諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

大麻は日本を救う。  その1

2012年12月05日 21時54分39秒 | 政治・経済

私は宮城県仙台市在住なんですが、まっ、何というか震災で生活は一変しましたね。
建物の修繕費とか、商売の再建とか、今後の展望とか、はぁーまだまだですわ。

私なんて津波の被害者に比べれば幸せなんでしょうが、只今、ホントきつい状態です。財産狙っている義弟には弱み突かれてますしね。人間不信にもそりゃなりますよ。

でも、まぁ、今の日本、全部が落ち込んで悩んでいる状態と言えますから(公務員を除いて)、私だけではないのでしょうけど・・・・。

そんで今後の日本再生、復興への希望という事で選挙が始まっていますが、どの政党でもどんな政策でも特効薬は無いように思えます。

バラマキで一時的に景気良くしても続かないでしょうし、原発反対っと言っても電気代が高くなっても困るし、放射能はもっと困るし、雇用も良くならないだろうし、中国・韓国との領土問題はあるし、頼みの貿易も赤字になったりするしで、全くもって暗い世の中になったもんです。

だったらどうしたら良いか、私、考えました。一つだけ全て解決する方法があります。

それは「大麻」です。っと言っても皆で大麻吸ってハッピーになろうと言っているんじゃないですよ。大麻を活用しようと言っているんです。

まず第一ですが、大麻で石油が造れます。北海道の4分の1だか3分の1だかの面積に大麻を植えれば、日本の全エネルギーが大麻で賄えます。自動車も発電所も全部です。

今、日本に使っていない田畑は埼玉県とほぼ同じ面積があるようですが、それプラス津波被害地や山林なんかに植えれば、結構なエネルギー供給出来ると思います。

何とかオーランチキチキとか言う「藻」で石油を作る研究が注目されていますが、プール造って栽培しなければならないし、実現はいつの頃になるか分かりません。でも大麻なら今すぐ出来ます。

日本の輸入量の大半は石油ですが、これが自国で賄えられるのであれば、本当に日本は儲かりマンモスですよ。


雇用も生まれます。リッター50円程度の価格で供給出来るそうなので、今のガソリンや軽油の価格より安いですしね。

それに大麻は食用にもなるし、プラスチックは出来るし、紙や繊維(衣類)も出来る。それと注目なのは住宅建材にも応用出来るんです。

杉なんかは住宅建材等で使用するまで40年とか70年とかかかりますが、大麻は120日程度で4mまで成長します。

流石に柱にはなれませんが、住宅ボード、つまり壁には応用出来ます。勿論安く出来るんです。

今現在、震災の影響で住宅資材が2割以上高騰していますが、大麻が使用すれば復興も早まります。使わない手はないのです

つづく。



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