諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ヒーラーの欲求と欲望。その6

2021年04月18日 00時34分14秒 | スピリチュアル
そろそろ最後にしたいです。続きます。

〇宮系教祖ですが、現在、壱岐市の市長に立候補すると自分のブログで発言しているそうです。

凄い。この人は挫折を知らないからそんなことを考えられるのか。

否、そんな事は無い。自分の子供を亡くしている。こんな挫折は無い。私だったら堪えられない。

うーん、やっぱり欲なんだろうな。底なしに欲がある。だから挫折を乗り越えられるのだと思う。私は欲が無いからなぁー。

欲は生きるエネルギー。世の中で一番大事なのは欲。無我の境地では生きていけない。有我の境地で全てを蹴散らして生きて行く。それが生物の本能。

欲のない生物は生きる資格がない。

そうだ、欲が無くなるから老人になる。生きれる時間が無くなっているから欲が空しい。私は老人と言う事なのかな。

ちょっとシンミリしちゃいました。〇宮系教祖に戻ります。

全て自分の思い通りになる。男もお金も思い通りになる。

「女性は子〇宮で物事を考える」と言われてますが、確かに〇宮が男も名声もお金も引き寄せた。彼女の言っている事は正しいのではないか。

そして壱岐市長を目指す。次は権力に食指を伸ばした。そして最後は政権を握ろうとするのかな。

教祖の最後の到達点は政治での権力。そう言えば麻原彰晃等々、多くの教祖は政治を目指した。大原も池田もそうだ。

神として信者に崇拝される。神として奉られる。自分も神だと錯覚する。だから政権も握れると考える。神だから容易い。ここまできたら国を手中にして当然と考える。

うーん、やっぱり、教祖になんか政権を握られたくない。自分を神だと信じる者は大抵暴君になっている。危険だと思う。

シドロモドロになってしまいました。タイトルはヒーラーでしたね。

女性は美しさを競ったりします。でも、その戦いに参入できない女性は何で勝負すれば良いのか。

金もない。美貌もない。何の能力もない。だったらでっち上げるしかない。霊能力を。

霊能力なんて誰でも持っています。でも、究極の霊能力を持つ者はほぼいない。自分は持っていると言い張る。それで精神的に弱っている奴は騙せる。そう思いながらヒーラーしている。それしか自分には無いので。

勿論、ヒーラーとしての能力なんて無いから、無い者同士でカモを襲う。良くヒーラー同士でコラボしているのもそれが理由。

それでも本来は敵同士。だから裏では互いに悪口ばかり言っている。そんなんではカモだって偽物と見破りますよ。

ヒーラーからカモ扱いされた私が言うのだから間違いないです。

否、世の中には何でも信用するカモが大勢飛んでいるから大丈夫か。

カモは美味しい。一度食べたら止められない。カモを騙す快感が忘れられない。

そう思っているんでしょうね、ヒーラーさん達は。

そして、ちょっとした切欠で〇宮系教祖レベルになれる可能性は十分ある。

美味しいカモが足をバタバタして泳いでいる限り、インチキヒーラーは消えないでしょうね。どんな世の中になっても。


ではでは。





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