日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

「セブンスター」 が一箱510円

2020年01月24日 10時43分47秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

タバコ自販機

新秋津駅前にて
(20200116)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




独りで散歩の時、新秋津駅前の近くでタバコの自販機があった。いつもは気にせず通り過ぎていたが、その日は前から来る人を避けるため左側に停まったがそれが丁度自販機の前だった。

 「タバコ一箱の値段はいくらなのだろうか?」 との興味でよくよく見るとセブンスターは一箱510円だった。

いろいろなタバコの銘柄があったが、私が憶えているのはセブンスターとメビウスくらいだった。

私はタバコを止めてからもう40年が過ぎたが、かつては一日に二箱を吸うヘビースモーカーで、お好みは 「キャビン」 だった。

当時のキャビンの値段は忘れたが200円代だっと思うのだが?

今は喫煙する場所も限定されているが、昔は会社の事務所などでも自分の机の上でスパスパと吸っていたのが夢のような時代だった。

最近は 「受動喫煙」 の問題も大きく取り上げられているが、当時はそんなことにお構い無かったから 「非喫煙者」 の方は多いに迷惑だったことだろう。

そんな私の喫煙態度を見ていた回りの人たちからは 「蒸気機関車」 と呼ばれていたそうで、余程のヘビースモーカーらしい。

それと私はライターにも拘りがあり、特にジッポーのライターを集めることに興味があった。今でも数個のライターがサイドボードの中に飾ってある。

私がタバコを止めた理由は簡単なことからだった。それは当時中学生だった長女が 「お父さんの車はタバコ臭いから乗らない」 と、ドライブに誘っても乗車拒否されたことだった。

それは私にとってはかなりショックなことだったので 「よし、それでは今からタバコを止める」 と宣言、それを実行した。
だが、タバコを止めて本当に良かったと思っている。

それと自慢する訳ではないが、止めてからは 「タバコを吸いたい」 と思ったことは一度もない。

喫煙者はかなり減ったようだが、家の中で吸うのを控えるために、(あるじ)らしき人が玄関先で吸っているのを近所で見かける。

タバコ一箱が510円、タバコ吸いもお金が掛かる時代になっているようだ。でも健康の事を考えるとやはりタバコは避けた方が良さそうですよ、喫煙者の皆さん。




私のホームページ  のぶまつ @ ほーむぺーじ  をご覧ください