令和2年7月13日
豪雨対応で熊本派遣の高松市保健師(30代男性)感染
熊本県は13日、豪雨対応の応援で派遣されていた高松市の30代男性保健師が同市に戻った後、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、感染が判明したと発表した。
県によると、高松市職員の保健師は香川県を通じて派遣。
8~11日に、人吉市と多良木町の避難所で被災者の健康チェックなどをしていた。
保健師が活動した避難所は消毒を行った。

保健師は12日に戻り、新型コロナの検査を受け、感染が分かった。
保健師は活動中マスクを着用しており、熊本県は「避難者に感染した可能性は低い」としている。
「感想」
報道を読むと、派遣された保健師が感染広げたかのように受け止められる内容です。
緊急とはいえ、PCR検査を受けてからの派遣となる方が、双方とも原因特定の早道であると感じた。
※7月14日の昼のニュースで、事前のPCR検査実施を行うとの報道があり。
対岸の火事ではない。
自衛隊隊員、県・市の職員(消防、警察含む)、福祉協議会の職員さんも派遣要員になることもあります。
豪雨対応で熊本派遣の高松市保健師(30代男性)感染
熊本県は13日、豪雨対応の応援で派遣されていた高松市の30代男性保健師が同市に戻った後、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、感染が判明したと発表した。
県によると、高松市職員の保健師は香川県を通じて派遣。
8~11日に、人吉市と多良木町の避難所で被災者の健康チェックなどをしていた。
保健師が活動した避難所は消毒を行った。

保健師は12日に戻り、新型コロナの検査を受け、感染が分かった。
保健師は活動中マスクを着用しており、熊本県は「避難者に感染した可能性は低い」としている。
「感想」
報道を読むと、派遣された保健師が感染広げたかのように受け止められる内容です。
緊急とはいえ、PCR検査を受けてからの派遣となる方が、双方とも原因特定の早道であると感じた。
※7月14日の昼のニュースで、事前のPCR検査実施を行うとの報道があり。
対岸の火事ではない。
自衛隊隊員、県・市の職員(消防、警察含む)、福祉協議会の職員さんも派遣要員になることもあります。