今日は多くの人たちが仕事始めで、連休でいささか体の鈍った勤め人も多いことだろうが、働き蜂である皆さんの奮闘を期待しています。
今朝、私の仕事はまずはお正月で溜った 「燃やせるゴミ (生ゴミを含む)」 を整理して今年始めての回収に備えることだっった。
暮れの30日には最後の 「燃やせるゴミ」 回収の日だったが、何故か作業員が我が家だけゴミを回収するのを忘れてしまったことに気付いた。ブロックに隠れてコンテナーを見落としたのかもしれない。
そのゴミを自転車に積んで、近くの町内に回収車が居ないかと、探し回ったが駄目だったので、市役所の担当部門である環境部に電話して事情を話したが、午後1時過ぎには回収車がやって来た、そんなハプニングもあった。
コンテナーを使っているのはカラス対策だが、いつも 「燃やせるゴミ」 はその中に収まる20リッターの袋一個だが、今朝は写真のように三個のゴミ袋が必要だった。お正月の六日間のゴミだが、通常の二倍のゴミ出しだった。
我が家のゴミの量から推定すると、市全体ではかなりの量になるだろう。だがかつてはこのようなゴミが存在しなかった時代を振り返ると、如何に生活内容が変化したかが伺われる。
当市ではゴミ袋は有料だが、膨大な量のゴミを回収して焼却する処理にかかる費用もケタ違いに多額になるだろうから、有料もやむを得ないことだろう。
今日は 「燃やせるゴミ」 の回収だが、水曜日には 「容器包装プラスチック」 、そして金曜日には 「びん・カン」 の回収だから、それが終るとお正月のゴミが一応は整理されることになる。
10時半前、回収車がやって来て、やっとお正月の 「燃やせるゴミ」 が片付いた。 いつもゴミを回収している作業員の皆さん、ご苦労さまです。
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