続きます。
私は人は信仰しません。人は人、神ではない。尊敬はしても神の如く信仰はしません。
霊感商法の罰当たりどもは「自分は神を宿している、神の言葉が聞ける」と称しているが、そんなのはありえない。もし本当なら「競馬でも競輪でも万馬券を当ててみよ」と言いたいです。
創価学会も生きているのか死んでいるのかは不明ですが、池田大作を神格化??しています。信仰の象徴としています。でも、たかが人間なのです。私も人間をやっているから分かりますが、人間は善だけでは生きられない。生きるには悪も必要。
池田大作率いる創価学会も悪の部分がある。伯父に対して年間2000万円渡せと言っている。信仰に何でそれほどの大金が必要なのか。それでは文鮮明率いる元統一教会と変わらないではないか。
それで私は伯父との接触を避けていた。
確かに伯父は事業で大成したが、妻は早くに亡くした。長男も学会員と思われるが、長男の妻も若くして亡くなっている。
そして長男本人も半身不随で歩行も困難である。創価学会に大金を貢いでいても御利益は得られていない。お金よりも健康が大事だと思うので。
創価学会は日蓮宗法華経系の反日仏教集団である(ウキペディアによる)。
日蓮は鎌倉時代の僧侶です。私が不審に思っているのは日蓮が説法を行っている時、妙齢の奇麗な女性が集団の中で説法を熱心に聞いていた。周りの信者はその女性を知らない。それで騒ぎ出した。
日蓮はその女性に対して「本来の御姿をお見せいただけませんか」と言葉をかける。
女性は「水をひとさしいただきたいです」と答えた。
日蓮は水を一滴、女性の頭に垂らすと、女性は紅龍に姿を変え「私は七面山に鎮座する七面大明神である。身延山一帯を守っている。法華経を信じる者は末代まで守ってやる」ってな事を言って、七面山の方面に飛んでいったとの話です。
この七面大明神は弁才天だとされています。日蓮に水を求めた。紅龍の姿に変わったのだから、その通りだと思います。
しかし、龍に付いては以前にも語りましたが、中国の王符と言う者が紀元前500年前に発案した竜、正しくはコブラの想像の姿なのです。だから紅龍が姿を現すと言うのはおかしいのですよ。
私はこの伝承はありえない。日蓮を神格化するための作り話だと思います。そう言う根性が嫌いです。この手法は今の霊感商法と同じだと言えますので。
池田大作は生きてていたとしたら現在95歳です。しかし、2010年以降、姿を見せていない。写真や画像でしか姿を見せていない。
もしかしたら認知症で姿を見せたくないのかも知れませんが、元気であるなら姿を見せても良い筈です。
もし、亡くなっているのに信仰の低下を恐れて生きていると偽っていたとしたら、不信感しか感じません。そんな姑息な対応しているとしたらです。
続く。