弐水会で各務原市の各務原アルプスへ行ってきました。同じ山々を関市の人は関南アルプスと呼び、各務原市の人は各務原アルプスと呼びます。久し振りにこのコースを歩きました。このコース。面積の割合は関市部分の方が多いのでしょう。関市の駐車場にGoogleから引用したのかシッカリした案内図が設置して有りました。それに登山道も関市の方がキチンと整備している。そんな印象を持ちました。
各務野自然遺産の森(8:35) ― 多賀坂記念碑駐車場(8:54) ― 健脚のみち ―
金比羅山(9:28) ― 明王山(9:43) ― 猿啄城址(10:29~10:45) ― 電波塔下(11:39) ― 迫間山(11:48~12:26) ― トンネルのみち ― 峠の辻(13:00) ―
各務野自然遺産の森(13:30)
多賀坂記念碑駐車場に設置して有ったGoogleから引用したと思える案内図です。
標高が異なりますが、私が持つ地図の数値を使いました。
自然遺産の森を出発します。
最初の急な登りです。
多賀坂林道へ出るため、この急登を登ります。
手作りの看板が設置して有ります。
Tさんが教えてくれましたが、関市洞戸の人が設置したのだそうです。
もう少しで駐車場に到達です。
駐車場から、次は階段を登ります。
シダに雪がかかって居ます。
健脚のみちを進みます。
今は歩き易いですが、金比羅山が近付くと険しくなります。
この道。関市と各務原市の境界となっています。
金比羅山に到着です。
この山頂。
金比羅神社がお祀りして有ります。
明王山に向かっています。
アスファルト道を避け、自然の道を歩いています。
明王山に到着です。
高圧線の下。
猿啄城址に向かっています。
猿啄城が見える所まで来ました。
猿啄城址に到着です。
ここで休憩です。
猿啄城址から見える坂祝町。
下に特急「ひだ」が走っていくのが見えました。
ゆっくりと坂祝駅を通過していました。
猿啄城址から見える山々。
アノ、高圧線の鉄塔。
先ほど通ってきたところです。
明王山の裾をかすめるようにして進みます。
前方から男女4人組から来ました。
言葉を交わすと、西尾市から来たと言っていました。
彼らは自然遺産の森から大岩展望台に行って、こちらへ来たそうでした。
私たちと逆周りです。
アスファルト道を避けて自然の道に入ります。
迫間山に到着です。
この場所も城址だったようです。
迫間山を後にします。
トンネルのみち。
登り坂の道です。
トンネルのみちを上がったところです。
両側の低木が刈りこまれていますので、シッカリ管理していると思いました。
峠の辻を過ぎました。
落葉の絨毯を踏みしめて歩きます。
周回して自然遺産の森まで戻ってきました。
感想
久し振りの各務原アルプスでした。
アスファルト道しか知らなく、こんな所に自然の道が、と言うところが有りました。小さな発見でした。