飛騨の川上岳へ岳友タンネの会の仲間と行ってきました。
この川上岳へは07年09月18日に登りました。もう、10年以上前の事です。アノ時私と友人のAさんと登りました。山頂で男性と女性2人のグループと出会いました。このグループ以外の人とは出会いませんでした。
そして、今回。私たちを追い越していく単独の人が多かったです。山頂に着いたらカップルやグループの人など多くの人が来ていました。改めて、人気のある山だと思いました。
提供を受けたGPS軌跡図です。
ツメタ谷を歩き、橋を渡って稜線へ出ました。
位山天空遊歩道を歩き山頂へ。
山頂から南西へ下山してツメタ谷の林道を歩いてゲートに戻りました。
歩き始めです。
足元の落ち葉。
ホウバが沢山落ちています。
橋を渡ります。
この橋の板がツルツルになっていました。
私は尻モチを着いてしまいました。
07年に登った時の橋は、このように立派な橋でなく、手作り感のある橋でした。
橋を渡って階段を登ります。
宮の大イチイの木です。
九十九折れが有ったりする登山道を登ってきました。
材木で整備して有る階段を何箇所か見かけました。
登る途中。
草の間から眺望が利くところが有りました。
山の名は分かりませんが、冠雪した山が望めました。
木材から顔を出したキノコ。
ナメコだろうか。
位山と川上岳を結ぶ位山天空遊歩道に出ました。
私たちはここで小休止です。
休んでいる間に追い越していく人。
山頂から下って来る人。
何人も通過して行きました。
天空遊歩道を歩きます。
名古屋から来たという若い男女たちのグループ。
10人ほどの人数でした。
この後。
わたくしKオジサン。
ケガをしてしまいました。
木の枝が横に出ていたのです。
太さは3センチか5センチの物でした。
その枝に突起が有りました。
枝に気が付かず頭をぶつけてしまいました。
帽子の上から当たったのですが、血が流れました。
それで、前を歩いている仲間を大声で呼びました。
女性が持っていた生理用品をおデコに当て、テープで巻いてもらいました。
山頂に到達です。
低く垂れこめた雲。
写真では写っていないように見えますが、肉眼では冠雪した山が望めました。
地図で確認しましたら白山の方向でした。
こちらは反対側。
見の方の雲に入っているのが御嶽山。
左の丘みたいな形をしたのが船山。
山頂のアンテナ群が分かりました。
山頂の人々。
5人のグループやカップルも居ました。
山頂でこれだけの人が居る。
人気がある山だと思いました。
ケガをしたKオジサン。
ケガをしたことは恥ずかしい事なのですが、止血用に持っていた生理用品に助けられました。
使わないに越したことは無いのですが、万が一で持っていて救急用に役に立ちましたので、こんな風に使えるという意味で紹介しました。
下山を始めました。
南西方向へ降りていきます。
下山して行きます。
人が小さくて分からないくらいです。
下山してきました。
ツメタ谷の登山口はもう直ぐです。
ツメタ谷の登山口まで下山してきました。
林道を歩きます。
長い林道歩きです。
立看板が有りますが、ここを右に降りていくと橋となります。
ゲートの所まで戻ってきました。
朝は沢山の車が止まっていましたが、下山してきたら私たちの車だけとなっていました。
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