諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「節約の為、楽天モバイルに乗り換えた顛末記。」その4

2024年10月31日 20時43分03秒 | アイテム
続きます。

前回のスマホを契約したケーズデンキでも楽天モバイルのショップはある。

でも、auやドコモと契約して今度は楽天モバイルでは流石に気が引ける。それで今度は街中の楽天モバイル店で契約しようとした。

先ずはA店。

ここの店員は「このスマホ、ギャラクシーA23 5Gは、ドコモ仕様とau仕様があり、このau仕様では楽天モバイルは使えません。楽天モバイル仕様の同機種が30000円ですが、これを新たに購入して契約してください」と言う。

大嘘である。私はネットで調べているのである。確かに楽天モバイルのリストにはau仕様の互換性は記載されていませんが、ちゃんと楽天のSIMも使えるのである。この店員は無知なのか悪質なのかどちらかだ。

仙台ではこんなことよくある。っと言うより、NTTドコモの店ではたらい回しにされた。知識がないのか、めんどくさいのかは分らんが、このレベルの店員とは話したくない。

私は「そうですか。それではドコモ仕様のスマホも持っていますので、それを持って来ます」と嘘を言って帰った。騙されたら一生悔やむので。

次は電器店内の楽天モバイルB店へ。ここでもA店同様、私の機種はリストに載ってないから使えないと言う。

私は「使えますよ。そのリストに載っていないだけです」と返答。

「それでは楽天のSIMを入れて確認しましょう」と店員。

そしたら、その作業を私にやれと言う。そう言う決まりだからと言って。

私はSINの出し方も裏表も分からない。契約しに来ているのに、この程度もしてくれないのか。

店員は両腕を上げて、絶対に自分はSIMを入れない決意を示す。何なんだコイツは。そんなに楽天の店員は偉いのか。ふざけている。

楽天モバイルの契約者が伸びなかったのは、変に自社の方針を客に押し付ける点にもあると思う。

私にも店舗で商売していた時、何度も「楽天市場に店を出しませんか」と電話が来ていたが、楽天市場では私の商売は成立しない。そんなのチョット考えれば素人だって分かるようなものだが、いろいろあるのだろう、あの社風では。

SIMは私の言ったように使えた。しかし、この店員と契約する気は無くなった。ここまで馬鹿にされたのだ。誰が契約するか。

私は「もう一つ、ドコモ仕様のアローズのスマホを持っているので、そちらのスマホで契約したい」と大嘘を言ってB店を後にした。私は心の無い奴とは話もしたくないので。

それで同じく他の電器店内のC店へ。

楽天モバイルのコーナーの前に立つ。店員がいない。どうなっているのだ。

暫くして、ソフトバンクの法被を着た男がやってきた。「楽天モバイルの方は、他で接客しているのではないですか」と言う。

嘘だ。接客しているのであれば、楽天モバイルのコーナーでする筈だ。ゲーズデンキでも楽天モバイルのコーナーがあったが、係の者は誰もいなかった。

つまり、この電器店ではコーナーはあっても楽天の店員はいないのだ。他のモバイルの店員が、変わって接客しているのだ。

法被男は私を自分のソフトバンクコーナーに連れて行った。

私は「私の家の側にソフトバンク店がありますが、ここはスマホの操作方法も設定もしてくれなかった。だから契約しなかった」と伝えた。

そしたら、この法被男、「私なら全部やります」と。

「でも、ソフトバンクは高いでしょ。私は楽天モバイルに入りたいのですよ」と。

法被男は「スマホとソフトバンク光にら一緒に入っていただければ、トータル的に安くできます」と。

私はヤフーのADSLに入っていた。ADSLが終了した。その受け皿で3年間、3200円でソフトバンク・エアを使っている。その話をした。

その法被男は「その金額なら、同程度まで下げられます。お得ですよ」と。

何で同程度でお得なのか。今のソフトバンク・エアの料金と楽天モバイルの方が断然安い。私は何事も調べなければ気が済まない男なのだ。今まで何度、騙されてきたと思っているのだ。

そう思って、「暫く考えさせてください」と言って、C店を後にした。


続く。









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