諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

池江璃花子が白血病。命オンリーで生きるべし。

2019年02月13日 15時55分27秒 | ニュース
最初は姓名判断で語りたいと思ったのですが、流石に不謹慎かなと思ったのでニュースのカテゴリーで語りたいと思います。

池江璃花子。「池の江に咲く水晶の花の様な子」と訳せるでしょうか。水に関わる名前です。だから水泳選手になったのだと想えます。

名前は暗示、悪く言えば呪いの部分が確実にあります。

私の今までの姓名判断の記事を読んでいる方は分かると思いますが、画数も含めて彼女の名前は良いものではありません。

でも池江さんの人相は素晴らしい。お地蔵さんの様なお顔。日本的な女性のお顔で、誰からも好かれる徳のあるお顔です。このお顔なら名前の負を吹き飛ばせるのかなと以前から思っておりました。

そして昨日の白血病の発表。うーん、がっかりと言うかお気の毒と言うか、本当に残念。本当に名前は恐ろしい。

彼女はたった18歳。でも頼もしさ、女性らしさに満ちた大人の女性。素晴らしいと思っていた。それだけに本当にお気の毒です。

私、白血病と聞いて人生で初めて尊敬できる友であった加藤君を思い出しました。

色白い顔でお河童頭をしていましたが本当に心は大人。徳のある男。

継母に苛められ、実の父に避けられ、家族から差別されて生きていましたが、本当に素晴らしい男だった。

その加藤君が小学4年生で白血病で急死した。1ヶ月前に相撲で一緒に遊んでいたのに。あの時のショックを思い出しました。

でも、医学は進んでいる。白血病から生還した人も大勢いる。白血病は今は治る病気です。

彼女は今大ピンチです。近くに幸運の方が居れば寄り添っていて欲しい。

あの時、私は加藤君に寄り添えなかったが、彼女には大勢の仲間が居る筈。日本中から愛されている。それが命の維持に繋がると思います。

東京オリンピックへの日本の期待なんでもうどうでも良い。栄光なんていらない。そんな荷は降ろして先ずは命。最後まで命。兎に角、命優先で望むべき。

命オンリーで戦って貰いたい。勝って貰いたい。

その勝利は金メダルの価値とは比べ物になりません。金メダルなんてどうでも良いです。

私は命だけを期待したいと思いますね。


ではでは。

コメント (4)
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