諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

5万円入ったショルダーバックをバスに忘れた夢。

2014年06月23日 07時17分57秒 | 昨日見た夢、いつか見た夢。
くだらない私の夢の話なので、出来れば読まずに通り過ぎてください。


さて、昨日も夢を見た。どうもC-PAPの顔に付けるベルトが伸びているのか、寝相なのか空気が漏れて眠りが浅いみたい。

早く痩せてC-PAPをつきかえしたいが、あの先生のあたりのソフトさから中々言い出すの難しいだろうな。それより痩せる方がもっと難しいけど・・・・・。


さて、昨日見た夢の内容。

顔を合わせたくない3名の女性と一緒にバスに乗った。3名の女性は知らない顔だったが、何故か私は知っていた。マズイと思った。

私は前の方の席。女性3名は後ろの席。私は帽子を被っているせいか、3名の女性には私の存在は気づかれていない。

3名の女性は私への悪口を話しだした。大声で話している。よく聞こえる。私の事を駄目だ、駄目だと言っている。

私は身を縮めて気づかれないように聞いている。

ハズは終点に付いた。仙台市の中心街・中央通りの入口だった。中央通りはアーケード街だ。

私はすぐにバスから降り、アーケードの中の店の影に隠れ、3名の女性が降りてくるのを待つ。そして3名の尾行を開始した。

3名の女性はまだ私の悪口を言い続けている。そして暫く歩くと浴衣と着物の店に入った。3名の女性のリーダー格の方の店だ。何故かそう思った。

私は「こんなところで日本着物の店を出していたのか」と思って、何故か一安心。

そこで気づいた。何時も肩に掛けているMEIの緑色のショルダーバックが無い。何にも付けていない。手ぶらだ。

MEIのショルダーバックにはくすんだ黄色の牛革の財布が入っている。5万円入りのだ。ヤフオクで定価9800円の品を1200円で落札して手に入れた期待の財布だ。

鮮やかな黄色の財布はお金が入ってくる気が強いが、出て行く気も強い。しかし、くすんだ黄色ならお金が入る気は強いが、出て行く気は弱い。つまりお金が貯まる財布なのだ。大切だったのだ。

すぐにバスに忘れたと気付いた。焦った。そしてバスを降りた場所に急いで走って戻った。淡い希望を胸に。

付いたがバスはもうない。凄い人集りだ。私は絶望した。私にはくすんだ黄色の財布をもってしても金運には縁はないのかと思いながら・・・・・。

そこに二人の警察官を見つけた。

私は訴えた。「乗っていたバスにショルダーバックを忘れた」と。

そう訴えた瞬間、気が付いた。あれっ、ショルダーバック肩に付けてるじゃん。どうなってんだ。そう思い安心した瞬間、目が覚めた。あー良かった。


それにしても何故こんな夢見たんだろ。

5万円は以前財布を浦安市で無くしたことがあって、そこには家賃代を含めた5万円が入っていた。その時の悔しさが頭に残っていたんだと思う。

そして3人の女性の悪口だが、多分、私は人の自分に対する噂に敏感と言うか、気になるのだろうと思う。

そして占いに頼っている自分だが、それでも運を維持するには足りないと考えているのかも知れない。

そして最後にショルダーバックが肩に掛かっていた事に気づいた。これは二人の警察官が神であり、神にすがったらショルダーバックが戻って来たと言うことだろうが。

結構、私、神を何時も考えて神に縋って生きているんだなぁーと、昨日の夢を省みて思った次第。


ではでは。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする