跡へ向かう道の交差点です。
四角い標柱と指示標識ではキロ数が異なっています。



歩いていて、途中の休憩です。
皆さん、一息つきました。




先方に見える山は山本山です。
左は湖北の田園地帯です。




1列になって歩いて行きます。




(13:17)
この辺り。
縦走路だが、起伏が少なく歩き易いです。



ビューポイントから琵琶湖の方向。
湖北の静かな湖面です。




(14:13)
旧国道へ到達しました。
ここからは下り道になります。




(14:23)
坂道を降りてきました。
前方に見えた竹生島です。

この後、トイレ休憩の関係からバスで道の駅 塩津海道あじかまの里へ行き、そこから飯浦へ歩くと言う変則なコースとなりました。




(15:03)
あじかまの里から飯浦に向かって歩きました。
途中、塩津海道の標柱が有りました。
街道の字で無く、海道の字を使っているのが面白い。
滋賀県民にとっては、琵琶湖そのものが、海なのかも知れない。





(15:04)
塩津海道を歩きます。
リーダーに寄ると、この道の右側はかつて湖だったのだろう。
干拓して今の姿が有ると話していました。




(15:13)
皆さん、リーダーの説明を熱心に聞いています。




鹽津神社へ来ました。
石柱の字が塩でなく鹽となっています。




(15:55)
大きく迂回する336号線を歩きます。。
かつては国道だった道だが新しいトンネルが出来て車の通りがなくなりました。
先方の山々は、先ほど歩いてきた山です。




(16:06)
飯浦まで来ました。
既にバスが待っています。



(16:07)
この場所、かつてドライブインとして営業していたが、閉じて廃ドライブインとなっていました。
ここがゴールです。
お疲れさまでした。



バスに乗り込んで撮影した今日の歩数です。
良く歩きました。


最後に
「ぐるっと琵琶湖一周」は16回かけて琵琶湖を1周します。通常は湖の沿岸を歩きますが、今回の⑧コースと次回の⑨コースは山を越えます。山歩きで厳しいコースですが、他のコースには無い面白さが有ります。
今回、ほりぬき公園へ寄りました。この西野水道が必要となった背景。そして工事に着手。苦労して西野水道を掘り抜いた知りました。
現地で直接目にして知識を深める。これがバスでウオーキングする最大の面白さではなかろうか。


今回の経費
湖北野鳥センター~塩津浜 6,600円


「隠れた里 菅浦へ ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑨」 10年10月6日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/8d8b59e5ea787384c10b92be8ee5e424



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「盛夏   ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑤」 2010年7月17日(土) 晴

2010-07-17 23:51:27 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

ぐるっと琵琶湖一周ウオーキングに行ってきました。
水田の苗が伸びて水面が見えないまでの大きさに成長していました。季節の移ろいを感じます。この日、西日本が梅雨開けしただろうと、ニュースで報じていました。
参加者は23名。男性が9名で、女性が14名。ご夫婦での参加は6組程でした。多くが60歳を超えた方々です。
今回は、前回終了したポイントである能登川の神明神社御旅所から彦根までの17.5キロを歩きました。御旅所を出て愛知川沿いの堤防を歩き始め、愛知川橋を渡って新海水泳場へ向かい湖畔を歩きました。ウオーキングを続けて行くと、湖畔では暑さから各所で水泳をしているグループを見かけました。また、土曜日と言う事もあり、至る所でバーベキューをしていました。今日の気温は恐らく、気温が30度を超えていたのでしょう。これまでが梅雨の時期で、真夏の暑さに体が慣れていません。折からの暑さで、10キロを過ぎると、耐えかねてリタイアを申し出る人が現れ始めました。それで、滋賀県立大学の所にバスを呼び、6名が乗車しました。
ゴール近くは毎年鳥人間コンテストが開かれるところでありました。それに備えて交通制限の看板を設置し始めていました。
こんなことが有りました。
Yさんと言う女性の参加者。今日のコースが最後に残ったコースで、今回で完歩となりました。終着地の彦根港でゴールテープを張り、そこへゴール。参加者全員から祝福の拍手を送られると言うセレモニーが有りました。
そして、バスの車内で完歩の認定証を貰われました。リーダーから紹介が有りましたが、Yさんは浜松市からの参加だそうでした。毎回、始発列車で名古屋まで来ての参加だったことと思います。
この琵琶湖一周を成し遂げるには
1.暇、 時間が有ること。
2.金、 お金が無くては行動できません。
3.体力、 拾何キロも歩く体力、脚力が必要です。
4.やる気、成し遂げようとする堅い意思。
これらが揃って達成出来るものです。そんな条件だから若い人では参加できないのかも知れません。

