諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「正負の法則で解く、浅田真央とキムヨナ。そして金メダルの行方」の弁明。 その2

2014年02月24日 00時02分29秒 | 占い
続きます。

それにしても浅田真央さんのショートプログラムは残念でした。プレッシャーに潰されたのでしょうか。

仮にナイーブさでは定評がある??、私が浅田真央だったとします。三年前にお母様を亡くしています。そしてオリンピックとなると、どうしてもお母様を思い出すでしょうね。うーん、辛いです。

そしてキムヨナさんの発言が重く圧し掛かります。
「私は韓国に生まれて幸せだ。他の国の選手のように団体戦で出場してたら、自分のコンディションの維持は難しい」旨の発言をしてました。

私が浅田真央さんならこの発言、ハンディキャップを感じますし出遅れたと考えちゃいます。これ、結構プレッシャーです。キムヨナさん、それを狙って言ったかどうかは判りませんけど・・・・・・。

浅田さんとキムヨナさんは一番のライバルです。これまでデットヒートを繰り返しています。

キムヨナさんは浅田さんのトリプルアクセルで敗れた。そしてトリプルアクセルの猛練習をしたが、とうとう身に付ける事は出来なかった。これはジェラシーを感じますね。

そしてトリプルアクセルを諦め、表現力で浅田さんに対抗し浅田さんに勝った。これには浅田さんも「トリプルアクセルが飛べないのに・・・・」と矛盾を感じます。これはあくまでも私が浅田さんだったらですけど・・・・・・・。

それは兎も角として、現在の日韓関係は最悪です。浅田さんもキムヨナさんも国を背負っていますんで、お互いに絶対負けられないと思う筈です。

国を背負うプレッシャーは想像付きませんね。私が浅田さんなら血を吐きながらトリプルアクセル飛んでると思いますよ。そしてスケートなんかやりたくないと思いますね。

だからこそ、私も森・元首相同様、浅田さんにはキムヨナさんと同じ条件で戦わせてあげたかった。団体戦は遠慮させてあげたかったと思いました。

団体戦に出場してコンディションを崩し、個人戦で振るわなかった選手も多かったですしね。

それにしても浅田さん、フリーの演技は頑張りましたね。ショートが駄目だった事もあり、私、メロメロになっちゃいました。今までで一番感動しましたし、美しいと思いましたね。

私、浅田さんのお顔は勝負事は向いていないと言いましたが、あの憂いの或る表情はリンクに映えますねぇー。どうしても見入ってしまいます。フィギアスケーターとしては、大変向いているお顔だと思いましたわ。

確かにトリプルアクセルの完成度では、先駆者の伊藤みどり選手に見劣りしますが、あの表情で演技されては堪らないです。フリーでは完全に金メダルだと思いましたね(銀メダルだった伊藤さんには申し訳ありませんが・・・・・・)。

キムヨナさんも頑張ったと思います。演技はほぼパーフェクトだったと思います。しかし、金メダルは取れなかった。

私、気が付いたのですが、キムヨナさん、フィギアスケートの選手としては体が堅い方ですね。

私も体が堅すぎて屈伸が出来ません。地上から30センチ上しか体が曲がりませんからね。その辛さは判ります。あの堅さでフィギアスケートの選手を続けるのは大変な苦労だったと思います。

それに引き換えロシアの選手達、特にリプニツカヤさんは体柔らかいですねぇー。足が180度開いて棒のように回っていましたからね。それを見ちゃうと確かにキムヨナさんの演技は感動の点で見劣りしました。

キムヨナさんもハンディキャップを持って戦っていたんですね。それで銀メダルなのですから、大したものだと思いました。キムヨナさんもベストを尽くしたと思いますね。

そして浅田選手。フリーの演技は間違いなく金メダル級だと思いました。弱かった自分に打ち勝っての演技です。だから大感動でした。これがオリンピックの醍醐味ですよね。

そして思いましたよ。これで終わるべきではない。これで終わるのは勿体無い。次のオリンピックも是非出場するべきだと。そして貰うべき物を日本に持ち帰るべきだと。

次のオリンピックも是非是非、出場して貰いたい。出るべきだと思いました。

多分、本人も考えていると思いますけど・・・・・・・。

何か、何時もながら今回のお題から逸脱しちゃいましたね。すみませんね。


ではでは。






























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする