何故か沖縄に現れたゴマフアザラシの子供が亡くなったみたいですね。死因は脇腹にあった傷だとか。地元・沖縄に生息する小さめの鮫に噛み付かれたと専門家は見ている様です。非常に残念です。
愛くるしい顔をしていましたが、痛みと戦っていたんですね。「助けてやれば良かったのに」とか思っちゃいましたが、これも自然界の出来事、どうしようもなかったのでしょうか。
それでなくても冷水で生きているゴマフアザラシが温暖な沖縄の海にいたんですから、暑くて苦しかったと思います。「辛かっただろうな」と思います。
何か場違いな仙台に縛り付けられて生きている私を見ている様でした。死によりその辛さから解放されたと考え、納得するしかないのでしょうか。何か切なさが拭い切れないです。
そんな考えを巡らしていたら、ふと昔に見た夢を思い出しました。切なさから強烈な印象として残っていたんです。今日はその時の夢を語ります。
この話は勿論、私の夢日記ですので空想の世界です。日記的に書いているだけです。何が言いたいと言う訳では御座いません。くだらないです。お急ぎの方はスルーしてください。何の役にも立ちませんので・・・・・・。
さて、今から約12年前にも東京の多摩川に現れたアザラシがいました。「タマちゃん」と呼ばれていましたね。
実は宮城県の歌津町の川にもアザラシが現れました。ワモンアザラシの子供でで「ウタちゃん」と名付けられてました。3日ほどでいなくなりましたが・・・・・・。
そしてウタちゃんがいなくなって暫くした後、私は夢を見ました。ウタちゃんがまた歌津町の川に現れた夢を。
私は「良かった。ウタちゃん、生きていたんだ」と嬉しく思ったその瞬間、あの男が現れました。手にガラ掛け仕掛けの投げ竿を持って。
その男は本間秋彦氏。通称「本間ちゃん」。地元・仙台のローカルタレントと言いますか、パーソナリティーと言いますか、中々の人気を誇る男です。「突撃、ナマイキTV」と言うテレビ番組の司会なんかもやっています。全国に出ても通用する筈の仙台では稀有なタレントです。
そう言えばスーパーベルズとかモーターマンとか言う全国の鉄道の歌があり、宮城の仙石線バージョン、仙山線バージョンにも仙台弁でチャチャを入れています。暇な人はユーチューブで確認してみてください。
まっ、それはいいんですが、本間ちゃん、ウタちゃんを睨んでいます。そしてガラ掛け仕掛けの投げ竿をウタちゃん目掛けてキャスト。ウタちゃんを釣るつもりです。私は驚きました。
ガラ掛けの釣りとは、仕掛けに大きな三本針を幾つも付け、それで引っ掛けて釣る釣りです。「ギャング釣り」とも言われています。邪道です。釣り人の風上にも置けない釣り方です。私は釣り師として軽蔑してます。
「何をやってんだ」と私は叫び、本間ちゃんに飛びかかりました。しかし夢の中の本間ちゃん、強い強い。私は投げ捨てられました。
それでも私は立ち上がり本間ちゃんに殴りかかろうとしましたが、反撃に合いボコボコ状態。とうとう立てなくなってしまいました。
そうこうしている間にウタちゃんはガラ掛けで釣り上げられ、本間ちゃんはウタちゃんの尻尾(足)を片手で持ち、私に向かって吐き捨てる様にこう言いました。「クジラと同じ味がするんだよ」と。
そしてウタちゃんを持って去って行く。夕日を背にして。そこで私、目が覚ました。
さてさて、ここで何時も通り夢の自己分析です。先ず本間ちゃんは牡鹿半島の先端にある鮎川町の出身です。鮎川町は捕鯨の町。そして本間ちゃんは本当は「牡鹿ホエールランド」に就職したかった。大卒は給料が高くなるから取れないと言われ諦めた男です(何のこっちゃ)。それだけ故郷の鮎川町を愛している。
それなのに捕鯨は禁止されている。検査捕鯨のみである。それでもシーシェパードに妨害され、世界中から避難を浴びている。鯨を食べるのは日本の食文化なのに、残酷なことをすると言われている。アメリカなんかは油を取るためだけに鯨を捕っていたのにです。
鯨がダメならアシカを食べる。何がいけないのか。可哀想というのなら牛・豚・鶏はどうなのか。牛なんかは昔は農耕の仕事に無くなてならない農民の友だった。それを食べる方が可哀想ではないか。日本の食文化に口を出すんじゃない・・・・との考えから、ウタちゃんの可愛さと相まってあんな夢を見たのだと思います。我ながら考えさせられる夢だったなぁーと思いましたね。
ここで、「ではでは」で終わりたい所なんですが、困った事があります。私、本当は本間ちゃんの大ファンだったのですが、あの夢を見て以来、「ウタちゃんを食べた男」と私の脳が錯覚したままになっています。
つまり、本間ちゃんが嫌いになったのです。本間ちゃんが出ているテレビもラジオも見猿、聞か猿、言わ猿になっちゃいました。この男は悪だと私のボケた脳がインプットしてしまったのです。本間ちゃんには悪いのですが・・・・・。
うーん、なんだかなぁー。これは本間ちゃんにキッパリ「俺はウタちゃんを喰っていない」言ってもらわない限り、私の自己洗脳は消えないような気がします。
