一宮友歩会の第97回ウォーク例会です。史跡巡りシリーズ・名古屋編part15です。
昨年の7月に名古屋市中川区と中村区を歩きました。朝からウナギ上りの気温上昇と言う状況でしたので、午後に四間道や円頓寺を歩く予定となっていましたが、午後の計画は省略となりました。
今回は、その省略となったコースです。名古屋駅の東を辿りました。
名鉄山王駅 — 広見憩いの杜 — 松重閘門 — 塩竃神社 — 六反公園 — 八角堂 —
白龍社 — 神明社 — 光明院 — 浅間神社 — 五条橋 — 円頓寺 — 桂芳院
今回のコース地図です。
97map.pdf (ssl-lolipop.jp)
名鉄の山王駅から歩いて来ました。
昨年の時と同じ広見憩いの杜で出発式が行われます。
でも、広見憩いの杜の入口が開かれるのが9時となっています。
開くまで、相撲部屋の稽古を見ています。
昨年と同じ八角部屋の稽古風景です。
昨年と同様では有りますが、寺町の見学席が設けてあります。
松重閘門に向って中川運河の横を歩いています。
松重閘門に来てYさんの解説です。
塩竃神社へ歩いて来ました。
盬竃神社の解説です。
名駅南3丁目の交差点。
納屋橋と松重閘門がコンクリートの先に埋め込まれていました。
八角堂に来ました。
大きな仏足石が有りました。
堀川の方へ歩いて来ました。
納屋橋の所から川沿いの道へ降りました。
川沿いの道を歩きます。
民家に有った住居表示です。
5丁目13がどの辺りか判る様になっています。
光明院へ来ました。
大きな石に刻まれた三十三観音像。尾張藩御用商人三人衆の一人で主席を占めた内海屋の寄進によるものといわれます。
元治と言うと幕末の頃です。
都会の中の墓地です。
浅間神社へ来ました。
茅の輪行事が開かれていました。
タマタマ、来たら夏越の行事を目に出来ました。
四間道の民家。
竹筒に入れた花を吊るして有りました。
旧家のような家屋に竹筒の花がマッチしていました。
円頓寺通りへ来ました。
人だかりを見かけました。
NAGOYA ZAと言うカブキカフェです。
YAZIKTAの取組でした。
若い人達が注目していました。
桂芳院へ来ました。
ここには愚直聞き地蔵が有りました。
そして、ここで解散式となりました。
お酒の神様
円頓寺本町のお酒の神様に寄りました。
お酒の神様の店内です。
1000ベロセットです。
これはお出になっていますが、から揚げなどを注文することが出来ました。
最後に
一宮友歩会の7月例会でした。
朝のウチは雨が降っていたのですが、出発する頃には雨が上がりました。
名古屋駅の東側と言う場所でしたが、古い寺院が有ったりするところでした。
次回は10月7日。9時から垂井駅をスタートします。