一宮友歩会の協力員親睦ウォークが開かれました。協力員と言うと会に協力している人でなければならないように思えますが、誰でも参加できますとは会長の弁です。
昨年は協力員ウォークでは犬山から、小牧のフレッシュパークを歩きました。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/f2c30a9d4c83e67c7659ab8d16d82cc4
今年は点検を兼ねて、利用者目線で南側の半分であるフレッシュパークから庄内川までの区間です。昨年の続きで、今回は逆に南から北へ歩きました。
JR勝川駅に集合し、一旦は庄内川の堤防に上がりました。ここから、尾張広域緑道のウオーキングをスタートしました。JR中央線の踏切りを渡ったり、国道19号線を横断歩道で渡り、国道155線は地下道を通りました。尾張広域緑道を北へ北へと歩きました。
ソメイヨシノは枝の先に花がチラホラ。ユキヤナギは枝を真っ白にしていました。
陽気が良く、春のウオーキングを楽しめました。
公益財団法人 愛知県都市整備協会のおでかけナビ・愛知の公園で遊ぼうから引用しました。
http://aichi-koen.com/special/owari/walkingmap/index.html
愛知県都市整備協会は大高緑地や庄内緑地など公園を管理する団体です。尾張広域緑道もその1つの公園ですが、面的な公園と違って、尾張広域緑道は何市にもわたる線となった異種な公園です。
朝。JR勝川駅に集合しました。
会長の挨拶で始まり、全員でラジオ体操。
そして、出発です。
歩き初めです。
勝川駅前ですが、スクランブル交差点になっていました。
振り返ると、JR勝川駅が見えます。
勝川駅前の印象ですが、整備された駅前だと感じました。
庄内川の堤防を目指して歩きます。
Kオジサンの後ろ姿。その1.
庄内川に向かう道です。
右側に何か施設のようです。
地図で調べましたら春日井市南部浄化センターとなっています。
恐らく、下水処理施設で処理した処理水を庄内川に放流しているのだと思います。
段下公園と言うところです。
「十五の森」案内図が設置して有ります。
段下公園から、更に南に歩き庄内川の堤防の下まで来ました。
尾張広域緑道の案内板が設置して有ります。
庄内川の堤防に上がってみます。
堤防上から東を臨みました。
少年野球でしょうか。
自転車が何台も並べられています。
手前はこれから試合が始まるみたいです。中央は試合中。そして、その向こうは練習中。
野球場が何面も有ります。
庄内川の遊水地ですが、都会の中の貴重な場所です。
先に見えるアーチ型の橋は名古屋第2環状自動車道の庄内川大橋です。
庄内川の対岸。
アサヒビールの工場が見えます。
対岸の水道施設です。
3本の流水調節装置が見えます。
一宮友歩会で、庄内川ウォークとして13.07.06.にJR神領駅からアサヒビール名古屋工場までをウオーキングしました。
上の2枚は、庄内川の松川橋を渡り、アサヒビールに向かって歩いた時の写真です。歩いている道は、すいどう道緑道です。
地図で調べましたら、庄内川堤防の南側に名古屋市上下水道局 川北ポンプ所となっています。地図に青い点線が乗っていて、その先に鍋屋上野浄水場が載っています。ここの下のパイプが鍋屋上野浄水場に向かって行きます。
あの時は、木が植樹された道を歩いたという印象でしたが、今回は、木曽川に向かって遡って歩く訳です。過去に見たことと、今、目にした事が結びつく事が面白いです。
堤防の階段から降り、これから本格的に歩きます。
尾張広域緑道から少し、横道に外れます。
ここは、先ほど段下公園で案内図の有った「十五の森」へ向かいます。
「十五の森」の石柱。
裏面の文字は読み難くなっています。
「十五の森」クロガネモチの木と説明板。
前方の高架橋。
名古屋環状自動車道で、下は国道302号線です。
302号線を渡りました。
照明灯の柱にフレッシュパークまでの距離が表示して有りました。
照明灯の柱に貼られているもので、気をつけて見ないと見落としてしまいます。
ユキヤナギ。
満開と言う感じがします。
Kオジサンの後ろ姿。その2.
