落としどころも考えずズラズラと書いてまいりましたが、そろそろ終わりたいです。
さて「金山彦=ニギハヤヒ」説で、忘れてはならない事を忘れておりました。ナガスネ彦軍と戦ったいた時、神武天皇の弓矢に止まった金鵄。つまり金色のトビです。
この金鵄かピカチューよろしく「ピカピカ」とやったもんだから、ナガスネ彦軍は「眩しいっー」って事になてボロ負けしちゃうんです。この金鵄を神武天皇に向けて飛ばしたのが金山彦神なんです。これはニギハヤヒ命と被ります。
なんたってナガスネ彦はニギハヤヒ命を奉っていました。更には自分の妹である登美夜毘売をニギハヤヒ命に嫁がせたのです。
それなにのニギハヤヒ命は神武天皇側に撞いてナガスネ彦軍に停戦を命令。ナガスネ彦は侵略者である神武天皇軍との停戦を拒否。それに怒ったニギハヤヒ命は息子に命じてナガスネ彦を抹殺してます。
つまり「金鵄=ニギハヤヒ命」。「ニギハヤヒ命=金山彦神」となるのではないでしようか。
「だったら金山彦神、ニギハヤヒ命の眷属は金色の鵄じゃないか」と言われればグウの音も出ないのですが、ちょっとはかすってているのかなと思います。
ここでスズメバチとニギハヤヒ命の話はキリがないので終わります。次に鹿です。鹿はどなた様の眷属なのか。
鹿といえば鹿島神・タケミカズチ神ですね。春日大社ではタケミカズチ神が鹿の最終形態である白鹿に乗っていたことから、鹿が神の使いとされていますからね。
ここでピンとこられた方はいますでしょうか。そう、金華山も鹿島なのです。何たって鹿だらけの島ですから。勿論、神職をはじめとして猿なんかも生息していますが、断然鹿が多いです。
だったら金華山には鹿島神・タケミカズチ皇が祀られているのかと申しますと、表立っては祀られていません。源流は同じ可能性もありますが、判断材料には乏しいです。
では鹿は何なのか。
ご存じない方も多いと思いますが、鹿って意外と泳ぎが達者なんです。何と海流が激しい牡鹿半島と金華山を泳いで行き来したりするんです。
その姿を画像や動画で見たことがあるんですが、あれは龍が海を泳いでいるが如しでした。
龍も鹿の角が付いていますからね。多分、蛇神であり龍神でもある弁才天の使いとして鹿が飼われていると思います・・・・っと思ったのですが、待てよ。金華山と鹿つながりの山がある。鳥海山だ。
鳥海山でも鹿の角切の儀式がある。切られた角は五穀豊穣の印とされ、鳥海山の神に奉納されるとか。
鳥海山は手長足長の山。大物忌主の山。ナガスネ彦が登った山。そしてニギハヤヒ命の登ったとされる山。ここでもニギハヤヒ命が出ている。そして瀬織津姫の影も・・・・・。
うーん、もうこれが限界です。これ以上は降参です。
最後に何故私がスズメバチに参拝を遮られ、鹿に頭ずきをされたのか。それが神威だとしたら・・・・・。
私は金運を望んだ。それがいけなかったのでは。何故なら私の家系を遡ると桓武天皇に繋がるから。蝦夷から金を強奪した桓武天皇の家系だからか。
勿論、途中養子として入っていたかもしれない。それでも家系は続いている。
金を強奪した者が今度は金運を求めてやってきた。これがいけなかったのではなかろうか。
漠然とですが、そんな気がするんです、今。
そして今後どうするべきが。神社は怨霊である神の封印の場です。その神には金運よりも感謝と懺悔、それしかないと思います。
今度、金華山黄金山神社に参拝するときは、金運は求めない。自分の幸せも求めない。ただひたすら謝るのみ。それだけに徹しようと思います。
