安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

岡山県の補正予算による、企業支援配分額

2020年05月24日 | 行政
令和2年5月24日

岡山県の補正予算による、企業支援配分額の市町村への交付金

津山朝日新聞
 津山市は、1億9千万円


6月議会に向けて、市町村独自の支援策の予算が上程される。

津山市は、5月25日に議案説明会
6月1日 6月定例議会開会

新聞紙上の記事だけでは、詳細が不明です。
出来るだけ、市町村議会を傍聴する予定です。

岡山県は12日、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」で同県に配分される約60億円のうち約25億円を市町村に交付すると発表した。
市町村が実施している事業者の事業継続や雇用維持の支援に活用してもらう。
地域の実情に即して事業者を支援する市町村を後押しし、必要な事業者を早期に支援するのがねらい。
具体的には、市町村が独自に行う国の持続化給付金、雇用調整助成金への上乗せや、飲食店が配達サービスに参入するなど経済活動を支援する財源に充てる。
伊原木隆太知事は「手元に現金のない事業者を早く助けたい」と述べた。




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国交省 利水ダムも対象に指針

2020年05月24日 | 災害
令和2年5月24日 I-JAMP

国交省 利水ダムも対象に指針
  事前放流判断3日前から 
   20/05/19


 国土交通省は、洪水時に貯水量を事前に低下させる「事前放流」を行うためのガイドライン(指針)を策定した。
事前放流の実施判断については、気象庁の予測降雨量を用いて、大雨の3日前から実施することを基本と位置付けた。
また、水力発電や農業用水などの「利水ダム」も指針の対象に加えた。

 2019年の台風19号などの水害を受け、政府は同年11月、ダムの洪水調整機能の強化を目的とした検討会議を設置。
会議では、全国のダムの貯水量のうち治水を目的とした容量が約3割にとどまっていると指摘された。
そこで、利水目的の容量を洪水調整にも活用することが課題となっていた。

 指針は、事前放流の開始基準について、上流の予測降雨量がダムごとに設定した基準降雨量以上であるときと定めた。
予測降雨量は、気象庁による84時間先と39時間先までを見通した二つのモデルを活用。
基準降雨量は、下流で氾濫などが生じる恐れのある規模の雨を基に設定する。
その上で、上流域の予測総降雨量を踏まえて、ダムに流入する雨水の流入総量を算出し、事前放流によって確保する容量を決める。

 また、本来は洪水調整を目的としない利水ダムの管理者がスムーズに事前放流を実施できるよう、放流量の簡易的な算出方法も記載。
利水ダムで水位が回復しなかった場合の対応については、関係者間で水の融通を行うよう求めた上で、国交省が用意している補填(ほてん)制度を紹介している。

津川ダム(2018年4月) 上流部からの撮影
 

2020年5月24日の山陽新聞に記事掲載
 1面と3面に記事掲載

関連ブログ
八ツ場ダムの治水効果について



 


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羽出池堤防草刈

2020年05月24日 | 農業
令和2年5月24日 7:00~

羽出池堤防草刈作業
 早朝より、羽出池水利関係者により草刈作業を行う

 施行前
 

 施行中
 

 完了後に、安井地区の不具合箇所を確認
 

 水路の断面にクラックが発生し、漏水状態
 

 ※多面的機能での地域への長寿命化予算では、大きな重荷となる。
  研究する必要がある。




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