諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鬱病を自分で治す方法。【睡眠編+追加】

2021年11月29日 12時28分30秒 | 鬱病
前回の「鬱病を自分で治す方法。【睡眠編】」で言い忘れていた事がありました。今回はその追加です。

今更ながらですが、受験勉強とは睡眠との戦いです。寝ないで勉強しても効率が悪い。しっかり寝て集中して勉強する。これが一番の成功法だと思います。今更遅いですが・・・・。

しかし、私みたいに鼻の軟骨が変形していたら十分な鼻呼吸が出来なかった。しかも元々は顎が細くて気道も狭い。これでは睡眠が浅い。私が劣等生だったのは、そんな所も原因だったのではないかと思っています。

それだけではありません。人間、効率が良い睡眠の時間帯があります。それは午後9時から午前3時までの6時間です。この時間帯は寝るべき。

例えば午後8時に寝て午前4時に起床。そこからの午前7時までの3時間は勉強。学校から帰宅後、午後4時から午後8時までの4時間も勉強。合計7時間勉強したら最強の受験勉強が出来ると思います。私には無理でしたが・・・。

私は子供の頃は新聞配達をしていました。大学時代と一部社会人時代は午前1時に起床し、1ボックス車でトラックで輸送されて来た新聞を取りに行っていた。午前2時15分頃に店に到着しチラシ入れをし、午前3時から午前7時まで新聞配達をしていた。

寝るのは午後9時から10時の間だったので精々3時間しか寝れず、午前中は大学にも行けず寝ていた。この時の生活感覚が今も残っている。

それだけではない。東京で夕刊のタブロイド紙で働いていた時は、午後9時出社。午後1時に帰宅と言う夜昼真逆の生活をしていた。

店舗での商売でも午後0時から午前0時まで働いていた。その感覚も残っている。どうしても午前中は眠たいのだ。今もだ。

これは変えなければならない。理想は午後8時から午前5時まで睡眠。朝散歩にに出てストレッチ等の運動する。そうすれば鬱病からも回復出来ると思う。中々難しいと思うが。

まっ、欝病も睡眠との戦いなのは間違いない。古代人は暗くなったら寝て、明るくなってから起きていたのだ。それが人の遺伝子に組み込まれているのだ。遺伝子に逆らってはいけない。逆らっているから鬱病になるのだ。

先ずは生活環境を変える。夜、しっかり寝る。全ての回復はそれにかかっていると思う。

誘惑は多いだろうが・・・・。


ではでは。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レイラインってどこが不思議... | トップ | 鬱病を自分で治す方法。【飲... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

鬱病」カテゴリの最新記事