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ウォーク同好会  10月定例ウォーク 大垣 ミニ奥の細道を散策

2020-10-26 23:51:04 | ウォーク同好会

ウォーク同好会の10月例会です。今回は大垣でボランティアガイドにミニ奥の細道を案内して貰いました。


大垣市観光協会「芭蕉と大垣」から引用しました。



集合場所が大垣駅となっていました。
集合時間は10時となっていました。
ここで、観光ボランティア方と顔合わせです。



お二人の「ふるさと大垣案内の会」の方と対面しました。



駅から東へ来ました。
最初に訪れたのが愛宕神社です。
ここから案内の開始です。
挨拶して下さったのが子安さんと言うボランティアガイドの方でした。



この場所。
愛宕山と恵比須山。
2両の山車が保存されています。



直ぐ横に有った道標です。
解説板も設置して有りました。





ミニ奥の細道を歩き始めました。




句碑の前で説明です。



水門川沿いを歩きます。



かつては、舟がこの辺りまで登って来たのだそうです。
石垣にはめ込まれた階段状の石。
荷の上げ下ろしにこの石段を使用したのだそうです。
説明になる程と思いました。



水門川沿いを歩きます。



八幡神社の自噴井へ来ました。
この自噴井。「大垣の湧水」と名付けられています。
女性が水を汲みに来ていました。



水門川沿いを歩きます。



歩く途中。
枡屋が有りました。
左が店。右は材料を工場へ持ち込むところでした。



四季の広場へ来ました。




住吉灯台に来ました。
ここでも子安さんが説明してくれます。



この川湊が繁栄したころの銅版画です。





明治16年大垣と桑名を結ぶ汽船航路が開通した時の物です。
東海道線が開通したのが明治22年です。
それよりも前の時期。
川幅から、当時どのような大きさの船が往来したか想像できます。
ここから下って行き、揖斐川を下る。
ポンポンと言う音を立てて航行する船。
のどかな景色が想像できます。
1日に何往復したのだろう。
船賃は幾らだったのだろう。




奥の細道むすびの地記念館まで来ました。
ここで子安さんとお別れです。


最後に
観光ボランティアガイドに案内されて水門川沿いを歩きました。
大垣城の門が何箇所も有り、水門川がお堀の役目をしているのが分かりました。

コメント
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