諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

大麻は日本を救う。  その2

2012年12月09日 00時22分55秒 | 政治・経済

復興といえば放射能の除去も難関ですね。

これもやはり大麻が一番放射能を吸収してくれます。なんせ成長がすこぶる早いし、塩害には強いし、土地が痩せててもよく育ちます。もう今回の震災の為に神がこの世に遣わした植物以外の何物でもありません。

それでも何で活用しないのか。

まぁー建前は麻薬だからと言う事ですね。実際、麻薬だからこそ医療に無くてはならない植物なのではありますが、馬鹿が悪用してしまう訳です。

でも、これはやってみなければ分かりませんが、大麻吸引者に対しては厳罰をもって対処すれば、ある程度制御することは可能なように思えます。

戦前は大麻を育てても合法でしたし今みたいな馬鹿も少なかったでしょうが、それほど世間を騒がす事件は起きてなかったと言われています。やるべきなのです。

では何でGHQは大麻の栽培等を禁止したのか。

まず一つ目は簡単にエネルギーに転用できるので、戦争が再開される可能性があるからでしょう。

一億玉砕を叫び特攻隊まで登場する火の玉のような日本人が、大麻をエネルギーとして使用したら・・・・。それは恐れを抱くでしょうね。

そして二つ目は石油の利権です。

アメリカは石油の利権者の権力で動いている点が多々あります。大麻で簡単に石油を造られては、石油を掘っている人達が儲からない。売っている人が儲からない。強いてはアメリカが儲からないと言うことです。

実際、アメリカの農地の5~6%に大麻を植えるだけで、アメリカの全エネルギーが賄えます。やろうと思えば割と簡単に出来るのです。

今、アメリカでも石油価格が高騰しています。大麻なら安定的に安く石油を供給出来るのにそれをやらない。やはり、まだまだ石油利権者がアメリカを牛耳っているからのように思えます。

いつも不思議に思うのですが、やろうと思えば今のバイオ技術なら、麻薬としての働きを殺すことは可能の様に思えます。

しかし、そんな研究しているなんて全然聞きません。一部の人間の権力がそれを抑えている様に思えて仕方ありません。

考えてみれば、尖閣諸島の領土問題もエネルギー絡みです。

中国はアメリカの肥料がなければ食料も作れない程土地が痩せており、石油も出ず、鉄も造れない土地ではありますが、大麻ならかなりの問題点は解決するように思えます。争いも収まる可能性もあります。

そろそろ大麻に付いても、全世界が検討する時期に来ているのではないでしょうか。

あっ、そうそう。日本の縄文時代は大麻からスタートしたと言えます。大麻の神が「日ノ本」本来の神なのです。

それは「神宮大麻」の存在、宮司の衣装も僧侶の袈裟も麻で出来ているのはその為です。大麻には祓い清めの力があるのです。

タイトルでは「大麻は日本を救う」と書きましたが、大麻には全世界の問題を祓い清める力があるのではと考えている次第です。


・・・・・なんて書いちゃいましたが、私は大麻はおろか、タバコだって吸いません。くれぐれも大麻吸引者と思わないように、深く深くお願いします。

この書き込みで警察にしょっ引かれたら洒落になりませんしね。

ではでは。

コメント
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