諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「節約の為、楽天モバイルに乗り換えた顛末記。」その2

2024年10月30日 09時06分32秒 | アイテム
続きです。

そんな訳でNTTドコモの格安プランに変更しました。スマホも価格は1円。通話料は30秒で11円。私には最適なプラン。

でも、やっちまったのです。

「荷物を届けましたが、お留守でしたので持ち帰りました。ご連絡ください」と言う詐欺メッセージに、まんまと釣られてしまったのです。

この話は以前にも書きましたが、私のスマホが乗っ取られて、私のスマホからメッセージが毎日数百件以上発信されてしまう。

1件のメッセージは3円ですが、一日100件のメッセージなら300円。一か月で9000円取られる訳です。

私はすぐさまNTTドコモの販売店に向かったら、「飽きて数日で消えますよ」と係員は言う。

2週間たっても消えない。それでまた相談に行ったら、ほかの店を紹介される。その店に行っても分からないと言われ、お客様相談室に電話。それでも相手は高齢者のバイトのようで要領を得ない。

それで解約し、スマホも変更、電話番号も変更したものの、メッセージ料金は10数万円に跳ね上がりました。

それで仙台市の消費者相談センターに相談。NTTドコモ側は「私のスマホから発信されたのだから、私に支払い義務がある」と言う。

「私のスマホは何者かに乗っ取られた。その者に料金を払わせるのが筋でしょ」と反論しても、NTTドコモは聞かない。

それで私は昔取った杵柄で、総会屋系経済誌記者時代の知識を行使した手紙を書いて送る。

NTTドコモ側はこの不正で億単位の利益を上げている後ろめたさもあったのか、支払いを求めなくなりました。

それでまたスマホを変更したのですが、ケーズデンキのNTTドコモ担当者は、「今までの格安プランは終了した。auから1円スマホのプランもあるから、
auがお勧めですよ」と言う。それでまたauになったのです。

私、ギガもそんなに必要でもないし、こちらから電話もしないので、一番安いプランを契約しようとしたら、auは0.5ギガプランと20ギガプランしかないという。

流石に0.5ギガでは少な過ぎると思い20ギガプランを選んだのが運の尽。通話料10分無料にも入ってしまい、毎月の携帯料金は4500円にも上りました。

殆ど使っていないのに。


続く。




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