続きます。
漢方医は「血糖値を測る注射の怖さで血圧や血糖値が上がる」と言った私の発言に激怒し、そんな考えの奴なら治療を放棄する」とまで言った。私は謝って丸く抑えた。
しかし、真実は私にある。身を持ってそれを確認している。ネットだけではなく、多く確認している。
漢方医師は後にネットで確認し、私の主張の正しさを知ったのだろう。そうなると医師としての面目は丸潰れだ。
私は漢方医に対し波風を立てない様に従順に従った。でも漢方医は悟っていたのだろう。
この男は自分に折れたが、心の中では自分を論破したと思っている。この男の前では医師として振舞えない。そのストレスも感じている。この男はやはり排除しなければならない。
この漢方医師はまた私に血圧で絡んできた。そして言い放った。「血圧が高い者には漢方薬は効かない。西洋医学で血圧を下げてから、また診察に来い」と。
精神が安定すれば、血圧は下がるのである。私は糖尿病を治療しているクリニックでは、三度ほど血圧を計り血圧が安定してから血糖値を測っている。安定すれば下がるのである。下剤じゃない半夏厚朴湯を飲めば心が落ち着き下がるのである。
その話も問答無用とされた。今回は頑として私の治療を放棄する意志を感じた。
その意思はもう医師とは言えない。
医師は患者の治療を放棄できない規定があるらしいが、そんな事もこの老漢方医師は忘れているのだろう。
まるで子供。中二病。完全に精神疾患だし、鬱病も認知症も感じられる。この老漢方医師は人としても終わっている。ここらが潮時かな。
私は「分かりました」と返答した。満面の笑みを浮かべて。
医師として終わっている。否、人間として腐っている者に用はない。こんな者と付きええば鬱が悪化するだけだ。去り時だ。
でも、漢方をやっているクリニックはあるが、真面なクリニックでは患者が溢れている。予約を取るのも至難の業。5時間の待ち時間も覚悟。
だったら漢方薬をやっている心療内科・精神科でなくても良い。漢方内科でも鬱病を診察してくれる。
暫く時間はかかるだろうが、また漢方医師を探そう。今度は真面な医師を。
それまでは西洋の睡眠薬と抗鬱剤で我慢するしかない。辛い時だけ飲む。そうやって中毒性を出来る限り回避して薬と付き合うしかないか。
そう思って、この漢方専門の心療内科・精神科を後にした。どうせ医師としての寿命も付きかけている。未練も無いわ。
そして1年近い月日化過ぎた。例の漢方医は体調不良で臨時休業していた。既に4か月も。
まっ、年齢も80歳なのである。もう復帰は無理だろう。彼はもう終わっている。もう未練はない。これで諦めが付いた。
体調不良と言っても多分、精神的なものだろう。
彼は完全におかしくなっていた。私に勝つ為に嘘までついた。もう医師では無いのだ。
彼はもう、戻って来れないだろう。
ではでは。
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