8月は暑い時期ですので開催されません。
今回は23名の参加で開催となりましたが、30名以上で開催すると言う条件が有ります。第1回から順調に開催されて来ましたが、参加者数に限りが有る。そんなことから、このまま、継続して順番どおりに開催される見通しがつかなくなったそうです。
従って、次は順番を飛び越えて、先のコースへの参加となりそうです。
第5回で歩いた行程
神明神社御旅所(スタート)    ― 愛知川橋  ― 新海浜水泳場  ― 湖岸緑地田附 ― 
南三ツ谷公園 ― 湖岸緑地柳川  ― 湖岸緑地薩摩 ― 湖岸緑地下石寺  ― 三津屋 ― 
港橋 ― 宇曽川漁港 ― 犬上川橋 ― 下芹川橋 ― 松原橋 ― 彦根港(ゴール)

第5回のコース地図




(10:44)
神明神社の御旅所です。
出発前にストレッチ体操をしてウオーキングに備えます。



御旅所から出発して愛知川の堤防を歩いています。



(11:10)
愛知川橋の上から下流方向を眺めました。
愛知川が琵琶湖へ流れ込むところです。
右側の建物はホテルです。
梅雨が明けようと言う時期で日差しが強いです。
遠くの山々は比良山系です。



新海浜へ来ました。
湖岸の砂地に咲いていた花。
名前は分からないです。



新海浜から望む比良山系です。



こちらは湖越しに伊吹山が見えました。
山頂辺りは雲がかかっています。



(11:51)
リーダーに続いて歩きます。



近江湖の辺の道の案内版が有ります。




(11:56)
南三ツ谷公園に入ってきました。



今日のお弁当です。
今回も南洋軒の弁当でした。



(12:52)
橋を渡っています。
彦根市薩摩町へ入ってきました。



湖岸緑地柳川~宇曽川地区案内板です。
湖岸を緑地が長く続きます。



(12:54)
湖岸緑地薩摩を歩きます。
グランドのような場所が整備してあります。



比良山系を望みました。



(12:57)
薩摩町の街の中を歩きます。



湖岸緑地へ出ました。




カワラナデシコが咲いていました。



(13:40)
近江湖の辺の道の道標が設置してあります。



湖越しに伊吹山が見えました。
山頂は雲で隠れています。



(13:52)
先頭を歩くリーダーが立ち止まり、皆さんに何か話しかけています。



沖の方の景色です。
この景色について話しかけていたのではなかろうか。
沖に見えたのは多景島です。




湖越しに伊吹山が見えました。
まだ、山頂に雲がかかっています。



左の花の名は分かりません。
右の花はノカンゾウかヤブカンゾウだと思います。



(14:33)
湖岸。
八坂町南辺りを歩いています。



犬上川橋の上から上流を望みました。
沢山のシラサギ。
野鳥のコロニーになっているのでしよう。




(15:19)
湖越しに伊吹山が見えました。
山頂の雲が取れてきました。
特徴ある白い建物。
彦根ビューホテルが近づいて来ました。



湖岸の長曾根町を歩いています。
梅雨明けで気温はウナギ登りで暑かったです。



(15:49)
鳥人間コンテストの交通規制の看板を設置していました。
そんな時期が来たと言う感じがします。



彦根城が見えだしました。




彦根港へ来ました。
遊覧船が停泊しています。




(16:05)
彦根港に到着です。
もう、すでにバスが到着して待っています。



こんな案内板が有りました。
琵琶湖の各地にある「琶湖周航の歌」歌碑の設置場所を表示していました。




(16:10)
彦根港に到着して整理体操を行っています。




バスに乗車してからの今日の歩行数です。
3万をこえる歩数。
良く歩きました。


最後に
御旅所から彦根港までの行程。
段々と伊吹山が近づいて来ました。
朝のうちは山頂に雲がかかっていましたが、時間が経つにつれて消えて綺麗な伊吹山となりました。時間経過で山の姿、全体が現れました。
こう言うのもウオーキングの面白さでしょう。

