眞子さん・小室圭婚約騒動を危惧する。その3

続きです。

沖田浩之。生きていたら私より１歳年上。同世代です。竹の子族をやっててスカウトされて、金八先生に出演。一世を風靡しました。

私的には彼に全然興味はありません。人相は余り良いとは思えない。ああ言うツリ目の顔は主役的な人気は続きません。一気に人気は落ち脇を固める中堅俳優に甘んじていました。

そして36歳で自殺。結婚して幼い二人の子供がいるのに自殺した。これはショックでしたね。

自殺の原因は仕事が減ってきたとか言われてましたが、やっぱり借金も一因だったと思われます。

沖田の父親は不動産屋を営んでマズマズの成功を収めていた。その不動産屋を沖田の兄が継いだ。

そしてバブル時代が到来。沖田の兄は勝負に出た。しかしバブルは崩壊し多大な不良債権を残した。

沖田は兄の連帯保証人になっている。借金が出来た。

沖田の父親は「自分の保険金で借金を支払え」と言い残して自殺。

沖田は悩み苦しんでいた。そこに事務所の社長である津川雅彦が俳優としての沖田を叱咤した。次の日、沖田は自殺した。

沖田の自殺から2～3年後に不動産会社をしていた兄も自殺。

それだけではなく、弁護士をしていた祖父も過去に裁判で悩んで自殺していた様です。

３世代で男子が４人も自殺している。自殺の家系です。変な話ですが、自殺は遺伝するのです。

私の義理の伯母の家系もそうです。伯母の兄と伯母の娘が自殺しています。私は逆縁の家系ですが、遺伝としか思えないです。

私もそうですが、人は多くの事に悩む。そして限界が来る。沖田浩之もそうだったと思います。或る意味、自殺する者は責任感が強い。だから悩む。そこに津川雅彦が何も知らずに芸の事で彼を叱咤したとしたら、誰だって死にたくも成ります。

津川雅彦だってグランパパとか言う木の玩具屋を経営し倒産。多額の借金を抱えた。それで嫁が父親から相続した豪邸を売った。それをとやかく言われたら死にたくも成るでしょう。

亡くなった人を悪くは言いたくないですけど、津川雅彦は俳優としては優れていても人としては稚拙の様に想えます。人の心など他人は分からないもんですから。

話を小室圭母子に戻します。

私、小室圭は反日勢力で皇室の権威を失墜させる為に眞子さんに近づいたのではないかと勘ぐっていました。母親が韓国姓だとの噂も流れていましたので。結果的に天皇家は彼らの婚約には苦慮しています。これを企んでいたのかと思いました。

でも、正真正銘の日本人の様です。ただ母親がお金や人の心を安易に考え過ぎていると思えます。

元婚約者の存在もお金の為と考えられます。結婚する前から「ヘルプしてくれ」とお金を無心していた。

そして眞子さんと小室圭が婚約。もと婚約者から借用していた430万円の返還を求められた。返せない。そこで秋篠宮家にサポートを願い出た。

眞子さんの結納金??は政府から15000万円が支給される。その前借的に安易にサポートを求めたのでしょう。

でも天皇家の生活はは国民の税金で賄えられている。眞子さんは結婚すれば民間人となる。430万円であっても国民の税金から支出は出来ない。その程度の事も分からない小室圭の母親は問題だと思います。

更に話は秋篠宮家では話にならないので天皇への面会を望んだ。天皇へ直訴をしようとしたと伝わっています。

それでは秋篠宮も婚約に付いて物を申すのも当然だと思いますね。


続く。