安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

ローカルマニフェストオンライン研修会(第3回)

2020年07月01日 | 議会報告
令和2年7月1日

ローカルマニフェストオンライン研修会
「シリーズ「議会非常事態宣言!?――議会はいま、何をなすべきか」を聴講する。
連続3回の研修の最終回です。


▼第一部【14時00分-15時30分】
・はじめに
 北川正恭(早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

・各地の現場からの事例発表とディスカッション
 目黒章三郎(会津若松市議会議員)
 林 晴信(西脇市議会議員)
 川上文浩(可児市議会議員)
 江藤俊昭(山梨学院大学教授)

川上文浩(可児市議会議員)さんの資料から


今回の参加者 (この時点で93人)
 

・話題提供&問題提起「議会改革度調査ランキング&デモテック宣言」
 中村 健(早稲田大学マニフェスト研究所)

▼第二部【15時40分-16時30分】
・グループ討議&全体共有
・シリーズ「議会非常事態宣言!?」(全3回)閉会にあたって
 北川正恭(早稲田大学マニフェスト研究所顧問)

ローカルマニフェスト推進連盟主催のオンライン研修会(第1回) 5月20日

ローカルマニフェスト推進連盟主催のオンライン研修会(第2回) 6月13日

所見
 議会BCP(業務継続計画)の必要性を痛感した3回のセミナーでした。
 6月定例議会中の「議会活性化調査特別委員会」で提言し、新たな議長の基での計画策定プロジェクトチーム編成が決定し、
 6月30日の7月臨時議会の議案説明会の後に確定メンバーが発表されました。
 8名の議員で構成することになりました。

 今回のセミナーの資料等を共有させていただき、策定の準備に取りかかります。
 津山市は、新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、傍聴可能となり市民の傍聴者は無かったものの
 議員が常時5名以上傍聴しました。
 また、本部会議の資料は、会議終了後、議員ボックスに投函され、協議の流れと結果は、FAXで受信しておりました。






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津山市の中・高等教育機能のあり方に関する有識者会議

2020年07月01日 | 教育
令和2年6月30日 午後
津山市の「中・高等教育機能のあり方に関する有識者会議」が開催される。
委員は以下の6名で構成され、◎の今井教授が座長に就任された。
 事務局は、みらいビジョン戦略室

◎今井康好氏 岡山大学大学院教育学研究科教授
園田哲郎氏 美作地区高等学校長会副会長
西山公二氏 津山商工会議所専務理事
出島誠之氏 津山市みらい戦略ディレクター
大川啓介氏 公認会計士
池田義和氏 美作県民局次長

第1回の議論は「作陽高校移転の影響」

会議は非公開の為、内容については不明
今後年内に3・4回の協議会を開催される予定
 事務局によると、会議を増やす可能性もあるということだ。

期待と思い
 高等教育はまちづくりの大きな要素になります。
 必要に応じて、関係者の意見聴取及び他市町村の取組み事例の効果を直接聴取していただき、意見書に反映していただきた。
 現在は、ZOOM会議等オンラインでの意見聴取も当たり前になっている。
 
本会議体は、3月の谷口市長の施政方針の中で示され、令和2年度の予算に、「中・高等教育機能のあり方検討事業」として543千円の予算を確保しています。

津山朝日新聞(7月1日)





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