今回の経費
神明神社御旅所~彦根港 6,400円




「初秋の気配 ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑧」 2010年9月15日(水) 晴 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

 

 

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「初夏の装い ぐるっと琵琶湖一周ウオーク④」 2010年6月22日(火) 晴

2010-06-22 23:37:03 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

6月22日に琵琶湖一周ウオーキングに行ってきました。
3月に第1回がスタートしていて、今回で4回目。初回は桜の開花前の時期だったのですが、今は田に植えられた苗が伸び、すっかり初夏らしい季節を迎えました。毎月、1回のウオーキングですが、季節の移ろいを感じます。

自宅を出る時は雨が降っていましたが、バスが湖畔の出発地点に着いた時は曇り空。どうか、歩いている間は降らないでと言う気持ちでした。時間が経つにつれて、薄日が差すような空模様となり、天候としては、マズマズでした。
今回は男性が10名で、女性が17名。27名の参加者。ご夫婦での参加は、7組でした。平日の開催で有り、いずれも、60歳を超えた方ばかりでした。
今回は、本来なら、前回の終了点で有る長命寺の下から神明神社御旅所に向かって歩くのですが、途中の伊崎寺で法要を行っていて、迷惑を掛けないようにするために、神明神社御旅所から長命寺までの15kmを逆コースで歩きました。

歩を進めると右側に沖島が見えました。ここは琵琶湖の中で人が生活する珍しい島で、学校や民宿まであるそうです。伊崎半島の伊崎寺に参詣した後、歩道の無い湖岸の道を休暇村近江八幡へ向かいました。途中、堀切港から連絡船がで出港しました。船体には「おきしま」と書いてありました。
お昼は、今回も南洋軒のお弁当。休暇村の宮ケ浜の木陰で戴きました。沖島を見ながら野外のお弁当は格別です。
休暇村からも車道を歩きました。すぐ横を車が走り、車に注意するよう声が掛かりました。
長命寺の下が、ゴールでした。終わり近くで、もう少しでしたが、バテた人が出だしましたが、最後には全員完歩出来ました。
第4回で歩いたコース  今回は特別に、神明神社から長命寺へ逆方向で歩きました。
神明神社御旅所(10:31) ― 水車橋(10:56) ― 伊崎寺(11:43)  ― 堀切港(12:18)
 ― 宮ヶ浜水泳場  ― 休暇村近江八幡(13:13) ― シャーレ水ヶ浜(14:26) - 
長命寺参道(14:47) ― 長命寺港公園(14:48)

第4回のコース地図です。




(10:32)
神明神社のお旅所です。
ストレッチ体操をしてからウオーキングを開始します。

  

湖岸の堤防を歩きます。




沖を行く漁船。
船体の前に網のようなものが見えます。
想像ですが、船を走らせながらあの網で小魚をすくい取るのではないかと思います。



水車のモニュメントが有る水車橋です。




(10:57)
水車橋の上から沖を眺めました。
遠くが曇っており、対岸が見えません。
湖と言うより海のように感じます。



途中に咲いていた花。オカトラノオ?




湖岸を歩きますが、砂浜を歩く人も居ます。




(11:21)
田植えが終わった田。
新しい緑。青々としています。



田植えが終わり稲が伸びてきています。
そんな田の中を歩きます。



(11:43)
伊崎寺に寄りました。



天台宗伊崎寺。
比叡山延暦寺支院と書かれています。



近江湖の道の指示標識です。
寄って来た伊崎寺とこれから行く国民休暇村近江八幡を指しています。



堀切港。
対岸の沖島が見えます。



(12:18)
 堀切港から沖島へ向かう連絡船。
船体に「おきしま」と書いてありました。
島に向かって出港していきました。




説明板を指して説明するウオーキングリーダーです。



(12:40)
休暇村の前の宮ケ浜を歩きます。
広い浜辺になっていて、広がって歩きます。

お昼は、もうすぐです。

 


今回のお昼の弁当です。
今日も南洋軒の弁当でした。

 



(14:26)
シャーレ水ヶ浜と言う喫茶店。
山小屋風の外観です。



 曇り空の下、湖岸道路を歩きます。



(14:47)
長命寺の参道に着きました。



長命寺の下の長命寺港公園の広場にあった「琵琶湖周航の歌」の歌碑です。




今日の歩数です。
ゴールしてから、暫くして撮影しました。
それにスタート時を撮ってありませんでした。
それでも、3万歩に近い歩数を歩きました。

 

