諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

継母の子は育たない!? 【草〇君編】 その3

2014年03月13日 01時12分54秒 | 人生
続きです。

次の日、登校してみたら草○君は欠席でした。私は「病院に行って検査しているのかな。あの腫れようだから2.3日休むだろうな。当然だな」と思い少し安心してました。

そして礼拝へ(プロテスタントの学校なもんで)。

礼拝から帰ったら担任が突如臨時のホームルームを開き、神妙な面持ちで「草○君が亡くなった」と伝えてきました。詳細は今の所分からないとしながら・・・・・・。

当時、中学一年生ですから、級友が亡くなったと聞かされりゃ流石に皆ショックです。一瞬沈黙となり、直ぐに「えぇーっ」と驚きの声があがりました。

詳細は判らないと言ってましたが、そりゃあの顔と頭の腫れに間違いないと直ぐに思いました。勿論、病気でもないし事故でもない。事件の筈。一体、何があったんだ。弟がやったのか。どうなったのだ。もう頭はパニックです。クラスメート全員がパニック的に驚きました。

そして、その日の内に事件の解明が進み、翌日には正式に発表されました。草○君は父親に撲殺されたのだと。

事件のあらましはこうです。

草○君が学校に持って来ていた古銭は親のお金をくすねて買っていた。

それが父親にばれて、怒り狂った父親に木刀でこっ酷く体中を打ち付けられた。

それなのに無理をして登校した。

死亡推定時刻は翌日の午前5時。

死因は就寝中に頭部打撲による脳出血。

っと言う事です。

やはり前日に病院に行くべきでしたし、行かせるべきでした。何故、草○君は病院に行かなかったのか。それは父親を庇ったからではないでしょうか。殴られながらも自分の罪を反省し、自分の父親を慕っていた。自分には父親しか頼れる者がいない。血の繋がりが父親を守りたいと思った様に思えます。

あの怪我は間違いなく傷害罪が適用されます。父親は捕まります。そうならない為に病院に行かなかった。そう思えてなりません。それが自身の死に繋がったと考えるとやり切れません。

そして草○君を無理にでも病院に連れて行かなかった私にも、先生にも罪があると思います。それだけに私も悔いが残りました。病院に行っておれば、助かっていた可能性が高い筈ですから・・・・・・。

事件はテレビのワイドショーでも大々的に報道されました。何せ父親は結構著名な映画監督。そして母親は継母です。草○君の家庭環境がクローズアップされておりました。

更にショッキングな事には、テレビや週刊誌で草○君を打ちつけた木刀の写真が載っていたのですが、その木刀、縦に三本に割れていました。木刀が割れる程、割れるまで殴りつけたと言う事です。これは殺意に近いものがあったと思いました。

その後、父親は裁判で懲役8年を求刑されました。正直、自分の息子を殺した罪を考えれば軽すぎると思いましたが、自分の息子を殺した罪って死より重い筈。まともな神経では受け入れられません。

私は未だに独身で当然息子なんていませんが、愛する者を木刀で殴るなんて出来ません。自分が実の息子を殺してしまったとしたら発狂すると思います。そして死を選びます。こんな辛い事は無いです。生きていたくないです。生き地獄の一生になると思いますから。


続く。
コメント
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