勿論、鹿にはちゃんと鹿煎餅を与えて。いやいや献上して。
ではでは。
さて「金山彦=ニギハヤヒ」説で、忘れてはならない事を忘れておりました。ナガスネ彦軍と戦ったいた時、神武天皇の弓矢に止まった金鵄。つまり金色のトビです。
この金鵄かピカチューよろしく「ピカピカ」とやったもんだから、ナガスネ彦軍は「眩しいっー」って事になてボロ負けしちゃうんです。この金鵄を神武天皇に向けて飛ばしたのが金山彦神なんです。これはニギハヤヒ命と被ります。
なんたってナガスネ彦はニギハヤヒ命を奉っていました。更には自分の妹である登美夜毘売をニギハヤヒ命に嫁がせたのです。
それなにのニギハヤヒ命は神武天皇側に撞いてナガスネ彦軍に停戦を命令。ナガスネ彦は侵略者である神武天皇軍との停戦を拒否。それに怒ったニギハヤヒ命は息子に命じてナガスネ彦を抹殺してます。
つまり「金鵄=ニギハヤヒ命」。「ニギハヤヒ命=金山彦神」となるのではないでしようか。
「だったら金山彦神、ニギハヤヒ命の眷属は金色の鵄じゃないか」と言われればグウの音も出ないのですが、ちょっとはかすってているのかなと思います。
ここでスズメバチとニギハヤヒ命の話はキリがないので終わります。次に鹿です。鹿はどなた様の眷属なのか。
鹿といえば鹿島神・タケミカズチ神ですね。春日大社ではタケミカズチ神が鹿の最終形態である白鹿に乗っていたことから、鹿が神の使いとされていますからね。
ここでピンとこられた方はいますでしょうか。そう、金華山も鹿島なのです。何たって鹿だらけの島ですから。勿論、神職をはじめとして猿なんかも生息していますが、断然鹿が多いです。
だったら金華山には鹿島神・タケミカズチ皇が祀られているのかと申しますと、表立っては祀られていません。源流は同じ可能性もありますが、判断材料には乏しいです。
では鹿は何なのか。
ご存じない方も多いと思いますが、鹿って意外と泳ぎが達者なんです。何と海流が激しい牡鹿半島と金華山を泳いで行き来したりするんです。
その姿を画像や動画で見たことがあるんですが、あれは龍が海を泳いでいるが如しでした。
龍も鹿の角が付いていますからね。多分、蛇神であり龍神でもある弁才天の使いとして鹿が飼われていると思います・・・・っと思ったのですが、待てよ。金華山と鹿つながりの山がある。鳥海山だ。
鳥海山でも鹿の角切の儀式がある。切られた角は五穀豊穣の印とされ、鳥海山の神に奉納されるとか。
鳥海山は手長足長の山。大物忌主の山。ナガスネ彦が登った山。そしてニギハヤヒ命の登ったとされる山。ここでもニギハヤヒ命が出ている。そして瀬織津姫の影も・・・・・。
うーん、もうこれが限界です。これ以上は降参です。
最後に何故私がスズメバチに参拝を遮られ、鹿に頭ずきをされたのか。それが神威だとしたら・・・・・。
私は金運を望んだ。それがいけなかったのでは。何故なら私の家系を遡ると桓武天皇に繋がるから。蝦夷から金を強奪した桓武天皇の家系だからか。
勿論、途中養子として入っていたかもしれない。それでも家系は続いている。
金を強奪した者が今度は金運を求めてやってきた。これがいけなかったのではなかろうか。
漠然とですが、そんな気がするんです、今。
そして今後どうするべきが。神社は怨霊である神の封印の場です。その神には金運よりも感謝と懺悔、それしかないと思います。
今度、金華山黄金山神社に参拝するときは、金運は求めない。自分の幸せも求めない。ただひたすら謝るのみ。それだけに徹しようと思います。
勿論、鹿にはちゃんと鹿煎餅を与えて。いやいや献上して。
ではでは。