最後に
梅雨の時期であり、雨に降られる覚悟をしたのですが、幸いにも雨具を出す必要が無かったです。これも、一緒くださった方々。善男善女のおかげかも・・・・・。

15キロを踏破したのですが、皆さん、健脚でした。一番若い添乗員さんが、皆さんのおかげで完歩出来ましたと語っていたのが、印象に残りました。
滅多に見られない物を見れた喜び
帰りにバスが彦根インターのゲートに入った時、バスの前面ガラスを黄色い新幹線が右から左へ横切りました。時間的に1秒か2秒有るか無いかです。瞬間的にドクター・イエローを見ることが出来て、ラッキーな気分となりました。
こんな時は、何かいい事、あるのではと、思いました。

今回の経費
長命寺~神明神社 6,900円

「盛夏 ぐるっと琵琶湖一周ウオーク⑤」 10年7月17日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/8080f31629eb371f2b9ca0eecae1d376

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「薫風漂う ぐるっと琵琶湖一周ウオーク③」 2010年5月22日(土) 晴

2010-05-22 23:54:06 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

2010年6月に「パソコン講座 ブログを作ってみよう!」を受講しました。この「ぐるっと琵琶湖一周ウオーク」は、パソコン講座を受講する前の事です。当時、歩いた時の画像が残っていましたので、回顧しつつブログをアップさせました。

名古屋からバスで琵琶湖に向かい、湖畔のウオーキングを重ねています。16回で一周します。今回は第3回のコースで、鮎家の郷から長命寺までの12kmを歩きました。琵琶湖を時計で表現すると、4時から5時辺りの部分です。
第2回の続きで鮎家の郷からでした。鮎家の郷、ここのレストランでは鮎料理・鴨料理が味わえ、店内では琵琶湖産の湖魚の佃煮や鮒ずしなどびわ湖のグルメが手に入るところでした。
鮎家の郷をスタート場所し、湖畔を歩きだしました。アヤメが見頃となったアイリスパーク。フェニックスの木が並ぶマイアミあやめ浜園地。大学生がウインドサーフィンをやっていたウエブビーチクラブを過ぎると、藤ケ崎龍神が有りました。
時間の推移で、デジカメの画像には岡山園地。そしてバスの車内。続いてお昼の弁当でした。
10年前のことを回顧してブログをアップさせていますが、昼食前に何故バスへ乗っているか記憶に有りません。それにお弁当に有り付けたのが13時過ぎと少し遅い時間となっています。
第3回で歩いた行程
鮎家の郷(スタート)    ― 湖岸緑地吉川  ― アイリスパーク  ― マイアミ浜オートキャンプ場
 ― 琵琶湖マイアミ浜  ― あやめ浜 ― 紫式部歌碑 ― 家棟川大橋 ― 佐波江浜 ― 
日野川大橋 ―  ウエブビーチクラブ ― 
藤ケ崎龍神  ― 湖岸緑地岡山園地  ― 
長命寺 (ゴール)


第3回のコース地図




(10:32)
今回のスタート場所「鮎家の郷」です。
ここで、バスから降りました。



(10:43)
湖岸の方へ移ってスタート前のストレッチ体操です。



湖岸を歩き始めました。




(10:55)
岸から沖へ伸びる魞(エリ)。
魞について説明しているリーダーです。



(11:09)
松林の中を歩きます。



爆音を立てて軽飛行機が飛んでいました。
アノ飛行機。
フロートを付けていますので湖面に着水できます。




こちらはモーターボートです。
エンジン音を響かせて航行していました。




(11:14)
列になってさざなみ街道の歩道を歩きます。



アイリスパークへ来ました。
ここで少し休憩。
花菖蒲を愛でることが出来ました。



(11:21)
オートキャンプ場の中を歩きます。




オートキャンプ場の中を歩きます。




(11:28)
マイアミ浜から眺めた長命寺の方角です。




ゴッホの絵に登場するような跳ね橋を渡ります。



(11:32)
琵琶湖マイアミ浜へ来ました。
浜辺が弧を描いています。



フェニックスの並木となっています。
南国気分にさせてくれます。




琵琶湖の湖水。
透明で綺麗な水です。



イベントの準備だろうか。
テントが張って有り、男性が何か準備をしているようです。
幟旗が立っていますが、平成19年秋開催「第27回全国豊かな海づくり大会」となっています。
検索したらこんなサイトが有りました。