ソメイヨシノ。
花がチラチラと咲き始めています。
広域緑道。
こんな休憩場所が整備してあります。
中央線の踏切りを渡ります。
踏切りの名称が水道踏切となっています。
踏切事故が生じないよう気をつけて渡らなければなりません。
瑞浪行きの快速が通過します。
快速が通過した後、反対方向から来る列車のライトが見えました。
私たちが渡り終えると警報機が鳴り出し、列車が通過しました。それ程、頻繁に列車が通過していました。
ライオンズクラブの記念碑が設置して有りました。
ボケの花です。
誰かがボケの花と言いました。
私も、見た途端、ボケだと思ったのです。低木ですが綺麗な花が咲いていました。
サクラの根元は個人でお花畑にしても良いようです。
耕していた人と会長が話しをしています。
サクラの並木の中を歩きます。
フェンスの横を歩きます。
サクラが並木になっていますが、ここのサクラは里さくらと、プレートが下がっていました。ソメイヨシノより、少し開花が遅いのでしょう。
フェンスに下げられたプレート。
名古屋市上下水道局 名古屋浄水場となっていますが、この施設は鳥居松沈澱池です。
水槽で魚を飼育しています。
右は鳥居松沈澱池です。
広い鳥居松沈澱池。
高い所からですと、大きく捉えれるのですが、無理でした。
フレッシュパークまで距離。
ここの表示も小さいものです。
尾張広域緑道の運動広場のアーチ。
アスレチック ゾーンとなっています。
アスレチックゾーンの中の説明板。
小牧、長久手の戦いの説明が有ります。
左は石に岩崎城と刻まれています。
犬山城とか小牧城と刻まれた石が並んでいました。
春日井市総合体育館まで歩いてきました。
アソコでトイレ休憩。そして昼食とします。
明日から、高校の県道の選抜大会が開かれます。
父兄でしょうか、列を作っていました。
会場内で席を取るためだと言っていました。
総合体育館の内部です。
正面です。
明日からの準備が整っていました。
総合体育館の隣。
グランドが有りまして、接地して芝生広場が有りました。
そこで昼食を取りました。
この女性。体育館の職員のようでした。
私たちが食事を終えた頃に現れました。
彼女が現れて、言ったのは、芝生広場を使用するのは許可を得て貰わなければならないと言うことでした。規則でそのようになっていたのでしょう。私たちは通りかかって、タマタマここでお昼を取っただけです。彼女から規則の事を言われました。
誰かが言っていました。ここへは、2度と来ないと・・・・。
規則の事を触れに来た彼女に、全員写真のシャッターを頼んでしまいました。
再び、尾張広域緑道へ戻りました。
腹筋を鍛える遊具などが揃った場所です。
左側で女性が座り込んでいました。
私は気に留めずに歩きました。
この女性は座り込んで、ツクシのハカマを取っていたのです。カミさんはそれに気が付いたのだ言っていました。孫たちは遊具で遊んでいます。
春の情景の1コマです。
鉄管が展示して有る場所に来ました。
1000ミリと2000ミリの鉄管が展示して有ります。
国道155線の跨線橋です。
歩くのも終盤になってきました。
階段を登るのも、辛くなってきました。
ユキヤナギの横を歩くカミさん。
カミさんは山登りには、一緒してくれませんが、ウオーキングなら一緒に歩けます。
白い塀を建てた工事現場。
平成31年までの工事。
まだ、3年ほど工事が続きます。
塀に設置してある説明。
このような説明板を掲示してもらえると、どのような工事が行われているのかが判ります。
国道155線の下を地下道で通過します。
前方の高架。ピーチライナーの高架橋だったものです。
ピーチライナーは、今は運行されていません。この高架橋は、どうなるのでしょう。
フレッシュパークまで歩いてきました。
フレッシュパークのタワーが見えてきました。
タワーをアップで。
フレッシュパークの案内図です。
フレッシュパークでは、色々のおもしろ自転車に乗る事が出来ます。
色々なおもしろ自転車が並んでいます。
左上はペダルを分で走るもので無く、足の開閉を動力として前に進みます。運動不足の体で乗ると、足の内転筋が翌日に痛くなりそうです。
尾張広域緑道の拠点となっている所です。
フレッシュパークの建物の中に都市整備協会が入っています。
ここ。フレッシュパークを起点として南と北へ。
終点までの距離が表示して有ります。
冒頭の地図では、4.9キロに3.8キロとなっています。鳥居松沈澱池の分を加えると9.3キロになるのでしょう。ウオーキングを終えて、フレッシュパークから名鉄味岡駅までと、開始前にJR勝川駅から庄内川まで歩いた分を加えると12~13キロ程となります。これだけの距離を良く歩きました。
昨年は木曽川の取水口からフレッシュパークまでを歩きました。そして、今年は庄内川からフレッシュパークを歩きました。尾張広域緑道を完全に踏破したこととなります。それに13.07.06に庄内川の南の「すいどう道緑道」の一部を歩きました。地図で調べてその先に浄水場が有る事が判りました。道を歩いて、歩いたコースが「水の道」となっている事が判りました。このように知る事が出来た事が面白いです。
一緒に歩いたMさんも協力員ウォークを上梓しています。ご覧下さい。
http://www.geocities.jp/jk2unj/okryokudou2.htm
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