「春から夏に楽しむ~里山自然ハイキング~」と言う講座の第2回です。
今回は各務原市、関市、そして坂祝町の接点である明王山が目的の山となっていました。
集合場所が各務原市自然遺産の森となっていました。
各務原市自然遺産の森の管理棟前です。
アソコが集合場所です。
講師の鷲見さんのお話です。
「ききなし」という言葉。
鳥の鳴き声を言葉に置き換えたものです。
ホトトギスはテッペン、カケタカとかトッキョキョカキョク。こんな言い方をします。
三光鳥。ツキ、ホシ、ヒ、ホイホイホイと言う言い方をするのだそうです。
レシーバーです。
これを耳にかけ講師の声を聴きます。
歩き始めて目にしたのが天然のウメです。
木に成ったままのもの。
地面に落ちたものが有りました。
アスファルト道を歩きます。
この道。
東海自然歩道になっている道です。
テイカカズラです。
藤原定家にちなんだ名です。
迫間不動の駐車場に来ました。
先に見える山。
タワーが聳えています。
アノ方向に向かって行きます。
講師の横山先生。
野鳥の参考書を広げて説明です。
迫間不動に来ました。
ササユリが咲いています。
ササユリをズームで。
迫間不動の奥の院です。
水が滝となって流れています。
ここは境川の水源地です。
ツメレンゲと言う多肉植物です。
頂上八方不動まで上がってきました。
ここまで来るのに長い階段が有りました。
1人、女性がキツそうでした。
若い男性が、ここまでザックを持ってあげて上がってきました。
横山さんから見せて貰ったツメレンゲの花の画像です。
明王山の山頂を目指します。
ここが最後の登りです。
明王山の山頂からの眺めです。
木曾川と伊木山。
その向こうに小牧山。
さらにその先に名古屋の高層ビル群が見えます。
明王山のタワーです。
見上げるタワー。
タワーの先にツバメの群れが飛んでいました。
何羽ものツバメ。どこに向かうのだろう。
明王山から下山してきました。
迫間不動の方へ下山して行きます。
迫間不動の本堂前です。
この花。
何と言うのだろう。
迫間不動の農産物直売所の前です。
自然遺産の森へ戻ってきました。
最後に
色々と説明して貰えました。
市内の山。
明王山への往復でした。
楽しめました。
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