https://www.youtube.com/watch?v=Dv0hSvxjXYQ
3年前。2007年11月11日に開催されたイベントでした。




(11:50)
松林の湖岸を歩きます。




(12:27)
湖岸の砂浜を歩きます。




歩いていて高木の花を見かけました。
ニセアカシアだと思います。



(12:36)
日野川大橋を渡っています。



(12:39)
ウエブビーチクラブの前の浜です。
大学生がウインドサーフィンに取り組んでいます。



大学のウインドサーフィン部の合宿なのだろうか。
仲間を見つめる人たち。



こちらは本物のヨットです。
長命寺の方角で、これからアノ方角に向かって行きます。




(12:51)
藤ケ崎龍神へ来ました。
説明してくれるリーダー。




長命寺の方角です。




(12:57)
岡山園地まで来ました。




(13:06)
バスの車内です。
何処から何処まで乗ったのでしょうか。
覚えが無いです。





(13:20)
今日のお弁当です。
今回も南洋軒の弁当でした。
遅い昼食でしたが、何処で食べたのか覚えていません。



(13:48)
ソフトクリームの写真が順番で並んでいました。
お昼の弁当を食べた後もバスに乗っています。

時間の進行も遅いです。
ウオーキングの途中、バスを呼んでどこかに行き弁当を食べ、再度、ウオーキングを続けたのだろうか。
それにしても、どんな状況だ去ったのか記憶に有りません。



(15:11)
長命寺に到達しました。

歩いていて、カメラのバッテリーがダウンしてしまいました。
こちらは携帯で撮影した画像です。




(15:34)
長命寺から降りてきました。



今日の歩数です。
歩き終えた時に撮影すべきでしたがバッテリーがダウンしていて、帰宅してからの画像です。
それにしても、良く歩きました。

ブログのアップ
ブログを始める講座を受講したのが6月で、琵琶湖一周を始めたのは3月からでした。ウオークした時の画像は残っており、記憶を呼び起こしてブログをアップさせています。

鮎家の郷を出発して順調に歩いた来たのですが、お昼の食事前にバスに乗ったりしている。どう言う状況で昼食前にバスに乗ったのか覚えていません。

今回の経費
鮎家の郷~長命寺 6,900円


「初夏の装い ぐるっと琵琶湖一周ウオーク④」 10年6月22日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/21f2cd5b37da4114e8c9e774714d6540

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「春の輝き ぐるっと琵琶湖一周ウオーク②」 2010年4月28日(水) 晴

2010-04-28 23:57:00 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

2010年6月に「パソコン講座 ブログを作ってみよう!」を受講しました。この「ぐるっと琵琶湖一周ウオーク」は、パソコン講座を受講する前の事です。当時、歩いた時の画像が残っていましたので、回顧しつつブログをアップさせました。

第2回は烏丸半島の琵琶湖博物館からでした。第1回の続きで烏丸記念公園のシンボル、ステンレスのアーチ。ここをスタートし、烏丸半島をぐるっと1周してから、なぎさ街道を歩きました。
湖岸の道を北上しました。次から次へと現れるのが湖岸緑地です。まるで公園が連続しているような感じがしました。少し横道に外れて佐川美術館に寄りました。時間の関係から内部へ入ることはできませんでしたが、ここに佐川美術館がある事は知らなかっです。
今回は、前回終了したポイントである烏丸半島の記念公園から野洲市の鮎家の郷までの12キロを歩きました。
琵琶湖大橋のたもとに有ったお満燈籠。悲恋の物語を紹介していました。こう言う事を知るのも、ウオーキングの面白いところです。
第2回で歩いた行程
烏丸記念公園(スタート)    ― 烏丸半島芝生広場  ― 水生植物公園みずの森 ― 
湖岸緑地赤野井1 ― 山賀大橋 ― 湖岸緑地赤野井2 ― 赤野井港 ― 湖岸緑地赤野井3
― 法竜川水門橋  ― 湖岸緑地木浜1  ― 金刀比羅宮 ― 佐川美術館  ― 湖岸緑地木浜2
― 琵琶湖大橋東詰  ― お満燈籠  ― 琵琶湖大橋 ― ピエリ守山 
― なぎさ公園  ―   
第2なぎさ公園 ― もりやまフルーツランド  ― 中洲大橋
 ― 鮎家の郷 (ゴール)

