眞子さん・小室圭婚約騒動を危惧する。その2

続きです。

「人の恋路を邪魔する者は、犬に喰われて死んじまえ」と言いますが、事が天皇家と成ると簡単には済みません。日本の象徴たる存在なのですから。

でも女性の場合、嫁入りしたら皇室を離れる訳ですから問題は無いのかも。

いやいや、もしかしたら小室圭は、次の次の天皇の義理の兄になる可能性がある。これだけ世間を騒がさせたのだから、世間が許さないでしょう。これは難しいや。

私が小室圭だったら。私はヤクザな新聞販売店の息子。身の程を弁えています。眞子さんを好きにはなりません。好きにならないように努力します。敬語で終始します。万が一相手から告白されたら、行方不明になります。やはり身分相応と言うものがあるので。

でも小室圭は果敢にアプローチしたのでしょう。これって逆玉を狙ったのかなぁー。

婚約発表時、母子家庭との話は聞いていました。でもまさか父親が自殺していたとは。

これは偏見と言われても仕方が無いですが、親を自殺や事故で亡くすと子供は苦しみの余り，突飛な性格に成ると私は考えています。私の父親がそうですので。

子供の頃は豊かだった。父親が死んで貧しくなった。母親はパートで働くようになった。また以前のレベルの暮らしがしたい。母子でそう思った。だから眞子さんに近づいたのか。

母子共に苦労したのは間違いないでしょう。私、驚いたのですが、母親はまだ52歳でした。濃い化粧しているから60代後半かなと思っていたが私よりも年下。年齢よりも老け込んでいる。苦労したのでしょうね。

父親の自殺の原因ですが、小室圭の母親の父親、つまり母方の祖父が父親にマンションを買わせて借金が膨らんだ。某市役所に勤めていてキツイ部署に配属されて欝になった等々言われてますが、どうなのでしょうね。

父親の家は地主で、アパート経営をしていて裕福だったらしいです。

私の以前の上司は、その父親が勤務していた某市役所に勤務していのですが、仕事が馬鹿楽で5時前に帰り支度をして、5時になった途端、皆、逃げるように帰っていたそうです。

兎に角、仕事が楽過ぎてやることがない。しょうがないから皆さん、不倫ばっかりしていたらしいです。

因みに私の元上司も不倫が奥さんにばれて、奥さんの命令で某市役所を辞めさせられ、実家の九州に帰ってます(奥さんの関東の実家がとんでもない事件を起こし当時は戻っていた)。こんな事を書くと犬に喰われそうですが。

上記の理由からだと自殺のハッキリした原因は分かりませんね。

大家業は気楽だと思われるでしょうけど、大変辛い部分があります。大借金してとんでもない豪華マンションを買ったら経営も傾く。

それよりも驚いたのは、父親の父が自殺の1週間後にショックで後追い自殺をした事。これは何かある。

愛する息子が事もあろうに河原で焼身自殺をした。そこまでの決意で死んでいった。祖父も辛かったでしょう。

そうなるとやっぱり財産面での破綻の可能性は十分ありそうです。父方の家族が小室圭に経済面で支援をしていないので。

そう言えばこれと似たケースがありました。沖田浩之の自殺です。


続く。