続きます。
さて、そろそろ本題に入ります。
前々回、私が勤めていた某中堅証券会社仙台支店に、京都支店からI主任が転勤を願い出て来た話をしました。一人の客に3500万円損をさせて、命の危険があったからです。
このように出来る証券マンほど客に損をさせている。客から恨まれているのです。株で儲け続けるなんて不可能ですし、手数料収入を稼ぐ為に一発勝負を客に強います。客なんかより、自分の営業成績が第一ですから。
特にI主任は仕手筋とツーカーで仕手株専門に売買していましたから、尚更恨まれるケースが多かったと思います。
ツーカーの仕手筋である投資顧問会社の経営者とその助手も殺されたし、油断してたら命が幾つあっても足りません。本当に気を付けねばならぬのです。
私も若さによる過ちで、総会屋系の経済誌とその株式速報の媒体に推奨株の記事を書いていました。推奨記事と言っても記事広告みたいなもんです。その会社の株を上げる為にね。
そんなに上がる根拠が無い株でも、チョット良い材料を美味しく持ち上げて書いたものです。そんな株買ったって、上がったとしても直ぐに急落します。客は損する可能性が高いのです。
そんなもんですから、私は自分の書いた記事に自分の名前は出しません。ペンネームも出しません。恨まれて危害が及ぶ事が考えられますし、実際、普通に株式の売買を巡って障害事件が起きています。
私の書いた記事を信じ株を買って大損し、私も刺される危険があります。名前なんて出す訳ありません。他の媒体も出しているケースは少ないです。
でも、証券マンや投資顧問会社の様に、直にお客と顔を合わせるのであれば危険は避けられないです。本当に危険な職業と言えます。
ここで或る事件を紹介します。日本の証券界ではモンスターとされている証券会社の○宿支店で実際に起きた事件です。
このモンスター証券(仮名)の社員は凄いです。皆超人です。私はプロ野球選手もJリーガーも大して凄いなんて思いませんが、ここの社員は凄いです。
例えるなら、彼らが狼だとしたら、証券マン時代の私なんか柴犬、いや、チワワですわ。本当にそれだけの違いがあります。
営業成績なんか桁違いどころか、三桁、四桁、それ以上の桁が違う超人もいます。もう、とんでもなく凄い人達の集団です。私の様に駄目な証券マンなんていません。居たら潰れています。それ程凄い証券会社なのです。
業界ではこのモンスター証券、社紋??のデザインから「へ○へ○証券」なんて渾名が付いています。へ○へ○に成るまで働いている、働かされているからそう呼ばれているんです。
少しはその凄さがお分かり頂けましたでしょうか。
さて、その事件ですが、今から約25年程前。とある客が株での損に怒り、モンスター証券○宿支店に立ち寄ったのです。
支店長がその客と対応。損して怒っている客との押し問答で、支店長はチョット肩を押され転倒。当たり所が悪く支店長は亡くなったとされた事件です。ニュースや新聞ではその様に報道されています。
でも、実際は違います。
客は○宿支店に日本刀を持って来店し、「支店長を出せ」と成ったんです。もしかしたら社員を人質に取っていたかも知れません。それで支店長が対応したものの激高した客は、日本刀で支店長を袈裟懸けに切って捨てて殺したと言うのが真相です。
モンスター証券○宿支店は○京都のど真ん中にあります。モンスター証券の支店でも有力な支店です。その支店長ですから、度胸が据わっていたと思います。
しかし、相手は多分ヤクザ。素人に舐められては生きていけない。
ヤクザは損失補てんを要求し支店長は断った。それで面子を潰されたヤクザは犯行に及んだのだと思います。
もう驚くしかないです。
25年前ではありますが日本の大都市の○宿支店で、日本刀で袈裟懸けに切れらて殺されるって今時有りえないでしょう。刀で切られて死ぬなんて。戦国時代じゃないんですから。
そしてマコミは事件を偽って流しているのです。マスコミが事件の内容を大幅に手直しして報道するなんて、当時の私には考えられませんでした。今だって信じられないです。
いくらなんでも支店長が日本刀で切られて殺されたとあっては、流石のモンスター証券も凄いイメージダウンです。
モンスター証券がマスコミ各社に「もう広告出さないぞ」とか言って根回ししたと思われます。○察へも何らかの圧力がかかったのではないか。
事件は殺人です。支店長が恨みから殺された重大事件です。殺された事実は曲げられません。
普通の会社で起きた事件なら正確に報道する筈です。それを○察も黙らせてマスコミも虚偽の報道をしている。それだけモンスター証券には力があると言う事です。
苦肉の策でイメージダウンを最小限にとどめる為に、不慮の事故としてマスコミに流されたモンスター証券の凄さ、お分かり頂けたでしょうか。
モンスター証券以外にそんな事出来る会社って、多分、○京○力位じゃないでしょうか。それ程凄いのです。
こんな事件があるもんですから、私、日本政府もマスコミもあんまり信用しないです。何かしら裏があると思ってしまいます。疑り深い性格にもなるってもんですよ。
うーん、何か当初の話題と違ってきちゃいましたが、今回はこの辺で。
ではでは。
さて、そろそろ本題に入ります。