第2回のコース地図です




(10:46)
前回、ゴールした烏丸記念公園のアーチの根元です。
今回はここがスタート場所です。
皆さん、根元にタッチしてウオーキングの開始です。




烏丸記念公園から歩き始めました。
これから、烏丸半島をグルっと回ります。



半島から琵琶湖越しに見える比叡山です。




(11:05)
半島をグルっと回って北側へ来ました。



北側から北の方角を望みました。
見えたのは琵琶湖大橋です。
今日のウオーキングで、あの橋の方角に向かいます。



半島の東側に来ました。
大きな「くさつ夢風車」が回っています。




(11:15)
案内板の前で説明してくれるリーダー。
案内板には自然と人との共生・・・・・。と書かれていました。



県道559号線さざなみ街道に出てきました。
前方に三上山が見えます。



烏丸半島を横に眺めながら歩きます。
「くさつ夢風車」。
あそこを歩いて来ました。




(11:41)
湖畔をウオーク。
草地の上を歩いています。




足元に咲いていたスミレ。




歩道沿いに「魞ヶ浜」と言う石碑が設置してありました。
魞(エリ)と言うのは琵琶湖独特の漁法です。
定置網で、魚の習性を利用した漁法です。



石碑のすぐ隣に有った赤野井港です。
ヨットが停泊しています。



(12:06)
これが魞(エリ)です。




カーブしている湖岸道路の歩道を歩きます。




(12:11)
湖岸緑地木浜1 の駐車場です。
南洋軒の軽四が弁当を持ってきていました。
これから弁当を受け取ります。





お弁当。
今日も南洋軒の弁当です。




(12:53)
昼食の時間が終わり、出発しました。
向かって行く、先に琵琶湖大橋が見えます。



道路沿いに木々が植えて有り並木になっています。
芽吹きだした木々。
そんな新緑の木の下を歩きます。



琵琶湖大橋が近くに見えるようになりました。




ブラックバス釣る人たち。



(13:21)
途中、横道にそれ佐川美術館に寄りました。
時間の関係で入館しません。
でも、佐川美術館と言う立派な美術館が琵琶湖大橋の近くに有る事が分かりました。



道路を横断しました。
先に見えるのが琵琶湖大橋の料金所です。
あの方向へ向かいます。



琵琶湖大橋のすぐ近くに有った石碑。
お満燈篭の悲恋を紹介する石碑です。
この横には燈篭が有りました。



(13:57)
対岸、堅田のびわ湖タワーの観覧車です。
2001年にびわ湖タワーは閉園していて、観覧車は回っていません。



(13:58)
前の方で説明しているリーダーです。



松林の湖岸。
第2なぎさ公園水泳場辺りです。



(15:00)
この先に野洲市の市境標識が有ります。
あそこから野洲市になります。



(15:19)
鮎屋の郷に着きました。
ここがゴールです。



ゴールした時に撮影するのを忘れていて、暫くしてから撮影しました。
スタート時を撮影してなかったのですが、2万歩以上歩いています。


最後に
第2回として烏丸半島の琵琶湖博物館(烏丸記念公園)から鮎家の里まで、資料には12㎞。歩行時間が3時間10分となっていました。
新緑の木々。
段々と近づいて来る琵琶湖大橋。移り変わる景色で、ウオーキングの面白さが有ります。
良く歩きました。

今回の経費
琵琶湖博物館~鮎家の郷 6,300円

「薫風漂う ぐるっと琵琶湖一周ウオーク③」 10年5月22日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/912bfe13b514e839c25f93db811d5366


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「春の兆し ぐるっと琵琶湖一周ウオーク①」 2010年3月27日(土) 晴

2010-03-30 23:59:10 | ぐるっと琵琶湖一周ウオーク

2010年6月に「パソコン講座 ブログを作ってみよう!」を受講しました。この「ぐるっと琵琶湖一周ウオーク」は、パソコン講座を受講する前の事です。当時、歩いた時の画像が残っていましたので、回顧しつつブログをアップさせました。

