昨日、知人から久し振りに電話があった。
私より二歳年上で何でもズケズケと言う人だが、悪意がある訳でも無く、むしろ私の欠点を突いてくれるので、何を言われても私は有り難いと思って聞いている。
新年の挨拶、いっぱしの世間話の途中で 「ところで○○さんのブログで、MとかMTとかと書いているが、あれはどのような意味があるのか?」 と聞かれた。
「Mは我が妻」 の名前をイニシャルで 「MTは息子の妻」 からの略字です、と答えたがどうもこの知人には納得がいかないようだった。
「そうですか? でもあまり良い言い方ではないよ」 と、はっきりと言われたが、Mはともかく、MTはもっと良い表現が無いの? と、どうもMTに拘っているようだった。
その知人曰く 「Mはともかく、MTは名前にしたら。でも実名は個人情報もあるからローマ字一字にしたらどうだろうか?」
実は私も 「MT」 という表記に少し疑問を持っていたので、この際、この知人に名付けて貰うことにした。
そこで言われたのが 「H子さん」 ではどうだろうか? の提案だった。実に簡単明瞭で私も納得、これからは 「息子の妻」 のことを 「H子さん」 と言うことにしました。
ところでネット検索すると意外と 「息子の妻を何と呼ぶか?」 で戸惑いのある人が多いことがわかりました。通常私は名前をさん付けで呼んでいますが、あまり気にしたことはありません。
因みに 「H子さん」 は、Mと私にとっては実に有り難いパートナーでもある。
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