諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

辰年と戌年。 その2

2014年07月07日 01時32分47秒 | 人生

続きます。

親父だけが敵と言うより、兄弟、親戚一同皆敵のようにも思います。私の家系の長男は特に因果を受けるのですが、それは親戚関係に何かしら関わりがあります。全員で潰しあっていると言えるのです。

私の左の手のひらには深い傷があり、25年たった今でも鈍い痛みを残し、感覚が失われているのですが、これは私の弟とバカ親父が深く関わっています。

治るはずだったのに、弟は新聞配達を全く手伝わない。仕方なく私は片手でバイクを運転し配達。それで繋いだ神経が切れたようです。

私の馬鹿親父も左手の手の平を18針縫っています。痛みは続いていると語っていました。私はそれで痛みが続くのはしょうがないことと考えていましたが、最近になって親父の掌には痛みが全然無かった事を知りました。痛みがあると嘘を付いていたのです。

もし、親父が正直に語っていたなら再手術も考えられました。形成外科を回って当時だったら治っていたと言われましたので。こんな大事な事も平気で嘘を言う。私は心の底から敵だと思っています。

考えてみたら私らの家族、蛙と蛇と蛞蝓の関係です。三人で傷つけ合って生活している。それでバランスを保っている。

私が東京に出た時、母親は重度の十二脂腸潰瘍で足掛け9ヶ月も入院し、私が仙台に戻ったらかなり良くなるなんて普通考えられません。

馬鹿親父も母親も私にストレスをぶつけて精神を保っている。これは迷いもない事実です。どうしてそうなってしまうのか。まさかとは思うが、父の家系も母の家系も武士の家系。人殺しの家系です。私の先祖に殺された者たちが憑依して・・・・・、それでもギリギリで精神を保っている・・・・って事なんでしょうか。どうしてもそんなふうに考えてしまいます。

そういう私もギリギリの精神状態ですわ。ちょっとした事でもパニックになるし・・・。もしかして私も憑依されているまかも・・・・・。

でも、掌の痛みでブレーキが掛かります。痛みで冷静になれる。負を消費していると言えます。この死ぬまで続く痛みが祓い清めであり、負を分割で払っているからこそ生きていられるのかも知れないです。

今回、テーマと関係なしに愚痴を書いてますが、あの野々村竜太郎議員の狂気を見たら、私も私の家族も彼と余り変わらないような気がします。

穏やかに暮らすにはどうしたらいいか。死ぬまで苦しまなくてはならないのか。

心の弱さは生まれつきの様な気もしますし、世の中、分からないことばかりだと思いますわ。

うーん、こんな事ばかり考えると自殺したくなるんでしょうが、私も何かビッグファンと言うか、何かを頼りに生きていきたいです。そして何でも良いので頼りになるのを見つけたいし、掴みたいですね。

あっ、肝心の辰年と戌年の関係ですが、陰陽五行では辰年は木。戌年は金に分類されます。桃太郎は犬、猿、雉を連れていますが、戌年、申年、酉年も金にです。そして桃も金に分類されます。

辰は龍と考える人が多いと思いますが、土から発生するエネルギーが辰です。だから植物の木。冬眠から覚めて土から出てくる蛇も木となります。そして木は鉄に切られる。鉄は金です。更には鬼も木。木は鉄である金に切られる。だから桃太郎軍団に退治された。金太郎も鬼を退治したとなります。

もしかしたら辰の信仰と言うか、木を信仰していた人達が鬼とされたと思うのですが、どうでしようかね。結構、当たっているのではと思っているのですが。



ではでは。



コメント
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