あっーあ、ニューヨークダウ、一時1200ドルの下落だってよ。
っと言う事は今日6日の日経平均株価も大暴落決定って事かいな。くわばら、くわばら。
何が原因なのかと言うと、切欠は日銀が政策金利0.25%の利上げを発表したことによる。
はっきり言って日本経済で好調なのは輸入だけ。その他の産業は人件費高騰、材料費高騰、労働者不足でギリギリな状態。
それなのに利上げしたら、そりゃ株なんて持ってられない。景気後退は必至だ。
以前にも似たようなことがあった。1997年、チョット景気が上向きになったら消費税を3%から5%に引き上げた。
日本と言う国はチップ制度が無いから、消費税と言う制度は向いていない。
1万円の買い物をしたら500円取られる。これは分かりやすくキツイ。そのせいで30年も不況が続いたと私は考えている。
そして現在、消費税は10%。円安で輸入品が高騰。壁紙なんて2倍の値上がり。住宅価格が暴騰している。その上、金利を上げられたら新築なんて建てられない。
分かりやすい景気後退。分からなかったのは日銀の総裁くらいじゃないの。誰だ今の日銀の総裁は。どうすんだこの下落。またバブルを弾けさせやがって。
政策金利を上げた首謀者は岸田総理と植田日銀総裁。今回の株価大暴落は「岸・植ショック」とか呼ばれるんじゃないの。
人件費の高騰でどっかのコンビニ会社の利益は半分になった。もう、人を雇えない商売が続出している。焼き肉屋もラーメン屋も倒産ラッシュ。
こんな状態なのに景気が良くなったと言って利上げしたら、株が大暴落するの誰だって分かるっぺした。
あっーあ、今日の日経平均株価はどれほど下がるだろうか。
3万円は楽々切るだろうな。
新NISAやっているのは株の経験が無い素人ばかり。そりゃ狼狽売りするよ。こりゃ、5000円近く下がって、日経平均株価26000円もありえるな。。
あっーあ、折角、景気が立ち直りつつあったのにまた元の木阿弥。また不景気が続いちゃうのかや。
あっあ、ヤダヤダ。下手こいたな岸田と植田は。
ではでは。
岸植コンビは野党のゼロ金利政策批判に忖度して政策金利を引き上げた部分があります。
まぁ、アメリカの政策金利に追いつかないと円安基調が続くだろうし。
私は、岸田、植田よりアメリカにやられたと思ってますねー。かつてのバブルの時のように。
日本叩きは中国だけでもない。アメリカも油断出来ない。
性根を据えて、気を引き締めないと。アメリカや中国のように失業者で溢れかえる国にしたくないなら。
消費税を下げろ、と野党が今度は要求してくるんじゃないですか。ま、消費動向をきっちり把握した上で時限的に消費税を下げるのは私も賛成です。それぐらいしないと不況か加速するでしょうし。
>アベノミクス批判。 ... への返信
アメリカが一番警戒している国は日本でした。だから日本の富を韓国や中国に渡した。円高で輸出で儲けが出なくなった。それが30年にも及ぶ不況の原因です。
アメリカとしては中国は香港、台湾の様に民主化すると思っていたが、全て間違いだったと気が付いた。
アメリカは人口が増えますから、まだまだ発展します。日本はアメリカに追随するしかないです。
>消費税の一時凍結。 ... への返信
湾岸戦争時、企業の利益を法人税として没収していました。税金は所得から取るのが一番楽です。現にそれで日本は発展しましたので。
昔は90%でしたが、今の所得税の最高税率50%を70~80%に引き上げれば、消費税は下げられます。もっとも政治を動かしている者の税金が増えるでしょうから、やらないと思いますが。