前々回、私が勤めていた某中堅証券会社仙台支店に、京都支店からI主任が転勤を願い出て来た話をしました。一人の客に3500万円損をさせて、命の危険があったからです。
このように出来る証券マンほど客に損をさせている。客から恨まれているのです。株で儲け続けるなんて不可能ですし、手数料収入を稼ぐ為に一発勝負を客に強います。客なんかより、自分の営業成績が第一ですから。
特にI主任は仕手筋とツーカーで仕手株専門に売買していましたから、尚更恨まれるケースが多かったと思います。
ツーカーの仕手筋である投資顧問会社の経営者とその助手も殺されたし、油断してたら命が幾つあっても足りません。本当に気を付けねばならぬのです。
私も若さによる過ちで、総会屋系の経済誌とその株式速報の媒体に推奨株の記事を書いていました。推奨記事と言っても記事広告みたいなもんです。その会社の株を上げる為にね。
そんなに上がる根拠が無い株でも、チョット良い材料を美味しく持ち上げて書いたものです。そんな株買ったって、上がったとしても直ぐに急落します。客は損する可能性が高いのです。
そんなもんですから、私は自分の書いた記事に自分の名前は出しません。ペンネームも出しません。恨まれて危害が及ぶ事が考えられますし、実際、普通に株式の売買を巡って障害事件が起きています。
私の書いた記事を信じ株を買って大損し、私も刺される危険があります。名前なんて出す訳ありません。他の媒体も出しているケースは少ないです。
でも、証券マンや投資顧問会社の様に、直にお客と顔を合わせるのであれば危険は避けられないです。本当に危険な職業と言えます。
ここで或る事件を紹介します。日本の証券界ではモンスターとされている証券会社の○宿支店で実際に起きた事件です。
このモンスター証券(仮名)の社員は凄いです。皆超人です。私はプロ野球選手もJリーガーも大して凄いなんて思いませんが、ここの社員は凄いです。
例えるなら、彼らが狼だとしたら、証券マン時代の私なんか柴犬、いや、チワワですわ。本当にそれだけの違いがあります。
営業成績なんか桁違いどころか、三桁、四桁、それ以上の桁が違う超人もいます。もう、とんでもなく凄い人達の集団です。私の様に駄目な証券マンなんていません。居たら潰れています。それ程凄い証券会社なのです。
業界ではこのモンスター証券、社紋??のデザインから「へ○へ○証券」なんて渾名が付いています。へ○へ○に成るまで働いている、働かされているからそう呼ばれているんです。
少しはその凄さがお分かり頂けましたでしょうか。
さて、その事件ですが、今から約25年程前。とある客が株での損に怒り、モンスター証券○宿支店に立ち寄ったのです。
支店長がその客と対応。損して怒っている客との押し問答で、支店長はチョット肩を押され転倒。当たり所が悪く支店長は亡くなったとされた事件です。ニュースや新聞ではその様に報道されています。
でも、実際は違います。
客は○宿支店に日本刀を持って来店し、「支店長を出せ」と成ったんです。もしかしたら社員を人質に取っていたかも知れません。それで支店長が対応したものの激高した客は、日本刀で支店長を袈裟懸けに切って捨てて殺したと言うのが真相です。
モンスター証券○宿支店は○京都のど真ん中にあります。モンスター証券の支店でも有力な支店です。その支店長ですから、度胸が据わっていたと思います。
しかし、相手は多分ヤクザ。素人に舐められては生きていけない。
ヤクザは損失補てんを要求し支店長は断った。それで面子を潰されたヤクザは犯行に及んだのだと思います。
もう驚くしかないです。
25年前ではありますが日本の大都市の○宿支店で、日本刀で袈裟懸けに切れらて殺されるって今時有りえないでしょう。刀で切られて死ぬなんて。戦国時代じゃないんですから。
そしてマコミは事件を偽って流しているのです。マスコミが事件の内容を大幅に手直しして報道するなんて、当時の私には考えられませんでした。今だって信じられないです。
いくらなんでも支店長が日本刀で切られて殺されたとあっては、流石のモンスター証券も凄いイメージダウンです。
モンスター証券がマスコミ各社に「もう広告出さないぞ」とか言って根回ししたと思われます。○察へも何らかの圧力がかかったのではないか。
事件は殺人です。支店長が恨みから殺された重大事件です。殺された事実は曲げられません。
普通の会社で起きた事件なら正確に報道する筈です。それを○察も黙らせてマスコミも虚偽の報道をしている。それだけモンスター証券には力があると言う事です。
苦肉の策でイメージダウンを最小限にとどめる為に、不慮の事故としてマスコミに流されたモンスター証券の凄さ、お分かり頂けたでしょうか。
モンスター証券以外にそんな事出来る会社って、多分、○京○力位じゃないでしょうか。それ程凄いのです。
こんな事件があるもんですから、私、日本政府もマスコミもあんまり信用しないです。何かしら裏があると思ってしまいます。疑り深い性格にもなるってもんですよ。
うーん、何か当初の話題と違ってきちゃいましたが、今回はこの辺で。
ではでは。
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