津山市 梅雨明けの猛暑の中で、稲の防除作業

令和２年７月３１日

梅雨明けの猛暑の中で、稲の防除作業


ＧＰＳを活用することにより、無駄な散布を控えることができます。

　（私は撮影担当）

i－ＪＡＭＰ
農水省
コメ在庫、来年２００万トン超も
米価低下の可能性

　農林水産省は３０日、２０２０年産米の価格に影響を与える来年６月末の民間在庫量について、１９６万～２０４万トンになる見通しを発表した。
適正水準とされる２００万トンを上回ると、高止まりしていた米価が下がる可能性もある。

　１９年７月～２０年６月のコメ需要は前年より２２万トン少ない７１３万トン（速報値）に急減した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外食を控える動きが響き、年間１０万トンのペースで縮小するとみられていたマイナス幅が約２倍に拡大した。

　この結果、今年６月末の在庫は前年同月より１２万トン多い２０１万トン（同）となった。
これに２０年産米の生産量を加えた年間供給量から、年間需要見通し（７１５万トン）を引いて来年６月末の在庫量を算出した。
ただ、新型コロナの感染状況が悪化すればコメの消費が冷え込み、在庫がさらに積み上がる懸念がある。

こんな状況であるものの、農家さんは水稲管理を投げ出すわけにはいきません。

日本農業新聞

津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議（第16回）

令和２年７月３１日

津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議　第１６回



会議次第


・谷口市長のメッセージ
　手洗いの徹底や人混みでのマスク着用、「3密」を避ける等、「新しい生活様式」の実践に努めていただきますよう、改めてお願いいたします。
また、他県との往来につきましては、流行状況等を十分にご確認いただくとともに、お盆などで帰省予定の方におかれましても、特に慎重に行動していただくよう強くお願いいたします。

住民の皆様一人ひとりの、感染しない、させないといった現在の行動が、自分自身、そして大切な人を守ることに繋がっていきます。
住民の皆様におかれましては、「正しい情報」に基づく感染予防対策や「冷静な行動」をお願いいたします。

・津山Ｃｏｍｅ　ｏｎ！キャンペーンやスポーツ大会・合宿誘致事業等は８月末まで事業を見合わせる。

・今年度の小・中学校の修学旅行については中止とする。
　各学校で代替行事を検討
　鳥取県三朝町の中学校の代替行事が参考になるのでは！（ＮＨＫニュース）

・特別定額給付金の支給は、９８．６％の世帯に振込完了（月３０日現在）

・８月２１日（金）感染予防講演会　開催


山陽新聞（さんデジ）から
　ＰＣＲ検査の状況（７月３０日）
　

津山朝日新聞


「７月３１日の全国の新型コロナウイルス感染者数」
　
　新型コロナウイルスの感染者は31日、毎日新聞の午後7時15分現在の集計で1500人台に上り、過去最多を大幅に更新する見通しとなった。
　前日は1日あたり1305人で、最多を更新するのは3日連続になる。
　東京都463人、大阪府216人の感染が公表された。

津山朝日新聞（８月１日）



　

岡山県など中国地方（山口県を除く）が梅雨明け

令和２年７月３０日
広島地方気象台は３０日、岡山県など中国地方（山口県を除く）が梅雨明けしたとみられると発表した。
平年より９日、昨年より５日遅い。




岡山県など中国地方（山口県を除く）が梅雨入り（令和２年６月１０日）