うーん、私ってややこしい人間ですわね。
ではでは。
愛くるしい顔をしていましたが、痛みと戦っていたんですね。「助けてやれば良かったのに」とか思っちゃいましたが、これも自然界の出来事、どうしようもなかったのでしょうか。
それでなくても冷水で生きているゴマフアザラシが温暖な沖縄の海にいたんですから、暑くて苦しかったと思います。「辛かっただろうな」と思います。
何か場違いな仙台に縛り付けられて生きている私を見ている様でした。死によりその辛さから解放されたと考え、納得するしかないのでしょうか。何か切なさが拭い切れないです。
そんな考えを巡らしていたら、ふと昔に見た夢を思い出しました。切なさから強烈な印象として残っていたんです。今日はその時の夢を語ります。
この話は勿論、私の夢日記ですので空想の世界です。日記的に書いているだけです。何が言いたいと言う訳では御座いません。くだらないです。お急ぎの方はスルーしてください。何の役にも立ちませんので・・・・・・。
さて、今から約12年前にも東京の多摩川に現れたアザラシがいました。「タマちゃん」と呼ばれていましたね。
実は宮城県の歌津町の川にもアザラシが現れました。ワモンアザラシの子供でで「ウタちゃん」と名付けられてました。3日ほどでいなくなりましたが・・・・・・。
そしてウタちゃんがいなくなって暫くした後、私は夢を見ました。ウタちゃんがまた歌津町の川に現れた夢を。
私は「良かった。ウタちゃん、生きていたんだ」と嬉しく思ったその瞬間、あの男が現れました。手にガラ掛け仕掛けの投げ竿を持って。
その男は本間秋彦氏。通称「本間ちゃん」。地元・仙台のローカルタレントと言いますか、パーソナリティーと言いますか、中々の人気を誇る男です。「突撃、ナマイキTV」と言うテレビ番組の司会なんかもやっています。全国に出ても通用する筈の仙台では稀有なタレントです。
そう言えばスーパーベルズとかモーターマンとか言う全国の鉄道の歌があり、宮城の仙石線バージョン、仙山線バージョンにも仙台弁でチャチャを入れています。暇な人はユーチューブで確認してみてください。
まっ、それはいいんですが、本間ちゃん、ウタちゃんを睨んでいます。そしてガラ掛け仕掛けの投げ竿をウタちゃん目掛けてキャスト。ウタちゃんを釣るつもりです。私は驚きました。
ガラ掛けの釣りとは、仕掛けに大きな三本針を幾つも付け、それで引っ掛けて釣る釣りです。「ギャング釣り」とも言われています。邪道です。釣り人の風上にも置けない釣り方です。私は釣り師として軽蔑してます。
「何をやってんだ」と私は叫び、本間ちゃんに飛びかかりました。しかし夢の中の本間ちゃん、強い強い。私は投げ捨てられました。
それでも私は立ち上がり本間ちゃんに殴りかかろうとしましたが、反撃に合いボコボコ状態。とうとう立てなくなってしまいました。
そうこうしている間にウタちゃんはガラ掛けで釣り上げられ、本間ちゃんはウタちゃんの尻尾(足)を片手で持ち、私に向かって吐き捨てる様にこう言いました。「クジラと同じ味がするんだよ」と。
そしてウタちゃんを持って去って行く。夕日を背にして。そこで私、目が覚ました。
さてさて、ここで何時も通り夢の自己分析です。先ず本間ちゃんは牡鹿半島の先端にある鮎川町の出身です。鮎川町は捕鯨の町。そして本間ちゃんは本当は「牡鹿ホエールランド」に就職したかった。大卒は給料が高くなるから取れないと言われ諦めた男です(何のこっちゃ)。それだけ故郷の鮎川町を愛している。
それなのに捕鯨は禁止されている。検査捕鯨のみである。それでもシーシェパードに妨害され、世界中から避難を浴びている。鯨を食べるのは日本の食文化なのに、残酷なことをすると言われている。アメリカなんかは油を取るためだけに鯨を捕っていたのにです。
鯨がダメならアシカを食べる。何がいけないのか。可哀想というのなら牛・豚・鶏はどうなのか。牛なんかは昔は農耕の仕事に無くなてならない農民の友だった。それを食べる方が可哀想ではないか。日本の食文化に口を出すんじゃない・・・・との考えから、ウタちゃんの可愛さと相まってあんな夢を見たのだと思います。我ながら考えさせられる夢だったなぁーと思いましたね。
ここで、「ではでは」で終わりたい所なんですが、困った事があります。私、本当は本間ちゃんの大ファンだったのですが、あの夢を見て以来、「ウタちゃんを食べた男」と私の脳が錯覚したままになっています。
つまり、本間ちゃんが嫌いになったのです。本間ちゃんが出ているテレビもラジオも見猿、聞か猿、言わ猿になっちゃいました。この男は悪だと私のボケた脳がインプットしてしまったのです。本間ちゃんには悪いのですが・・・・・。
うーん、なんだかなぁー。これは本間ちゃんにキッパリ「俺はウタちゃんを喰っていない」言ってもらわない限り、私の自己洗脳は消えないような気がします。
うーん、私ってややこしい人間ですわね。
ではでは。