平成26年3月13日
津山市議会一般質問は、昨日で終了しました。
今回から、議会のネット配信は、You Tubuを使って配信することになりました。
私の関連質問も、
http://www.youtube.com/watch?v=3VcHTi7NGiI
に約16分配信されています。
質問の途中で後ろを振り向いた不細工な画像が出ています。(1:56後)
なぜか?です。
質問の途中で、後ろから、「一問一答」ではないのか?との言葉が投げかけられたから、思わず、振り向いて、説明したわけです。
議長からは、「一括質問」「一括質問」と言われています。
これは、「議会運営委員会」で決められたことに従って、「一括質問」としたのですが、全ての議員に理解されていなかったのが原因です。
おかしいと言われた議員さんは、自席を離れて、議運の委員長と話をされたのでしょう。
(質問中で後ろを振る向くことも出来ないので予測です!)
後ろで、話し声が聞こえると気になるものです。
質問の途中で思わず「おかいいですか?」(4分16秒後)と余計な言葉が出ました。
質問の最後では、それは、「市長に聞けよ!」といった言葉が出てきました。
雑音にすぐに反応するのは、まだまだ未熟ですね!
津山市議会は、比較的議員間での「ヤジ」は少ないのですが、たまにあります。マイクではその声は拾いませんが、自分が直面すると、質問はしづらいものだと痛感した、関連質問でした。
議運で決めた、議会運営について
議会の様子を、ネット録画配信することは、自分が何を言った振り返ることができます。
津山市議会の内容が全国に発信できます。
市長・執行部が国や県が進めようとする政策について、どう考えているか?確認をすることができます。
私は、新たな制度、政策に対しを新聞、iJANP、議員情報を通して知り、それを議会質問で執行部に問いかけ、市民に知っていただけるようにしたいとの思いです。
今回の質問では、
・岡山県の頑張る学校支援事業(県議会で審議中)-代表質問で問う
・教育委員会制度改革(国会で法制化に向けて審議中)
・公共施設の統廃合(2014年から策定費の半額を国が特別交付税で支援)
人・予算・策定方法等の内容がどうなるのか?
6月定例議会では、国、岡山県の26年度予算審議も可決され、施策も確定しています。
我が津山市では、宮地市長の所信表明、26年度の補正予算が上程されます(今回の質問の中で40億円とも言われています)
少し内容は変えますが、同じ項目で質問をしたいと考えています。