諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

清水富美加と千眼美子を姓名判断する。その1

2017年06月13日 08時33分05秒 | 占い

清水富美加さん。可愛いしファニーでコケティッシュ。其れでいて若いのに中々の演技が出来る。楽しみな女優さんでした。

それなのに「幸福の科学」に出家した。芸能界を引退した。私、中々の逸材だと思っていたのです。残念です。非常に。

私、何で清水富美加さんに興味を持っていたかと言うと、「清水」と言う姓が非常に気になっていたのです。この姓の方は不幸になりやすいので。

「清水」。水が二つ入っています。実は私の本姓も水が関わっています。水は流すのです幸運を。

水は綺麗過ぎる。究極の綺麗さ。穢れを流す。極論、命も流れる。だから不幸になる。不幸の代名詞、それが清水姓です。

因みに清水姓の有名人をあげると、歴史上では備中高松城の戦いで秀吉に切腹させられた清水宗知・宗治。波乱万丈の人生を生き抜いた清水次郎長。

芸能界では自殺した清水由貴子。若くして病死した清水クーコ。覚せい剤でご存知の清水健太郎。

ちょっと思い出してみても不幸になっている人物が多い思います。清水さんは真面目で清過ぎるのです。穢れに弱い。だから清水富美加さんに注目していたのです。どの様な運命を辿るのかを。

そしたら「幸福の科学」に出家ってビックリです。でも新興宗教に走っていたのだから思い悩んでいたのでしょう。やっぱり清水姓は綺麗過ぎる。綺麗じゃないと生きられない。だから少しでも汚れると思い悩む。全てが綺麗になんて誰も生きられないのに。

そして幸福の科学に出家して名前を「千眼美子」に改名した。心配になりましたよ、私。本当に其れで良いのかを。

そう言う事でちょっくら「清水富美加」と「千眼美子」のそれぞれの名前を姓名判断してみたいと思います。

先ずは「清水富美加」。清(12画)、水(4画)、富(12画)、美(9画)、加(5画)。気の流れは悪いです。

天格16画。人格16画。地格26画。外格26画。総格42画。ここで注目は総格以外全て6系統だと言う事。

16画は判断力、決断力に優れ、人に慕われ大成する大吉運。26画は喜怒哀楽が激しい性格で、友人に恵まれず、博学多才だが窮地に陥り易い大凶運。

つまり基本は同じながらも性格の振幅が激しく、折角の幸運も動乱に巻き込まれ凶となる複雑さが感じられる。

そして総格42画から窮地で意志薄弱となり、才能が上手く発揮できない。大成しても中年期には衰退。分裂・分散を繰り返す運勢です。これは複雑。折角順調だった芸能活動ながらも引退してしまった理由は、この画数からの影響が多大にあったと考えられます。

しかも清水姓。続かないですね。ノイローゼになりやすい。そして清水姓で命も流れる運と言えます。幸福の科学に縋ったのも十分頷けると思います。

 

続く。

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