名古屋からバスで琵琶湖に向かいます。琵琶湖の湖畔を16回のコースに分け、回数を重ねて歩き1周します。このウオーキング、湖岸をウオーキングしますが、歩いた後はゴールでバスに拾って貰います。そんなウオーキングに参加しました。
今日は、その第1回目で琵琶湖の一番下、時計で言うなら6時の位置です。この位置から逆時計回りにウオーキングを繰り返して16回の回数を重ねて琵琶湖を一周するバスツアーに参加しました。
今日は第1回で、瀬田の唐橋からスタートでした。ここから、ぐるっと琵琶湖を1周して再び出発点である瀬田の唐橋に戻ります。
今回は、第1回。瀬田唐橋から琵琶湖博物館(烏丸記念公園)までの14kmを歩きました。
第1回で歩いた行程
建部大社(スタート)    ― 瀬田の唐橋  ― 帰帆南橋 ― 矢橋帰帆島公園 ― 帰帆北橋
 ― 湖岸緑地 北山田 ― 高砂橋  ― 新葉山川橋  ― 湖岸緑地志那 ― 志那漁港
  ― 湖岸緑地津田江  ― 烏丸記念公園 (ゴール)

第1回のコース地図

名古屋駅西口

集合場所の名古屋駅西口です。
各社のツアーが有り、多くの人で込んでいます。
リーダーが本日の参加者を集めています。



(10:51)
大きくて立派なお宮さん、建部大社です。
ここで出発前のストレッチ体操を行いました。



(10:57)
建部大社から瀬田の唐橋に向かって歩きます。



(11:05)
瀬田の唐橋で説明するリーダーです。



瀬田川川岸の道を歩き始めました。




瀬田川に浮かぶボート群。
4人で乗っている。フォアと言うのでなかったか。
先に見える橋は国道1号線の瀬田川大橋です。



(11:22)
瀬田川に架かる橋。
琵琶湖線を列車が行きます。



瀬田川は漕艇場となっていて、川岸に多くの大学のボート部の艇庫が並んでいました。
オールを立てて祈るようなしぐさ。
安全を願っているのだろうか。
先のアーチ橋。
人が渡る橋でなく水道の橋のみたいです。




(11:30)
河川管理境界です。
この場所から下流が国土交通省で上流は滋賀県の管理となります。



ここは境界より上流で滋賀県が管理する琵琶湖となります。
この2人乗りのボート。
ペアとかダブルスカルと言うのでした。





(11:36)
湖畔を歩きます。
木々はまだ冬モードです。





先に見える橋は近江大橋です。
のっぽのビルは大津プリンスホテル。
後方の山は比叡山です。




(11:47)
眺望の良い場所へ来ました。
皆さん、カメラに収めていました。





湖岸の道を歩きます。




(12:16)
新葉山川橋を渡っています。
前方の湖岸緑地志那で昼食となります。




湖岸緑地志那へ来ました。
ここで昼食です。



今回のお昼の弁当です。
草津の南洋軒と言う店の弁当です。
草津駅の駅弁を扱っていますが、近頃は駅弁より弁当屋さんが中心のようです。





何という名の花だろう。



(12:50)
琵琶湖の眺めです。
遠くに残雪の山が見えます。
比良山系、武奈ヶ岳方面ではなかろうか。




道端に咲いていたスミレ。



真珠養殖場と言う内湖。
人に懐いたカモが寄ってきました。




(14:35)
県道559号線。
別名さざなみ街道の歩道を歩いています。



遠くに三上山が見えます。
この三上山。
別名近江富士と呼ばれている山です。




(15:43)
右側に内湖である真珠養殖場が有ります。
真珠養殖場と琵琶湖の間に有る水門の上の橋を渡っています。
前方の烏丸記念公園のアーチや風車が見えます。




(15:50)
烏丸記念公園へゴールしました。
ここには輝く大きなアーチが有ります。

この後、バスでスーパー銭湯に向かい、汗を流してから名古屋へ戻りました。



最後に
第1回目のぐるっと琵琶湖一周ウオークを完歩しました。レンギョウやスミレが咲きだしていました。日本で一番大きな湖。そして沢山の水鳥。
冠雪した比良の山々。
いろいろの風景を目にすることが出来ました。

今回の経費
瀬田唐橋~琵琶湖博物館 5,800円。
初回でしてお試し価格となっていました。

「春の輝き ぐるっと琵琶湖一周ウオーク②」 10年4月28日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/0e0d8f8b01effec091649da0e7d23d4b





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