続きです。
草○君の顔には猫の毛が逆立つ程のショックでした。ここまで黒紫色に腫らした人間の顔は見たことなんてないですからね。
ボクシングで瞼を腫らしている選手どころじゃないです。何というか、交通事故にあって救急車で運ばれるレベルです。こんな状態で学校に来るなんてどうかしてます。
私は「病院に行け、直ぐ」と叫び、周りの生徒も集まり大騒ぎに。
しかし草○君は「大丈夫、大丈夫」と言います。
私は「全然大丈夫じゃないぞ、本当に病院に行け。医務室に連れて行くか」と言いましても、「大丈夫、大丈夫」を繰り返すだけです。
でも気の弱い女性だったら卒倒する程の腫れです。絶対に病院に行くべきだと思ったのですが、草○君はどうしても首を縦に振りませんでした。頑として。
私は取り合えず顔を腫らす事となった原因を聞きました。
草○君は「ちょっと弟と喧嘩しちゃってね。ほら、弟の方が体も大きいから、やられちゃったんだよね」と言います。
「やられちゃった」じゃ済まないだろと思いました。それに親は何故こんな状態なのに学校に通わせたのかも疑問です。何を考えているのだと思いました。
私だったら「いでぇー、救急車呼んでくれぇー」と泣き叫ぶ程の酷さですからね。絶対に病院に行くべきなのです。
でも草○君は「見た目ほど痛くないし、暫くすれば腫れも収まるでしょ」と涼しげな態度です。どうしても病院にも医務室にも行こうとはしません。私も本人がそう言うのであれば、そうなのかなぁーと思ってしまいました。
そして彼はそのまま授業を受けました。先生も気づいて「どうしたのか」と聞いても、「大したことじゃありません」と草○君。
先生も「そうかっ」ってな感じで、意に介さずです。
ちょっと前、どっかの野球の強い私立高校の生徒が腕に20数箇所も根性焼きされる事件がありました。根性焼きとは、タバコの火を体に押し付ける事です。
それなのに学校側はいじめの発覚を恐れ、根性焼きをされ苛められていた生徒を諭して退学させたんです。学校にタバコを持ち込んで根性焼きした生徒ではなく、苛められていた方の生徒をです。
仙台の先生のレベルなんてのはこんなもんです。めんどくさいのには関わらない。自分が平穏に暮らしていければそれでいいと言う先生ばかりですから、そんなもんですね。
まっ、簡単に言うと生徒よりも企業としての学校を優先したと言う事ですね。虐めが発覚し、受験する生徒が減ったら一大事と考えたのでしょう。
特に野球が強い私立高校は、企業として生徒に野球をさせているようなもんです。甲子園に出場し、宣伝して貰うために。
こんな学校は生徒も駄目になりますし、先生に期待する方が間違っていると思いますけど・・・・・・。
私立高なんてのは学校ではなく企業です。その学校の先生は勤め人です。聖職なんて言えません。普通のサラリーマンです。こんな先生方に期待しても仕方ないです。
中学1年当時の私はそんな事思っていませんでしたが、今ではつくづくそう思います。そしてこんな先生ばかりのキリスト教教育なんて、ふざけているなぁーと思いますよ。何が「三○精神」だと思いますね。
そしてそして草○君はクダラナイ授業を我慢して受け、何とか帰って行きました。「大丈夫、大丈夫」と言って。
私は「家に帰ったら、病院に行けよ」と言っても、悲しそうに笑いながら「大丈夫」と言うだけ。それが草○君の最後の姿でした。
続く。
草○君の顔には猫の毛が逆立つ程のショックでした。ここまで黒紫色に腫らした人間の顔は見たことなんてないですからね。
ボクシングで瞼を腫らしている選手どころじゃないです。何というか、交通事故にあって救急車で運ばれるレベルです。こんな状態で学校に来るなんてどうかしてます。
私は「病院に行け、直ぐ」と叫び、周りの生徒も集まり大騒ぎに。
しかし草○君は「大丈夫、大丈夫」と言います。
私は「全然大丈夫じゃないぞ、本当に病院に行け。医務室に連れて行くか」と言いましても、「大丈夫、大丈夫」を繰り返すだけです。
でも気の弱い女性だったら卒倒する程の腫れです。絶対に病院に行くべきだと思ったのですが、草○君はどうしても首を縦に振りませんでした。頑として。
私は取り合えず顔を腫らす事となった原因を聞きました。
草○君は「ちょっと弟と喧嘩しちゃってね。ほら、弟の方が体も大きいから、やられちゃったんだよね」と言います。
「やられちゃった」じゃ済まないだろと思いました。それに親は何故こんな状態なのに学校に通わせたのかも疑問です。何を考えているのだと思いました。
私だったら「いでぇー、救急車呼んでくれぇー」と泣き叫ぶ程の酷さですからね。絶対に病院に行くべきなのです。
でも草○君は「見た目ほど痛くないし、暫くすれば腫れも収まるでしょ」と涼しげな態度です。どうしても病院にも医務室にも行こうとはしません。私も本人がそう言うのであれば、そうなのかなぁーと思ってしまいました。
そして彼はそのまま授業を受けました。先生も気づいて「どうしたのか」と聞いても、「大したことじゃありません」と草○君。
先生も「そうかっ」ってな感じで、意に介さずです。
ちょっと前、どっかの野球の強い私立高校の生徒が腕に20数箇所も根性焼きされる事件がありました。根性焼きとは、タバコの火を体に押し付ける事です。
それなのに学校側はいじめの発覚を恐れ、根性焼きをされ苛められていた生徒を諭して退学させたんです。学校にタバコを持ち込んで根性焼きした生徒ではなく、苛められていた方の生徒をです。
仙台の先生のレベルなんてのはこんなもんです。めんどくさいのには関わらない。自分が平穏に暮らしていければそれでいいと言う先生ばかりですから、そんなもんですね。
まっ、簡単に言うと生徒よりも企業としての学校を優先したと言う事ですね。虐めが発覚し、受験する生徒が減ったら一大事と考えたのでしょう。
特に野球が強い私立高校は、企業として生徒に野球をさせているようなもんです。甲子園に出場し、宣伝して貰うために。
こんな学校は生徒も駄目になりますし、先生に期待する方が間違っていると思いますけど・・・・・・。
私立高なんてのは学校ではなく企業です。その学校の先生は勤め人です。聖職なんて言えません。普通のサラリーマンです。こんな先生方に期待しても仕方ないです。
中学1年当時の私はそんな事思っていませんでしたが、今ではつくづくそう思います。そしてこんな先生ばかりのキリスト教教育なんて、ふざけているなぁーと思いますよ。何が「三○精神」だと思いますね。
そしてそして草○君はクダラナイ授業を我慢して受け、何とか帰って行きました。「大丈夫、大丈夫」と言って。
私は「家に帰ったら、病院に行けよ」と言っても、悲しそうに笑いながら「大丈夫」と言うだけ。それが草○君の最後の姿でした。
続く。